课题基金 / 基金详情

オレフィンへのエナンチオ選択的なカチオン性置換基の導入

オレフィンへのエナンチオ選択的なカチオン性置換基の導入
将对映选择性阳离子取代基引入烯烃
批准号:
00J04237
负责人:
中村 裕子
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2002

项目摘要

项目成果

中村 裕子的其他基金

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中文摘要
翻译
我々はこれまでに、ルイス酸で活性化したキラル脱離基を利用した、エナンチオ選択的なオレフィンへの求電子付加反応について研究を行なってきた.この方法を利用し、シリルエノールエーテル及び単純オレフィンへの高エナンチオ選択的ヒドロキシメチル化反応、テルペンのエナンチオ選択的分子内環化反応を既に報告している。これらの研究を基に、脱離基としてアンモニウム塩を用いた新しい反応をデザインし研究を進めたところ、新たな反応を発見、開発することに成功した。その反応とは、クロロメチルメチルエーテルとジアミンの塩により反応系中でシクロケトンのα位をメチレン化し、続いて系中でジエンとDiels-Alder反応を行い、ワンポットでスピロ骨格を持つケトン(スピラノン)を合成するというものである。反応はおそらく、クロロメチルメチルエーテルとジアミンによる塩の形成、その塩とケトンによるエナミンの発生、α-メトキシメチル化、メタノールの脱離、それにより発生したα-exo-メチレンシクロケトンのイミニウム塩とジエンとのDiels-Alder反応の数ステップが系中で起こっていると予想される。この反応の利点は、1)不安定なα-exo-メチレンシクロケトンを単離する必要がないこと、2)実験操作は全ての反応剤をシールドチューブに入れて撹拌、加熱するだけと非常に容易であること、3)クロロメチルメチルエーテルやジアミンなどの反応剤が、安価な市販の試薬であること、4)最初のステップ(メチレン化)で利用したジアミンが、次のDiels-Alderのステップでも重要な役割を果たしていることがわかったため、キラルなアミンを使うことにより不斉反応への展開が期待されることである。また、この方法を利用して天然物acoradieneの形式合成も行った。
英文摘要
我々はこれまでに、ルイス酸で活性化したキラル脱離基を利用した、エナンチオ選択的なオレフィンへの求電子付加反応について研究を行なってきた.この方法を利用し、シリルエノールエーテル及び単純オレフィンへの高エナンチオ選択的ヒドロキシメチル化反応、テルペンのエナンチオ選択的分子内環化反応を既に報告している。これらの研究を基に、脱離基としてアンモニウム塩を用いた新しい反応をデザインし研究を進めたところ、新たな反応を発見、開発することに成功した。その反応とは、クロロメチルメチルエーテルとジアミンの塩により反応系中でシクロケトンのα位をメチレン化し、続いて系中でジエンとDiels-Alder反応を行い、ワンポットでスピロ骨格を持つケトン(スピラノン)を合成するというものである。反応はおそらく、クロロメチルメチルエーテルとジアミンによる塩の形成、その塩とケトンによるエナミンの発生、α-メトキシメチル化、メタノールの脱離、それにより発生したα-exo-メチレンシクロケトンのイミニウム塩とジエンとのDiels-Alder反応の数ステップが系中で起こっていると予想される。この反応の利点は、1)不安定なα-exo-メチレンシクロケトンを単離する必要がないこと、2)実験操作は全ての反応剤をシールドチューブに入れて撹拌、加熱するだけと非常に容易であること、3)クロロメチルメチルエーテルやジアミンなどの反応剤が、安価な市販の試薬であること、4)最初のステップ(メチレン化)で利用したジアミンが、次のDiels-Alderのステップでも重要な役割を果たしていることがわかったため、キラルなアミンを使うことにより不斉反応への展開が期待されることである。また、この方法を利用して天然物acoradieneの形式合成も行った。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Nakamura, H., Yamamoto, H.: "α-Methylenation/Diels-Alder Tandem Reaction Promoted by Ammonium Salts Generated in Situ from Secondary-Tertiary Diamines and Alkoxymethyl Chlorides"Chemical Communications. 15. 1648-1649 (2002)
Nakamura, H., Yamamoto, H.:“由仲-叔二胺和烷氧基甲基氯化物原位生成的铵盐促进的α-甲基化/狄尔斯-阿尔德串联反应”《化学通讯》15. 1648-1649 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Nakamura, H., Ishihara, K., Yamamoto, H.: "Lewis Acid-Activated Chiral Leaving Group : Enantioselective Electrophilic Addition to Prochiral Olefins"The Journal of Organic Chemistry. 67・15. 5124-5137 (2002)
Nakamura, H.、Ishihara, K.、Yamamoto, H.:“路易斯酸激活的手性离去基团:前手性烯烃的对映选择性亲电加成”有机化学杂志 67・15 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Enamel matrix proteinの歯髄損傷治癒と再生への可能性を探る
  • 批准号:
    17K11714
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2017
  • 负责人:
    中村 裕子
  • 依托单位: