現代コミュニタリアニズムの理論と実践-チャールズ・テイラーの倫理思想を中心に-

现代社群主义的理论与实践——聚焦查尔斯·泰勒的伦理思想——

• 批准号: 00J07973
• 负责人: 中野 剛充
• 金额: $ 2.3万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-00J07973/
• 关键词: チャールズ・テイラー; リベラル-コミュニタリアン論争; マイケル・サンデル; ロバート・パットナム; ジョン・ロールズ; コミュニタリアニズム; リベラリズム; 社会資本(ソーシャル・キャピタル)

本年度の研究実績として第一に、「リベラル・コミュニタリアン論争の政治的転回・ロールズとサンデルの議論の展開を中心に-」を執筆し、『政治思想研究』に投稿・掲載されたことが挙げられる。これは、リベラル・コミュニタリアン論争が、当初の自己に関する議論から、政治哲学的側面および政治史的側面において、リアル・ポリティックスを含む「政治的」な議論へ展開しつつあることをしめし、さらにそこから生じた諸問題について考察とした論文である。第二に、Bowling Alone : America's Declining of Social Capital(1995) Robert D.Putnam, Journal of Democracy 6(1),65-78を翻訳したことが挙げられる。この論文はアメリカ合衆国における社会資本の衰退を指摘して大反響をよんだ論文だが、日本でまだ邦訳がなく、掲載雑誌を探している途中である。同時に現在までのチャールズ・テイラーの倫理思想について執筆した論文をまとめて現在までのチャールズ・テイラーの倫理思想について執筆した論文をまとめて出版するべく、準備をすすめている。これはそれぞれ現在まで発表してきた論文に対応して、第一章自己論、第二章政治論、第三章近代論、にわかれ、さらに補論としてテイラーとアイザイア・バーリンとの思想の比較を行いたいと考えている。また本年度は、テイラーの思想の倫理的・宗教的側面についての考察やアメリカにおけるコミュニタリアニズムの実践についても研究を深めたと考えている。

Be performance are studied in this annual の と し て first に, "リ ベ ラ ル · コ ミ ュ ニ タ リ ア ン の political debates of planning back · ロ ー ル ズ と サ ン デ ル の comment の に を center -" を penned し, "political thought research", に contribute first white jasmines, load さ れ た こ と が 挙 げ ら れ る. こ れ は, リ ベ ラ ル · コ ミ ュ ニ タ リ ア ン debate が, when の its に masato す る comment か ら, the side of the political philosophy お よ び political history profile に お い て, リ ア ル · ポ リ テ ィ ッ ク ス を containing む "political" talk な へ し つ つ あ る こ と を し め し, さ ら に そ こ か ら raw じ た etc に つ い て investigation と し た paper で あ る . Second に, Bowling Alone: America's Declining of Social Capital(1995) Robert D. putnam, Journal of Democracy 6(1),65-78を translated 訳 た た とが挙げられる. こ の paper は ア メ リ カ states に お け る social capital の recession を し て action を よ ん だ paper だ が, Japan で ま だ bond 訳 が な く, the first white jasmines load 雑 tzu を agent し て い る way で あ る. Now also に ま で の チ ャ ー ル ズ · テ イ ラ ー の ethics に つ い て penned し た paper を ま と め て now ま で の チ ャ ー ル ズ · テ イ ラ ー の ethics に つ い て penned し た paper を ま と め て publishing す る べ く, preparing を す す め て い る. こ れ は そ れ ぞ れ now ま で 発 table し て き た paper に 応 seaborne し て, his first chapter theory, political theory, the third chapter, the modern theory, chapter 2 に わ か れ, さ ら に filling theory と し て テ イ ラ ー と ア イ ザ イ ア · バ ー リ ン と の thoughts の を line い た い と exam え て い る. ま た は this year, テ イ ラ ー の の ethical, religious side に つ い て の investigation や ア メ リ カ に お け る コ ミ ュ ニ タ リ ア ニ ズ ム の be practice に つ い て も research を deep め た と exam え て い る.

项目成果

中野剛充: "リベラル-コミュニタリアン論争の政治的転回-ロールズとサンデルの議論の展開を中心に-"政治的思想研究. 第三号. 113-127 (2002)

中野武满：“自由主义-社群主义辩论中的政治转向——关注罗尔斯和桑德尔论点的发展”《政治思想研究》第3期。113-127（2002）。