夫餘の考古学的研究

扶余考古研究

• 批准号: 12012210
• 负责人: 東 潮
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: The University of Tokushima
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12012210/
• 关键词: 『三国志』魏書東夷伝; 夫餘; 高句麗; 銅〓; 倭; 馬韓; 弁韓; 辰韓

東北アジア諸民族の考古学的研究の一貫として、中国東北地方の遼寧・吉林・黒龍江省各地の現地調査を実施した。夫餘は、『三国志』魏書東夷伝にみえ、8万戸(40〜50万人)の国として記載されているが、その実態については把握されていなかった。本研究では、夫餘国の領域をとらえるために、夫餘だけでなく、隣接する漢魏の遼東郡・玄菟郡、高句麗、東沃沮、〓婁の地域の調査をおこなった。中国と北朝鮮の国境を流れる鴨緑江上流の延辺朝鮮族自治州の長白鎮付近で、3〜4世紀の高句麗積石塚の存在を確認した。高句麗領域の北東界で、その北方の松花江上流域で夫餘と接することをあきらかにしえた。その成果は「高句麗初期の領域と積石塚」(『日本人と日本文化』ニュースレター15,2001,1.31)として報告した。いっぽう夫餘の墓制である木棺墓・木槨墓や銅〓・鉄〓・帯鉤・鉄製武器(刀剣矛)などの遺物の研究をすすめた。銅〓・鉄〓は、夫餘の老河深遺跡など吉林省から遼寧省、平壌、慶州、金海、対馬、和歌山などの東北アジアに分布する。漢・三国に並行する時期である。韓国の金海良洞里や大成洞遺跡のものは、夫餘ではなく、楽浪郡から流入したものである。また馬形帯鉤は、紀元1世紀ごろに出現し、4世紀前半ごろまで存続する。遼寧省西豊西岔溝や吉林省老河深などの夫餘地域で発達する獣形帯鉤、戦国から漢代にかけての曲棒形帯鉤の影響のもと、朝鮮半島南部地域で生まれたものである。馬形帯鉤は、馬韓・弁韓・辰韓の三韓の地域に分布するが、伝岡山県榊山古墳の馬形帯鉤は3世紀前半ごろ、馬韓や弁韓地域から倭国に流入したものであることを明らかにした。日本文化、日本人の起源をさぐるうえで、東北アジア諸民族の歴史と文化の研究は不可欠であることをあらためて認識した。

作为东北亚种族的考古研究的一部分，在中国东北部的借用援助，吉林和海伦吉安格省的各个地区进行了现场调查。尽管Shu Yi出现在Wei Shu中的“三个王国的浪漫史”中，但它被列为一个拥有80,000户家庭（40万至500,000）的国家，其实际情况却不知道。在这项研究中，为了捕捉舒伊省的领土，我们不仅对舒伊（Shu Yi）进行了一项调查，还对汉韦地区的Liaodong和Xuanxi County，Goguryeo，Dongwoo-yu和〓-Lee进行了一项调查。在Yanbian自治区的Changbai镇附近证实了从3世纪至4世纪的Goguryeo石头丘的存在，该地区是Yanbian自治区的Changbai镇，该地区位于上Yalu河上，该地区沿着中国和朝鲜之间的边界流动。很明显，他与北部Songhua河上Goguryeo地区东北部的Huay接触。结果据报道是“ Goguryeo和Sekinese Cliffs的早期领域”（日本和日本文化通讯15，2001，2001年1月31日）。另一方面，他建议对木制棺材墓和木制坟墓，铜，铁，钩子和铁武器（剑和长矛）等文物进行研究。铜和铁分布在东北亚，包括从吉林省到狮林省，平壤，吉隆朱，，吉姆哈，tsushima和wakayama的劳恩的遗迹。这是与汉族和三个王国平行的时期。 Gimhae-Red和Daesungdong废墟的遗址不是Huang Yong，而是来自Leung County。马形钩子也出现在公元1世纪左右，一直持续到4世纪上半叶。它出生于朝鲜半岛的南部地区，在弯曲形状的弯曲形状的弯曲状后弯状后弯状的弯曲状态时期，从交战状态时期到汉朝。马形腰带钩分布在马汉，本汉和金汉的三山地区，但据透露，丹纳卡山县的萨卡基山山区的马形腰带钩在第三世纪前后从马汉和本汉地区流入了瓦科库。我再次意识到，研究东北亚种族的历史和文化对于探索日本文化和日本人民的起源至关重要。

项目成果

東潮: "高句麗初期の領域と積石塚"日本人と日本文化. 15. 39-39 (2001)

东町：“早期高句丽领土和石丘”日本和日本文化。15。39-39（2001）。

東潮: "勃海墓制と領域"朝鮮学報. 176・177. 1-20 (2000)

东朝：“福海坟墓制度和领土”朝鲜学报176・177（2000）。