课题基金 / 基金详情

東北アジアにおける木槨墳の比較研究

東北アジアにおける木槨墳の比較研究
东北亚木墓比较研究
批准号:
10115210
负责人:
東 潮
金额:
$0.7万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
3世紀の東北アジア諸地域の夫餘の墓制に関して研究をおこなった。この間の遼寧省西豊西岔溝、吉林省楡樹老河深墳墓群、吉林市東団山土城跡の調査をつうじて、扶餘の墳墓と都城について考察した。夫餘の境域の中心は、松花江流域の平原地域(松遼平原)にある。北は、楡樹老河深墳墓群が北界に位置し、松花江の北に流れる黒竜江省との境である拉林河、南は揮発河の樺甸から輝南にかけての地域、西は西豊西岔溝付近から遼河東岸地域となろう。夫餘族は松花江の支流の氾濫(原)をも含んだ肥沃な土地で五穀を栽培し、8万戸の人口を養する農業生産力があった。夫餘では赤瑪瑙の特産物があり、農工具との交易品となっていた。後漢の安帝永寧元(120)年、印綬と金綵が授けられている。扶餘の墳墓から漢式剣が出土する。扶餘族は、中原と北方文化との影響をうけている。夫餘では、「以弓矢刀矛為兵」とあるように、刀剣・矛・鏃の鉄製武器も発達している。在地製の武器も存在する。老河深56号墓では、有格木柄鉄剣と金銅神獣牌飾・金銅鹿文牌飾・金銅巻曲文牌飾・金耳飾、瑪瑙玉が出土している。松花江流域の墳墓・土城が、『魏書』東夷伝に記された扶餘族の風俗などに類似することが指摘でき、一つの文化が形成されていたことがわかる。今後、夫餘と隣接する鮮卑や匈奴墓の木槨構造、楽浪地域、三韓地域の木槨・木棺墓について、民族・種族と墓制との観点から、研究を継続する予定である。
英文摘要
3世紀の東北アジア諸地域の夫餘の墓制に関して研究をおこなった。この間の遼寧省西豊西岔溝、吉林省楡樹老河深墳墓群、吉林市東団山土城跡の調査をつうじて、扶餘の墳墓と都城について考察した。夫餘の境域の中心は、松花江流域の平原地域(松遼平原)にある。北は、楡樹老河深墳墓群が北界に位置し、松花江の北に流れる黒竜江省との境である拉林河、南は揮発河の樺甸から輝南にかけての地域、西は西豊西岔溝付近から遼河東岸地域となろう。夫餘族は松花江の支流の氾濫(原)をも含んだ肥沃な土地で五穀を栽培し、8万戸の人口を養する農業生産力があった。夫餘では赤瑪瑙の特産物があり、農工具との交易品となっていた。後漢の安帝永寧元(120)年、印綬と金綵が授けられている。扶餘の墳墓から漢式剣が出土する。扶餘族は、中原と北方文化との影響をうけている。夫餘では、「以弓矢刀矛為兵」とあるように、刀剣・矛・鏃の鉄製武器も発達している。在地製の武器も存在する。老河深56号墓では、有格木柄鉄剣と金銅神獣牌飾・金銅鹿文牌飾・金銅巻曲文牌飾・金耳飾、瑪瑙玉が出土している。松花江流域の墳墓・土城が、『魏書』東夷伝に記された扶餘族の風俗などに類似することが指摘でき、一つの文化が形成されていたことがわかる。今後、夫餘と隣接する鮮卑や匈奴墓の木槨構造、楽浪地域、三韓地域の木槨・木棺墓について、民族・種族と墓制との観点から、研究を継続する予定である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
夫餘の考古学的研究
  • 批准号:
    12012210
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $0.83万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    東 潮
  • 依托单位:
鉄ていに関する基礎的研究
  • 批准号:
    60904031
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $0.15万
  • 财政年份:
    1985
  • 负责人:
    東 潮
  • 依托单位:
海外基金