3次元アッセンブリによる環境ホルモンターゲテイング系の効率化
3次元アッセンブリによる環境ホルモンターゲテイング系の効率化
批准号:
12019266
负责人:
久保 いづみ
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --
中文摘要
リポソーム及びタンパク分子から形成される3次元アッセンブリはリポソームの表面電荷密度とタンパク分子中の荷電密度のバランスにより直径1〜10μmの安定な3次元構造を形成する点に特徴があるが、環境ホルモンのような脂溶性の物質はこの3次元コンプレックスの疎水性領域に容易に浸透し、その構造に変化をもたらす。本研究では、この3次元アッセンブリを細胞膜のモデルとし、内分泌かく乱物質(環境ホルモン)を評価する方法と、その効率化について検討した。環境ホルモンとしては、ノニルフェノール、ベンゾフェノン,ビスフェノールA,フタル酸エステルをとり挙げた。あらかじめ調製された3次元アッセンブリに、それぞれの物質を室温、または37℃で作用させて、経時的に吸収スペクトル変化を計測した。3次元アッセンブリの構造が変化することにより、この粒子による光散乱に変化が生じた。この変化は37℃、300nmで最も顕著であったため、300nmにおけるみかけの吸収変化を指標とした。また、ノニルフェノールについては、測定後のスペクトルを平滑化処理することにより、10ppb〜100ppbの範囲での計測が可能であった。ベンゾフェノン、ビスフェノールA,フタル酸エステルであるbutylbenzyl-phthalateについては、いずれも0.1〜1ppmの範囲で計測が可能であったが、時間変化は物質毎に異なり、ビスフェノールAやベンゾフェノンでは10時間後、butylbenzyl-phthalateは12時間後、ノニルフェノールは24時間後が最適であった。環境ホルモン作用のないラウリル酸では変化が見られず、わずかな作用がある、dimethylphthalateでは変化はほとんどなかった。
英文摘要
リポソーム及びタンパク分子から形成される3次元アッセンブリはリポソームの表面電荷密度とタンパク分子中の荷電密度のバランスにより直径1〜10μmの安定な3次元構造を形成する点に特徴があるが、環境ホルモンのような脂溶性の物質はこの3次元コンプレックスの疎水性領域に容易に浸透し、その構造に変化をもたらす。本研究では、この3次元アッセンブリを細胞膜のモデルとし、内分泌かく乱物質(環境ホルモン)を評価する方法と、その効率化について検討した。環境ホルモンとしては、ノニルフェノール、ベンゾフェノン,ビスフェノールA,フタル酸エステルをとり挙げた。あらかじめ調製された3次元アッセンブリに、それぞれの物質を室温、または37℃で作用させて、経時的に吸収スペクトル変化を計測した。3次元アッセンブリの構造が変化することにより、この粒子による光散乱に変化が生じた。この変化は37℃、300nmで最も顕著であったため、300nmにおけるみかけの吸収変化を指標とした。また、ノニルフェノールについては、測定後のスペクトルを平滑化処理することにより、10ppb〜100ppbの範囲での計測が可能であった。ベンゾフェノン、ビスフェノールA,フタル酸エステルであるbutylbenzyl-phthalateについては、いずれも0.1〜1ppmの範囲で計測が可能であったが、時間変化は物質毎に異なり、ビスフェノールAやベンゾフェノンでは10時間後、butylbenzyl-phthalateは12時間後、ノニルフェノールは24時間後が最適であった。環境ホルモン作用のないラウリル酸では変化が見られず、わずかな作用がある、dimethylphthalateでは変化はほとんどなかった。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
I.Kubo,H.Nagai: "Sulfate Binding Protein Modified Electrode as A Chemical Sensor"IEICE Transactions on Electronics. E83-C. 1035-1039 (2000)
I.Kubo,H.Nagai:“硫酸盐结合蛋白修饰电极作为化学传感器”IEICE Transactions on Electronics。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
I.Kubo: "Investigation of detection system of environmental endocrine disruptors based on alteration of the structure of bR liposome complex"Technical report of IEICE. CPM2000-30. 7-12 (2000)
I.Kubo:“基于改变bR脂质体复合物结构的环境内分泌干扰物检测系统的研究”IEICE技术报告。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
I.Kubo,K.Motoya and T.Ooseki: "Evaluation of environmental Endocrine Disruptor Based on its affinity of bR/liposome Complex"Proc.ISEB 2000. (in press).
I.Kubo、K.Motoya 和 T.Ooseki:“基于 bR/脂质体复合物的亲和力评估环境内分泌干扰物”Proc.ISEB 2000。(出版中)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ラボCDベース1細胞アッセイ用ハイスループットスクリーニングシステム
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批准号:19021045
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2007
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负责人:久保 いづみ
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依托单位:
3次元アッセンブリによる環境ホルモンターゲティング系の構築
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批准号:11132268
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1999
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负责人:久保 いづみ
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依托单位:
バイオFETによるハロゲンイオンの認識とその制御
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批准号:04750655
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1992
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负责人:久保 いづみ
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依托单位:
高感度クロライドイオンセンサーシステムの開発
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批准号:03750568
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1991
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负责人:久保 いづみ
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依托单位:
海外基金