レーザ分光技術を活用した建築構造物変質過程の遠隔モニタリング手法
レーザ分光技術を活用した建築構造物変質過程の遠隔モニタリング手法
批准号:
12875096
负责人:
斉藤 保典
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001
中文摘要
平成13年度では"遠隔レーザ分光モニタリングの有効性実験"を課題として設定した。当初の研究計画では、平成13年度に"酸性雨シミュレーション実験"が組まれていたが、予想以上に実験が進み、当課題は平成12年度におおかたの結果を得ることができた。そのため、平成13年度の小課題として"レーザ光大気伝播・散乱光受信実験"が重点的に実施された。主な成果は次の通りである。1)掃引型可視光ライダーシステムの製作とレーザ光大気伝搬・散乱光受信実験建築構造物を対象とする遠隔モニタリングの基礎実験を行った。ライダーシステムを製作し、全体を三次元的に空間掃引することで、測定対象物からの三次元(または二次元)光情報を得るためのものである。実験では、建築構造物よりも散乱光受信が困難な、大気エアロゾル(微粒子)を測定対象に選んだ。その結果、システムから3.2km離れた焼却炉排煙の拡散状況を、三次元マッピング画像として捕らえることができた。この結果は、より反射・散乱係数の大きな建築構造物からの信号受信については、さらに高SN比での検出が可能であることを示すものである。2)近赤外光アイセーフライダーシステムの製作と近赤外レーザ光大気伝播・散乱光受信実験市街域にある建築構造物を対象として、より安全性の高い波長1.54ミクロンの近赤外アイセーフレーザを新たに製作して用いた。約1km離れたビル壁面から散乱された光信号の受信に成功した。同時にレーザの大気伝搬により生じる、大気エアロゾルからの散乱光信号の受信も可能であった。このことは本方式により、硝酸性エアロゾル等の建築材変質原因物質濃度と変質過程を関連付けた検討が可能であることを意味する。以上、"レーザ分光技術を活用した建築構造物変質過程の遠隔モニタリング法"について、十分な基礎結果が得られた。今後は、より応用方面へと研究を発展させていく予定である。
英文摘要
平成13年度では"遠隔レーザ分光モニタリングの有効性実験"を課題として設定した。当初の研究計画では、平成13年度に"酸性雨シミュレーション実験"が組まれていたが、予想以上に実験が進み、当課題は平成12年度におおかたの結果を得ることができた。そのため、平成13年度の小課題として"レーザ光大気伝播・散乱光受信実験"が重点的に実施された。主な成果は次の通りである。1)掃引型可視光ライダーシステムの製作とレーザ光大気伝搬・散乱光受信実験建築構造物を対象とする遠隔モニタリングの基礎実験を行った。ライダーシステムを製作し、全体を三次元的に空間掃引することで、測定対象物からの三次元(または二次元)光情報を得るためのものである。実験では、建築構造物よりも散乱光受信が困難な、大気エアロゾル(微粒子)を測定対象に選んだ。その結果、システムから3.2km離れた焼却炉排煙の拡散状況を、三次元マッピング画像として捕らえることができた。この結果は、より反射・散乱係数の大きな建築構造物からの信号受信については、さらに高SN比での検出が可能であることを示すものである。2)近赤外光アイセーフライダーシステムの製作と近赤外レーザ光大気伝播・散乱光受信実験市街域にある建築構造物を対象として、より安全性の高い波長1.54ミクロンの近赤外アイセーフレーザを新たに製作して用いた。約1km離れたビル壁面から散乱された光信号の受信に成功した。同時にレーザの大気伝搬により生じる、大気エアロゾルからの散乱光信号の受信も可能であった。このことは本方式により、硝酸性エアロゾル等の建築材変質原因物質濃度と変質過程を関連付けた検討が可能であることを意味する。以上、"レーザ分光技術を活用した建築構造物変質過程の遠隔モニタリング法"について、十分な基礎結果が得られた。今後は、より応用方面へと研究を発展させていく予定である。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
地球大気環境観測用アイセーフ多波長レーザ光源の開発
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批准号:06650052
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1994
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负责人:斉藤 保典
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依托单位:
長野市の急激な都市化に伴う大気環境変化のレーザーモニタリング
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批准号:04202224
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1992
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负责人:斉藤 保典
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依托单位: