新しい走査電顕試料作製法による上皮基底側および上皮内神経に関する研究

新型扫描电镜标本制备方法研究基底外侧上皮和上皮内神经

• 批准号: 12877004
• 负责人: 井上 貴央
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Tottori University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 2001
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12877004/
• 关键词: 走査型電子顕微鏡; 上皮基底側; 上皮内神経; ハイドロカーボン膜; 神経終末; 三次元的構築; オスミウムコーティシグ

本研究の目的は上皮基底面の広範囲観察を行うとともに、上皮内神経とその神経終末の立体構築をSEMを用いて明らかにすることである。昨年度は本研究の基礎となる試料作製法の開発を進め装置の開発に重点をおき、申請者が着想したハイドロカーボン膜による補強膜を作製できる装置を、現有のスパッターコーターを改良することによって実現させた。本年度はこの装置を用いて、ラットとヒトの手掌、ラットの気管を材料として用い、固定した試料をアルカリ消化方法を用いて基底膜を溶解し、上皮を剥離させ、脱水・乾燥させた後、ハイドロカーボン膜で補強し、さらにアルカリ消化を行って上皮内神経のみの剖出を試みた。このアルカリ消化法の用い方について種々の検討を加えたが、神経線維は非常に細く、ハイドロカーボンに接着させて神経線維のみを温存することはきわめで困難な状況であった。しかし、アルカリ処理の方法によっては、上皮基底側を神経線維とともに観察することができ、ラットの手掌とラットの気管において、棍棒状を呈する神経終末が三次元的に観察することができた。また、ハイドロカーボン膜を用いて上皮側を補強し上皮面をエポキシ系接着剤でスライドグラスに張り付けて、適切なアルカリを加えると、基底層の細胞が除去でき、基底細胞と接する上皮細胞を剖出できることが明らかになった。上皮細胞の間には線維状の構造物が観察され、神経線維ではないかと考えられた。

The purpose of this study is to examine the epithelial basal surface and the intraepithelial nerve tissue.とその神経Final のthree-dimensional construction をSEMを用いて明らかにすることである. The basics of this research last year, the sample preparation method, the equipment, the key points, and the applicant's consideration.ーボン による reinforced film を manufacturing できる device を, existing のスパッターコーターを improved することによって実成させた. This year's equipment uses いて, ラットとヒトのpalm, and ラットの気tube materials The method of digestion of the sample and the fixation of the sample and the use of the basement membrane were used. After solution, epithelial peeling, dehydration and drying, ハイドロカーボンmembrane Reinforcement, さらにアルカリ digestion を line って intraepithelial god 経のみのsection をtest みた. The method of digestion is as follows:イドロカーボンにcontinuesさせて神経线dimensionalのみを gentleness and preservationすることはきわめでdifficultyなsituationであった.しかし, アルカリtreatment method によっては, epithelial basal side を神経线dimensional とともに観视 することができ, ラThe palm of the hand is the とラットの気tube において, and the stick-shaped を is the する神経Endが三dimensional に観看することができた. The epithelial surface of the また, ハイドロカーボン membrane is reinforced with the いて epithelial side The をエポキシ system is followed by the でスライドグラスに张りpayけて, appropriate The basal cells are added and removed, and the basal cells are removed and the epithelial cells are removed. The structure of epithelial cells has a line-like structure and a line-like structure.

项目成果

長武均: "改造形オスミウムコーターとその使用経験"生理学技術研究報告. 23号(発表予定). (2001)

长武仁：《改良锇镀膜机及其使用经验》生理技术研究报告第23期（待出版）。

井上貴央: "改造型オスミウムコータとその使用経験"生理学技術研究会報告. 23. 75-78 (2001)

Takao Inoue：“改良锇镀膜机及其使用经验”生理技术研究组报告23. 75-78 (2001)。