人間特性からみた住空間デザインの研究に関する企画調査

人性特征视角下居住空间设计研究的规划调查

• 批准号: 12895016
• 负责人: 高橋 鷹志
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Niigata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12895016/
• 关键词: 人間; 生理; 心理; 環境; 住空間; 快適性; 評価; 多様性

本企画調査は、人間・環境学会と日本生理人類学会の会員からなる研究班によって、建築学、生理人類学、環境心理学の立場から、人間の形態、生理、心理、行動、認知などの自然科学領域のみならず、社会的、文化的側面をも考慮にいれて人間と住空間との相互関係に関する現在の問題点、および今後の研究の方向性、方法論について調査を行い、人間にとって真に健康で快適な環境を実現するための学際的総合的研究の方向性を示すことを目的としている。また本企画調査は、科学研究費補助金特定領域研究へ発展させることにより、両学会の協力による学際的共同研究の実現に資することを期待して行っている。本企画調査では、それぞれの専門領域における「人間と住環境との相互関係」に関するテーマについて、これまでに行った研究成果や諸家の研究報告などの資料に基づき、各々のテーマに関して現在の問題点、すなわち現状の研究例とその問題点、研究の動向、未着手の研究領域、今後問題となることが想定される課題など、および今後の研究に望まれる方向性、すなわち重要であると思われる具体的課題、方法論、想定される研究成果などについて調査を行った。結果として、個人から社会までの広範にわたる人間生活における各レベルの特性評価の体系化を計ること、および、人間の多様性について建築学、生理人類学、環境心理学の各分野からアプローチし総合的な体系化を計ることを、特定領域研究を視野においた今後の学際的共同研究の可能性として見出した。

This project is a survey conducted by the Institute of Human and Environmental Studies and the Japanese Association for Physiological Anthropology's member seminar group, Architecture, Physiological Anthropology, and Environmental Psychology. The standpoint of Neo-Confucianism, the form of the human world, physiology, psychology, behavior, cognition, the field of natural science, social and cultural aspects, etc. Consider the interrelationship between the human world and the living space, the current problems, the direction of future research, the methodology and the investigationい, the real world, the true health, the comfortable environment, the research direction and purpose of the research on the inter-academic coupling.またThis project surveyは, Scientific research fee subsidy research in specific fields, させることにより,両The collaborative efforts of the Institute are the result of inter-academic joint research. This project investigates the relationship between the human world and the living environment in the 専门区 では、 それぞれの専门区 に关するテーマについて、 これまでに行ったResearch results, various research reports, などのdata, にbasedづき, various 々のテーマに关してcurrent problems, すなわちcurrent status のresearch examplesとそのProblems, research trends, uninitiated research areas, future issues, となることがscenarios, されるなど, およびFuture research hopesまれる Directionality, すなわちImportant であると思われるSpecific topics, methodologies, scenarios されるResearch results などについてinvestigationを行った. Result として、Individual からSociety までの広法 にわたる Human life におけるeach レベルのCharacteristic evaluation, systematization, design, design, human beings, multiple natures, architecture, physiological human Systematization of the various fields of anthropology and environmental psychology, and the possibility of joint research between academics in the future are possible.