高エネルギー偏極陽子衝突実験による核子のスピン構造の解明
高エネルギー偏極陽子衝突実験による核子のスピン構造の解明
批准号:
01J02776
负责人:
佐藤 博紀
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2003
中文摘要
2003年4月から5月にかけて、RHICにおいて初めて縦方向に偏極した陽子を用いた偏極陽子・陽子衝突実験が行われ、PHENIX実験では約300nb^<-1>のデータが収集された。陽子の偏極度は約25%であった。このデータのうち、ミューオン対(J/ψ粒子)およびシングルミューオンの2種類のデータセットについて解析を行った。ミューオン対の解析については前回(2001年12月がら2002年1月)のデータセットと同様の解析を行った。その結果、前回に比べて10倍の約800個のJ/φを得、前回の結果と一致する微分断面積、全断面積の結果を得た。またグルーオン偏極度に対して敏感な非対称度(A_<LL>)の解析も行われた。統計精度が悪い(δA_<LL>〜0.5)ものの、初めてのスピンの結果として重要であり、今度の高統計のデータに期待がかけられる。また、J/φ粒子のスピン偏極度の解析も行われ、ゼロを一致する結果が得られた。これはJ/φの生成機構の解明にとって重要である。シングルミューオンの解析については、まず、衝突点分布からシングルミューオンは荷電π粒子およびK粒子の崩壊によるものが支配的であることを示した。その上で、シングルミューオン生成の非対称度の解析を行い、約0.02の精度でゼロと一致する結果が得られた。この結果は、すでに得られている、中心ラピディティ領域での中性π粒子生成の非対称度の結果と相補的に、グルーオンの偏極度に対する情報を与える。またそれと平行して、2002年12月から2003年3月にかけて行われた重陽子・金原子核衝突実験のデータの解析を行い、J/φ粒子生成に対する核物質効果の影響を調べた。
英文摘要
2003年4月から5月にかけて、RHICにおいて初めて縦方向に偏極した陽子を用いた偏極陽子・陽子衝突実験が行われ、PHENIX実験では約300nb^<-1>のデータが収集された。陽子の偏極度は約25%であった。このデータのうち、ミューオン対(J/ψ粒子)およびシングルミューオンの2種類のデータセットについて解析を行った。ミューオン対の解析については前回(2001年12月がら2002年1月)のデータセットと同様の解析を行った。その結果、前回に比べて10倍の約800個のJ/φを得、前回の結果と一致する微分断面積、全断面積の結果を得た。またグルーオン偏極度に対して敏感な非対称度(A_<LL>)の解析も行われた。統計精度が悪い(δA_<LL>〜0.5)ものの、初めてのスピンの結果として重要であり、今度の高統計のデータに期待がかけられる。また、J/φ粒子のスピン偏極度の解析も行われ、ゼロを一致する結果が得られた。これはJ/φの生成機構の解明にとって重要である。シングルミューオンの解析については、まず、衝突点分布からシングルミューオンは荷電π粒子およびK粒子の崩壊によるものが支配的であることを示した。その上で、シングルミューオン生成の非対称度の解析を行い、約0.02の精度でゼロと一致する結果が得られた。この結果は、すでに得られている、中心ラピディティ領域での中性π粒子生成の非対称度の結果と相補的に、グルーオンの偏極度に対する情報を与える。またそれと平行して、2002年12月から2003年3月にかけて行われた重陽子・金原子核衝突実験のデータの解析を行い、J/φ粒子生成に対する核物質効果の影響を調べた。
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S.S.Adler et al.: "Identified Charged Particle Spectra and Yields in Au-Au Collisions at sqrt(s_NN)=200 GeV""Physical Review C. (Accepted for publication).
S.S.Adler 等人:“在 sqrt(s_NN)=200 GeV 时金-金碰撞中识别的带电粒子光谱和产率”“物理评论 C.(已接受出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
S.S.Adler et al.: "Suppressed pi^0 Production at Large Transverse Momentum in Central Au+Au Collisions at sqrt(s_NN)=200 GeV"Physical Review Letter. 91. 072301 (2003)
S.S.Adler 等人:“Suppressed pi^0 Production at Large Transverse Momentum in Central Au Au Collisions at sqrt(s_NN)=200 GeV”物理评论信。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
S.S.Adler et al.: "High-pt Charged Hadron Suppression in Au+Au Collisions at sqrt(s_NN)=200 GeV"Physical Review C. (Accepted for publication).
S.S.Adler 等人:“Sqrt(s_NN)=200 GeV 时 Au Au 碰撞中的高 pt 带电强子抑制”物理评论 C.(已接受发表)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
S.S.Adler et al.: "J/Psi Production in Au-Au Collisions at sqrt(s)=200 GeV at the Relativistic Heavy Ion Collider"Physical Review C. 69. 014901 (2004)
S.S.Adler 等人:“相对论重离子对撞机上 sqrt(s)=200 GeV 时金-金碰撞中的 J/Psi 产生”物理评论 C. 69. 014901 (2004)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
S.S.Adler et al.: "J/psi production from proton-proton collisions at sqrt(s)=200 GeV"Physical Review Letter. 92. 051802 (2004)
S.S.Adler 等人:“在 sqrt(s)=200 GeV 处质子-质子碰撞产生 J/psi”物理评论信。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 10 条
ゲノム編集技術を用いた悪性胸膜中皮腫におけるBAP1の機能解析
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批准号:22K16569
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2022
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负责人:佐藤 博紀
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依托单位:
国内基金
海外基金
PHENIX实验中的热容研究
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批准号:10605040
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:32.0万元
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批准年份:2006
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负责人:李笑梅
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依托单位:
RICH/PHENIX相对论性重离子对撞实验中的μ子探测
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批准号:10145008
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项目类别:专项基金项目
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资助金额:8.0万元
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批准年份:2001
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负责人:冒亚军
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依托单位:
用于PHENIX的MOONID研究
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批准号:19405008
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:7.0万元
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批准年份:1994
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负责人:冒亚军
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依托单位: