课题基金 / 基金详情

光情報処理のための光機能性ガラス材料の創製

光情報処理のための光機能性ガラス材料の創製
用于光信息处理的光学功能玻璃材料的研制
批准号:
13026214
负责人:
早川 知克
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
これまでの研究ではゾルゲル法により作製したSm^<3+>添加AL_2O_3-SiO_2ガラスを還元雰囲気中で加熱処理することによりSmイオン価数を2価状態とし、そこでの光ホールバーニング(光吸収スペクトル内の特定波長のレーザー光を照射すると、スペクトルのその部分に局所的くぼみが発生する現象)を観測してきた。本研究ではX線照射によるSmの価数変化、および生成したSm^<2+>の光ホールバーニングについて調べた。一般にガラスへのX線照射はガラス構成元素間の結合軌道内電子を強く励起し色中心の生成と光電子による表面帯電をもたらす。このようなマトリックス中にSm^<3+>など易還元性イオンを添加するとX線照射によりSm^<2+>が生成される。Smイオンの還元能はマトリックスの加熱処理温度に大きく依存し、800℃よりも1000℃で加熱したものの方がSm^<2+>の生成量は多い。1000℃で加熱した10Al_2O_3-90SiO_2:Sm^<3+>ガラスのX線照射前後での発光スペクトル上で、照射前にはSm^<3+>からの^4G_<5/2>→^6H_J(J=5/2,7/2,9/2)の発光が見られるだけであるが、照射後670〜750nmの領域にSm^<2+>のf-f遷移に対応する、^5D_0準位から基底状態^7F_0及び第1、2励起状態^7F_<1,2>への発光遷移が現れることを確認した。一方でSm^<3+>からの発光は相対的に減少していった。X線照射で生成したSm^<2+>は永続的光ホールバーニング現象を示す。30分のレーザー光照射(300mW/(0.2×.0.2mm^2))で^5D_0-^7F_0励起スペクトルのピークにホール形成による強度の減少が常温で観測された。また、ガラス中に副生成される欠陥とホール形成速度との関係についても明らかになりつつある。一方で、ピークを中心に約100cm^<-1>の幅で強度減少も見られた。これは^5D_0-^7F_0遷移波長帯以外の光を照射しても観測されるものであり、光ホールとは区別すべきものである(これを光ブリーチングと言う)。光ブリーチングは^5D_0-^7F_0遷移波長帯を弱いレーザー光で掃引するだけでも起こり、不安定なSm^<2+>イオンの存在を示唆していた。
英文摘要
これまでの研究ではゾルゲル法により作製したSm^<3+>添加AL_2O_3-SiO_2ガラスを還元雰囲気中で加熱処理することによりSmイオン価数を2価状態とし、そこでの光ホールバーニング(光吸収スペクトル内の特定波長のレーザー光を照射すると、スペクトルのその部分に局所的くぼみが発生する現象)を観測してきた。本研究ではX線照射によるSmの価数変化、および生成したSm^<2+>の光ホールバーニングについて調べた。一般にガラスへのX線照射はガラス構成元素間の結合軌道内電子を強く励起し色中心の生成と光電子による表面帯電をもたらす。このようなマトリックス中にSm^<3+>など易還元性イオンを添加するとX線照射によりSm^<2+>が生成される。Smイオンの還元能はマトリックスの加熱処理温度に大きく依存し、800℃よりも1000℃で加熱したものの方がSm^<2+>の生成量は多い。1000℃で加熱した10Al_2O_3-90SiO_2:Sm^<3+>ガラスのX線照射前後での発光スペクトル上で、照射前にはSm^<3+>からの^4G_<5/2>→^6H_J(J=5/2,7/2,9/2)の発光が見られるだけであるが、照射後670〜750nmの領域にSm^<2+>のf-f遷移に対応する、^5D_0準位から基底状態^7F_0及び第1、2励起状態^7F_<1,2>への発光遷移が現れることを確認した。一方でSm^<3+>からの発光は相対的に減少していった。X線照射で生成したSm^<2+>は永続的光ホールバーニング現象を示す。30分のレーザー光照射(300mW/(0.2×.0.2mm^2))で^5D_0-^7F_0励起スペクトルのピークにホール形成による強度の減少が常温で観測された。また、ガラス中に副生成される欠陥とホール形成速度との関係についても明らかになりつつある。一方で、ピークを中心に約100cm^<-1>の幅で強度減少も見られた。これは^5D_0-^7F_0遷移波長帯以外の光を照射しても観測されるものであり、光ホールとは区別すべきものである(これを光ブリーチングと言う)。光ブリーチングは^5D_0-^7F_0遷移波長帯を弱いレーザー光で掃引するだけでも起こり、不安定なSm^<2+>イオンの存在を示唆していた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Hayakawa: "Optical bistability of stimulated emission lines in Sm^<3+>-doped glass microspheres"Opt. Lett.. 26. 84-86 (2001)
T.Hayakawa:“Sm^3-掺杂玻璃微球中受激发射线的光学双稳定性”Opt。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Hayakawa: "Energy migration of the local excitation at the Eu^<3+> site in a Eu-O chemical cluster in sol-gel derived SiO_2:Eu^<3+> glasses"J. Apply. Phys.. 90. 2200-2205 (2001)
T.Hayakawa:“溶胶-凝胶衍生的SiO_2:Eu^<3>玻璃中Eu-O化学簇中Eu^<3>位点的局部激发的能量迁移”J。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Development of Novel Tellurite-Based Glasses with Superiorly High Nonlinear Optical Properties
  • 批准号:
    19F19798
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    早川 知克
  • 依托单位:
J-PARC固定標的実験へのTOPカウンターの応用
  • 批准号:
    25800141
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.5万
  • 财政年份:
    2013
  • 负责人:
    早川 知克
  • 依托单位:
可視域で透明な希土類磁性酸化物ガラスの開発と光デバイス化
  • 批准号:
    19018011
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    早川 知克
  • 依托单位:
WGM型ガラス球共振器の高密度光閉じ込めと非線形光素子への応用
  • 批准号:
    18685022
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $11.32万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    早川 知克
  • 依托单位: