课题基金 / 基金详情

微動に含まれる複数の波動・モードを考慮した3成分微動アレー探査法の改良

微動に含まれる複数の波動・モードを考慮した3成分微動アレー探査法の改良
考虑微动多波多模态三分量微动阵列探测方法的改进
批准号:
13780373
负责人:
山本 英和
金额:
$1.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
微動探査は、微動に含まれる表面波の位相速度や、微動の水平動と上下動の振幅比(H/V)が周波数とともに地盤構造によって変化する現象(分散)を利用する。従来の研究では、表面波の基本モードのレイリー波のみを考慮して、位相速度解析やH/V解析を行ってきた。しかし、実際の微動がどのような波動で解釈できるか現時点では不明瞭であったため、上記の手法の妥当性に疑問が残る現況にあった。我々は今まで、微動がレイリー波とラブ波で構成される仮定に基づいて、3成分空間自己相関法の開発によって、3成分微動アレー観測により、両者の位相速度の分散関係を識別することに成功した。この研究では、実際の微動の場において、盛岡市域の複数の観測地点で、レイリー波とラブ波のパワーの比率を推定し、地盤構造や周囲の振動源の影響によってそれらがどのように変化するのかを検証した。その結果、すべての観測点で、レイリー波とラブ波のパワーの比率は一定値を示し、10Hz以下の周波数帯で、その比率はほぼ1:1であった。さらに上記の結果に基づいて、微動のH/Vスペクトル比から、レイリー波とラブ波が1:1の比率で存在する仮定のもとで、表面波H/Vを計算し、遺伝的アルゴリズム(GA)の手法を利用して、地下S波速度構造の推定を行った。GAの手法を利用することにより、従来まで一意に決定することが困難であった地下構造の逆解析手法に改良を加えた。その結果、すべての地点で地下構造探査に成功し、その結果は、独立に3成分微動アレー探査から求められたものとほぼ一致した。微動のH/Vスペクトル比はその構造から期待される予測値とほぼ一致した。この結果は、微動がレイリー波とラブ波が同じ比率で構成されることを意味している。
英文摘要
微動探査は、微動に含まれる表面波の位相速度や、微動の水平動と上下動の振幅比(H/V)が周波数とともに地盤構造によって変化する現象(分散)を利用する。従来の研究では、表面波の基本モードのレイリー波のみを考慮して、位相速度解析やH/V解析を行ってきた。しかし、実際の微動がどのような波動で解釈できるか現時点では不明瞭であったため、上記の手法の妥当性に疑問が残る現況にあった。我々は今まで、微動がレイリー波とラブ波で構成される仮定に基づいて、3成分空間自己相関法の開発によって、3成分微動アレー観測により、両者の位相速度の分散関係を識別することに成功した。この研究では、実際の微動の場において、盛岡市域の複数の観測地点で、レイリー波とラブ波のパワーの比率を推定し、地盤構造や周囲の振動源の影響によってそれらがどのように変化するのかを検証した。その結果、すべての観測点で、レイリー波とラブ波のパワーの比率は一定値を示し、10Hz以下の周波数帯で、その比率はほぼ1:1であった。さらに上記の結果に基づいて、微動のH/Vスペクトル比から、レイリー波とラブ波が1:1の比率で存在する仮定のもとで、表面波H/Vを計算し、遺伝的アルゴリズム(GA)の手法を利用して、地下S波速度構造の推定を行った。GAの手法を利用することにより、従来まで一意に決定することが困難であった地下構造の逆解析手法に改良を加えた。その結果、すべての地点で地下構造探査に成功し、その結果は、独立に3成分微動アレー探査から求められたものとほぼ一致した。微動のH/Vスペクトル比はその構造から期待される予測値とほぼ一致した。この結果は、微動がレイリー波とラブ波が同じ比率で構成されることを意味している。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
小渕卓也, 手島稔, 山本英和, ほか3名: "ミニアレーを連続的に展開した微動観測による浅部地下構造推定"物理探査学会第105回学術講演会論文集. 274-277 (2001)
Takuy​​a Kobuchi、Minoru Teshima、Hidekazu Yamamoto 等 3 人:“使用微型阵列通过微震观测估计浅层地下结构”日本物理探索学会第 105 届学术会议记录 274-277(2001 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
山本英和, ほか5名: "盛岡市における3成分微動アレー観測によるレイリー波ラブ波の両位相速度を用いた地下構造推定(3)"物理探査学会第105回学術講演会論文集. 270-273 (2001)
山本英和等5人:《基于盛冈市三分量微震阵列观测的瑞利波和洛夫波双相速度的地下结构估计(3)》物理勘探学会第105届学术会议论文集270-273(2001)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
手島稔, 山本英和, 齋藤徳美: "レイリー波とラブ波を考慮した微動のH/Vスペクトル比に関する検討"物理探査学会学術講演会講演論文集. 71-74 (2002)
Minoru Teshima、Hidekazu Yamamoto、Norimi Saito:“考虑瑞利波和勒夫波的微震 H/V 谱比研究”物理探索学会学术会议论文集 71-74 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H.Yamamoto, M.Teshima, T.Sano, T.Saito: "Estimation of S-wave velocity structures beneath urban areas by using microtremor H/V spectra technique based on both Rayleigh and Love waves"IUGG2003, Sapporo, Japan. (発表予定). (2003)
H.Yamamoto、M.Teshima、T.Sano、T.Saito:“利用基于瑞利波和洛夫波的微震 H/V 谱技术估算城市地区下方的 S 波速度结构”IUGG2003,日本札幌。 2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
3成分空間自己相関法によるレイリー波ラブ波の位相速度を用いた微動探査法の開発
  • 批准号:
    10780289
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    山本 英和
  • 依托单位:
AR-AICモデルを用いて検出された定常短周期微動による地下浅部構造推定
  • 批准号:
    06780377
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    山本 英和
  • 依托单位:
海外基金