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シベリア・ユピック語の形態論にかんする記述的研究

シベリア・ユピック語の形態論にかんする記述的研究
西伯利亚尤皮克语形态的描述性研究
批准号:
02J00841
负责人:
永井 佳代
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004

项目摘要

项目成果

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シベリア・ユピック語ではこれまで,従属節にあらわれる従属法動詞の主語は主節の主語と同じであると主張されてきた.しかしながら,主節と従属節の主語が同一ではない例が例外として片づけられないほど数多く見られる.そのような例を検証したところ,従属法の動詞が自動詞で,動作というよりもむしろ状態を表しているとき,従属法動詞の主語(S)は必ずしも主節の主語(S/A)と同一ではないことが明らかとなった.この現象を手がかりに,異なる主語をとりうる動詞が状態動詞であると主張すべく,状態動詞の定義を目指し現地調査で得たデータの整理分析をすすめた.これに関連して従属法動詞における否定辞との共起関係についても研究をすすめ,その成果は永井(2005)としてまとめた.内容を要約すると,以下のようになる.これまで従属法動詞は肯定と否定で法標識が異なり,他の法で用いられる否定(-n*it*)と欠如(-it*)の接尾辞が用いられないと記述されてきたが,実際には肯定の標識とされてきた標識とこれらの否定接尾辞が共起する例が見られる.共起する場合は,主語が主節と異なっている場合であり,このことから,従属法動詞の否定・肯定の法標識とされていた二つの法標識は別個に扱われるべきである.このほか,アラスカ大学フェアバンクス校にあるアラスカ原住民言語センターの協力のもと,1970年代に録音された古老の語りの文字化,形態素分析を,出版を見据えて行っている.また,現地で調査に協力してくれている母語話者とともに,現地還元のための中学・高校生レベルを対象とした文法概説の執筆を進めている.
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Vera Oovi Kaneshiro, Kayo Nagai: "Survey of St. Lawrence Island Yupik Grammar"「環太平洋の<消滅に瀕した言語>にかんする緊急調査研究」報告書 大阪学院大学(編集作業中). 110
Vera Oovi Kaneshiro、Kayo Nagai:“圣劳伦斯岛尤皮克语法调查”关于“环太平洋地区<濒危语言>紧急调查研究”的报告(编辑中)110。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
永井 佳代: "島ゆえに生き残った言語"月刊言語(大修館書店). 1月号. 74-80 (2004)
永井佳代:“因岛屿而幸存的语言”月刊(大周馆书店)74-80(2004年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
シベリア・ユピック語の二つの従属法標識と否定について
关于西伯利亚尤皮克语的两个从属法律标记和否定
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 環北太平洋の言語(津曲敏郎編) 第12号
影响因子: --
作者: [永井佳代]
通讯作者: 永井佳代
永井 佳代: "極北の国際語-シベリア・ユピック語"北のことばフィールド・ノート-18の言語と文化(津曲敏郎編著)(北海道大学図書刊行会). 151-162 (2003)
永井佳代:《远北的国际语言-西伯利亚尤皮克》《北方语言场的语言与文化笔记-18》(津曲俊朗编辑)(北海道大学出版协会)151-162(2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
9
    シベリア・ユピック語の文字・音声資料の電子コーパス化とその利用に基づく記述研究
    シベリア・ユピック語の記述的研究
    • 批准号:
      99J04271
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      永井 佳代
    • 依托单位: