シロイヌナズナ突然変異体を用いた雌雄間の相互作用と生殖隔離機構の解析
シロイヌナズナ突然変異体を用いた雌雄間の相互作用と生殖隔離機構の解析
批准号:
02J01840
负责人:
金岡 雅浩
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
1.kompeito(kom)突然変異体は花粉表面の模様に異常がみられ、花粉-柱頭間接着が弱くなっていた。komにおいて最初にみられる異常は花粉母細胞の減数分裂期におけるカロースの欠如である。この時期に働くカロース合成酵素CalS5遺伝子の機能欠失株の1つはkomと同様の表現型を示すがその異常の程度はkomよりは弱い。このCalS5遺伝子の機能欠失株とkomとの二重突然変異体を作製したところ、花粉の表現型の程度はkomと同じであった。このことからkomは機能的にnullアリルであり、KOM遺伝子はCalS5遺伝子の機能に必須であることが示唆された。2.KOM遺伝子の機能を明らかにするため、komの表現型を回復させるサプレッサー突然変異体について解析した。現在までに2ラインが優性突然変異体として確立された。そのうちの1ラインでは減数分裂期にカロースの蓄積が回復していたのみならず、しばしば成熟花粉にもカロースの蓄積が観察された。またこのラインの花粉は表面の模様がまったく形成されていなかった。komの表現型と併せて、このことから、正常な花粉の発生にはカロースの蓄積や分解が厳密に制御されることが重要であることが示唆された。また、1ラインについてはラフマッピングを行い、座乗染色体を決定した。3.KOMやその他のシロイヌナズナRhomboidホモログについて、GFP融合タンパク質を作製し細胞内局在を解析した。その結果調べた限りすべてのシロイヌナズナRhomboidタンパク質はゴルジ体に局在していることが明らかになった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
植物の種認証に関わる花粉管誘引因子の機能解析と植物への新規遺伝子導入法の開発
-
批准号:22K06262
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.66万
-
财政年份:2022
-
负责人:金岡 雅浩
-
依托单位:
種の分化と維持に関わる花粉管ガイダンス因子の分子進化
-
批准号:20870020
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
-
资助金额:$2.11万
-
财政年份:2008
-
负责人:金岡 雅浩
-
依托单位: