先住民と貧困:メキシコ市の先住民移住者の事例

原住民与贫困：墨西哥城原住民移民的案例

• 批准号: 02J06920
• 负责人: 受田 宏之
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02J06920/
• 关键词: 先住民; 貧困; オトミー; 教育; インフォーマリティ; メキシコ; 二言語教育; 家計調査

最終年度である本年度は、2004年(平成16年)8月の1ヵ月間、メキシコに滞在し調査活動に従事した。調査地は、オトミー(族)移住者の住むメキシコシティと彼らの出身農村ケレタロ州サンティアゴ・メスキティトラン(SM)である。主に収集した一次資料は、メキシコシティのクアウテモック行政区コロニア・ローマに位置する5つの不法占拠地に住むオトミー移住者116世帯についての世帯調査データである。日本では、殆どの時間を博士論文の執筆に取り組んだ。2005年3月には、「先住民と貧困:メキシコのオトミー・コミュニティ サンティアゴ・メスキティトラン」と題する博士論文を東京大学大学院経済学研究科(現代経済専攻)に提出した。同博士論文は序章と結論も含め7つの章と1つの補論より構成されるが、そのすべてにおいて、2002〜04年の間に貴会の助成を得て行った調査活動と執筆・発表活動の成果が生かされている。博士論文以外では、2005年中に出版される米村明夫編『貧困地域における教育開発:メキシコとブラジル(仮題)』明石書店に論文「メキシコのオトミー先住民コミュニティにおける学校教育の普及過程」を執筆した他、論文1本を学術雑誌に投稿中である。

今年，最后一年，我在2004年8月在墨西哥住了一个月（Heisei 16）。该地点是在墨西哥城市的墨西哥城进行了调查的，在镜头移民居住的地方，在奎塔罗的一个乡村村庄圣地亚哥Meschitlan（SM）进行了调查。主要材料的主要收集是家庭调查数据，介绍了居住在墨西哥城Quautemoc行政区域的五个棚户地，居住在墨西哥城，科洛尼亚和罗马的占地面积地点的家庭调查数据。在日本，我大部分时间都在写博士学位论文。 2005年3月，他向东京大学（现代经济学系）的经济学学院提交了题为“土著人民与贫困：墨西哥的贫穷：墨西哥的口径社区”。 The doctoral dissertation consists of seven chapters, including the introduction and conclusion, and one supplementary theory, all of which use the results of research and writing and presentation activities that were supported by your association between 2002 and 2004. In addition to his doctoral thesis, he wrote a paper titled "The process of disseminating school education in indigenous communities in Mexico" for Akashi Shoten, edited by Yonemura Akio, edited by Yonemura Akio将于2005年出版，还向一份学术期刊提交了一篇论文。

项目成果

貧困地域における教育開発:メキシコとブラジル(米村明夫編)「メキシコのオトミー先住民コミュニティにおける学校教育の普及過程」

贫困地区的教育发展：墨西哥和巴西（米村明夫编辑）《墨西哥奥托米土著社区学校教育的传播过程》

• 发表时间: 2005
• 作者: 受田宏之

鈴木紀, 坂井正人(編): "新世界地理ラテンアメリカ(担当)現代メキシコの貧困"朝倉書店(未定). (2004)

铃木纪、酒井雅人（编）：《拉丁美洲新世界地理（主编）现代墨西哥的贫困》朝仓书店（待定）（2004）。