フレッシュコンクリートのせん断変形性質の定量化に関する研究

新拌混凝土剪切变形特性量化研究

• 批准号: 13750537
• 负责人: 黒川 善幸
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13750537/
• 关键词: レオロジーモデル; 降伏値; 塑性粘度; せん断ひずみ依存性; 細骨材; 混和材; 骨材形状; 粘塑性サスペンション要素法; レオロジー; 小型せん断ボックス試験; ダイラタンシー; セメントペースト; フレッシュモルタル; 粘塑性有限要素法

本研究課題の目的は、フレッシュコンクリート・モルタルのせん断変形挙動のメカニズムを実験的・解析的に明らかにし、より現実的な構成モデルを構築することを最終的な目的としている。本年度は、以下の研究を行った。1.降伏値のせん断ひずみ依存モデルの提案フレッシュコンクリートの流動シミュレーションにあたっては、主にビンガムモデルが構成則に用いられており、そのパラメータである降伏値と塑性粘度は一定値を保つものとされてきた。本年度の研究では、降伏値のせん断ひずみ依存性に関して、詳細な検討を実験的に行い、これを表現するせん断ひずみ依存型粘塑性モデルの提案を行った。2.細骨材・各種混和材が流動性に与える影響の検討フレッシュコンクリート・モルタルでは、複合材料であるため、レオロジー性状が複雑である。本年度の研究では、細骨材や各種混和材が降伏値に与える影響について実験的に検討を行った。その結果、降伏値のせん断ひずみ依存性は、細骨材および増粘剤の増加に伴って顕著になるが、一部の混和材にはこれを若干抑制する効果があることが解った。3.粗骨材形状の影響を考慮した粘塑性サスペンション要素法による流動解析従来の粘塑性サスペンション要素法では、粗骨材を節点、モルタルをサスペンション要素にモデル化することで、解析を行ってきた。そのため、粗骨材は球形であることが大前提となっていた。本年度の研究では、粗骨材要素を設けて複数の節点を連結することで、細長形や三角形に粗骨材をモデル化した流動解析を行った。Lフロー試験の2次元シミュレーションの結果、粗骨材の形状の影響が確認され、降伏値や塑性粘度の小さい試料ほどその影響を大きく受けることが明らかとなった。

The purpose of this research topic の は, フ レ ッ シ ュ コ ン ク リ ー ト · モ ル タ ル の せ ん broken - shaped 挙 dynamic の メ カ ニ ズ ム を be 験 · parsing に Ming ら か に し, よ り presently be な constitute モ デ ル を build す る こ と を final purpose な と し て い る. This year った, the following を studies を lines った. 1. Yield numerical の せ ん broken ひ ず み dependent モ デ ル の proposal フ レ ッ シ ュ コ ン ク リ ー ト の flow シ ミ ュ レ ー シ ョ ン に あ た っ て は, main に ビ ン ガ ム モ デ ル consist が に with い ら れ て お り, そ の パ ラ メ ー タ で あ る subjugate numerical と plastic viscosity は certain numerical を protect つ も の と さ れ て き た. This annual の study で は, subdue numerical の せ ん broken ひ ず み dependency に masato し て, detailed な beg を 検 be 験 に い, こ れ を performance す る せ ん broken ひ ず み dependent type viscoplastic モ デ ル の line proposal を っ た. 2. The fine aggregate が に liquid mixed materials and え る influence の beg フ 検 レ ッ シ ュ コ ン ク リ ー ト · モ ル タ ル で は, composites で あ る た め, レ オ ロ ジ が ー traits after 雑 で あ る. This annual の study で は, fine aggregate や various blending が subdue numerical に with え る influence に つ い て be 験 of に 検 line for を っ た. そ の results, yield numerical の せ ん broken ひ ず み dependency は, fine aggregate お よ び stick good tonic の raised plus に with っ て 顕 the に な る が, a の mixed に は こ れ を several inhibition す る unseen fruit が あ る こ と が solution っ た. 3. The coarse aggregate shape の を consider し た viscoplastic サ ス ペ ン シ ョ ン element method に よ る flow analytical 従 の viscoplastic サ ス ペ ン シ ョ ン element method で は, coarse aggregate を node, モ ル タ ル を サ ス ペ ン シ ョ ン elements に モ デ ル change す る こ と で, analytical を っ て き た. The major premise of そ ため ため and the spherical shape of coarse aggregates is である とが とが. Youdaoplaceholder4 た た. This annual の study で は, coarse aggregate elements を け て plural を の node link す る こ と で, elongated や triangle に coarse aggregate を モ デ ル change し た flow line analytical を っ た. L フ ロ ー test の 2 dimensional シ ミ ュ レ ー シ ョ ン influence on the result, coarse aggregate shape の の の が confirm さ れ, subdue numerical や plastic viscosity の small さ い sample ほ ど そ の を affected き く by け る こ と が Ming ら か と な っ た.

项目成果

三島直生: "せん断ひずみ依存型粘塑性モデルによるフレッシュモルタルの間隙通過メカニズムに関する解析的研究"日本建築学会大会学術講演梗概集(関東). A-1. 175-176 (2001)

Nao Mishima：“使用剪切应变相关的粘塑性模型对新鲜砂浆的间隙通过机制进行分析”日本建筑学会学术会议记录（关东）175-176（2001）。

李 建哲: "細骨材の混入がフレッシュモルタルのせん断ひずみ依存性に及ぼす影響"コンクリート工学年次論文集. Vol.24, No.1. 849-854 (2002)

Ken-cheol Lee：“细骨料夹杂物对新拌砂浆剪切应变依赖性的影响”，混凝土工程年报，第 24 卷，第 849-854 期（2002 年）。

李 建哲: "小型せん断ボックス試験によるセメントペーストのレオロジー定数の定量化に関する基礎的実験"日本建築学会大会学術講演梗概集(関東). A-1. 171-172 (2001)

Ken-cheol Lee：“通过小剪切箱测试量化水泥浆流变常数的基本实验”日本建筑学会会议学术讲座摘要（关东）171-172（2001）。

高田信之: "小型せん断ボックス試験によるフレッシュモルタルのレオロジー性質に及ぼす細骨材混入の影響に関する実験的研究"日本建築学会東海支部研究報告集. No.40. 9-12 (2002)

高田信行：《通过小剪切箱试验研究细集料夹杂物对新拌砂浆流变性能影响的实验研究》日本建筑学会东海分会研究报告第40.9-12号（2002年）

李 建哲: "増粘剤の添加がセメントペーストのレオロジー性質に及ぼす影響"日本建築学会東海支部研究報告集. No.40. 5-8 (2002)

Ken-cheol Lee：“添加增稠剂对水泥净浆流变性能的影响”日本建筑学会东海分会研究报告书第 40. 5-8 号（2002 年）