肝細胞障害活性を持つヒトモノクローナル自己抗体の解析

具有肝毒性活性的人单克隆自身抗体的分析

• 批准号: 13770280
• 负责人: 佐々木 美奈
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Tokyo Women's Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13770280/
• 关键词: 自己免疫性肝炎; モノクローナル自己抗体; 抗体依存性肝細胞障害

我々は本研究において、自己免疫性肝炎(AIH)患者の末梢血リンパ球を用いてヒト型モノクローナル抗体を作製した。この抗体は以下のような特徴をもっている。1)IgMクラスの抗体で、ヒトだけでなくマウスの肝細胞と反応するが他の臓器由来の細胞とは反応しない。2)正常ヒト血清存在下でその認識する細胞を障害することができる。3)この抗体をマウスに注入することで、マウスにおいてヒトAIHのモデル作成が可能となった。4)この抗体が認識する肝細胞関連抗原を用いたELISA法の確立を試み、この方法を用いると、生成した2E3抗体は抗体量依存性に反応するのに対し、対照として用いたミエローマ患者由来のIgMとは反応しない事が明らかになった。このELISA法を用いて、6例のAIH患者血清を測定し、標準に対するEIA Unit(EU)で算定したところ2.13-6.04(平均4.18±1.5)であり、健常者のそれは平均1.23±0.3であった。すなわち、AIH患者血清中に、我々が作製したモノクローナル抗体と同じ特異性を持つIgM型自己抗体が存在している可能性を明らかにできた。今後は、この分子の詳細な化学性状の解析を行い、より安定したELISA法の確立を試みる予定である。

I 々 は this study に お い て, patients with autoimmune hepatitis (AIH) リ の peripheral blood ン パ を ball in い て ヒ ト type モ ノ ク ロ ー ナ ル antibody を cropping し た. The following are the characteristics of <s:1> ような antibody を を って って る る る. 1) the IgM ク ラ ス で の antibody, ヒ ト だ け で な く マ ウ ス と の liver cells against 応 す る が he の viscera origin の cells と は anti 応 し な い. 2) In the presence of normal ヒト serum, でそ でそ recognizes する cell を disorders する とがで とがで る る る. 3) こ の antibody を マ ウ ス に injection す る こ と で, マ ウ ス に お い て ヒ ト AIH の モ デ ル made が may と な っ た. 4) こ の antibody が know す る hepatocellular masato even use antigen を い た の ELISA method to establish を み, こ の way を with い る と, generate し た amount 2 e3 antibodies は dependency に anti 応 す る の に し, according to と seaborne seaborne し て in い た ミ エ ロ ー マ patients origin の IgM と は anti 応 し な い matter が Ming ら か に な っ た. を こ の ELISA method with い て, 6 cases of の AIH patients serum を determination し, standard に す seaborne る EIA Unit (EU) で consider し た と こ ろ 2.13 6.04 (average 4.18 + / - 1.5) で あ り, health often の そ れ は average 1.23 + / - 0.3 で あ っ た. す な わ ち, AIH patients serum に, I 々 が cropping し た モ ノ ク ロ ー ナ と with じ ル antibody specificity つ type himself that the IgM antibody が existence を し て い る possibility を Ming ら か に で き た. In the future, the detailed な chemical properties <e:1> analysis of the <s:1> and <s:1> molecules <e:1> will be conducted through を and よ <s:1> stable <s:1> ELISA methods <e:1> to establish を test みる determination である.

项目成果

M.Sasaki, et al.: "Clinical significance of autoantibody to hepatocyte membrane antigen in type 1 autoimmune hepatitis"Am. J. Gastroenterology. 96. 846-851 (2001)

M.Sasaki 等人：“1 型自身免疫性肝炎中肝细胞膜抗原自身抗体的临床意义”Am。