ヒトトレハラーゼの分子学的検討と臨床的意義
ヒトトレハラーゼの分子学的検討と臨床的意義
批准号:
13770415
负责人:
野田 令子
金额:
$0.96万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
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英文摘要
トレハラーゼは二糖類トレハロースを特異的に加水分解し、2分子のグルコースを生成する。本酵素は哺乳動物では主に腎臓および小腸の刷子縁に存在ており、腎尿細管障害で尿中に多く排泄される。しかしその構造や病態による排泄機能は知られていなかった。我々はまず本酵素のcDNAをRabbitトレハラーゼcDNAを用いたプラークハイブリダイゼーションにより決定した。その後本酵素のmRNAは肝臓にも発現していることを明らかにした。また免疫染色の結果、トレハラーゼは肝実質細胞内に存在していることが明らかになった。そこですでに我々が尿中トレハラーゼを測定するために構築していたELISAを用いて血清中の本酵素を測定し、その病態による変動を検討した。我々はまず健常人(82名)における血清中トレハラーゼ酵素量の検討を行った。そのうち98%は感度以下であり健常人での血清中濃度は極めて低いことが明かとなった。新生児肝炎(1例はサイトメガロウイルス肝炎、2例は原因不明)と先天性胆道閉鎖症の症例について検討したところ、両者とも上昇(20-27ng/ml)がみられたが、その値に差はなかった。また特異な症例であるが、ドクツルタケ(毒きのこ)摂取による肝機能障害では血清中トレハラーゼは216ng/mlと著明な高値が認められた。本症例でのGOTは7,098単位、GTPは7,862単位と異常高値であり血漿交換を必要とした。その後回復に伴い、GOT、GPTとともにトレハラーゼも正常化(感度以下)した。10歳女児のウイルス性肝炎(原因不明)でも肝機能に伴い変動した.(GOT:628単位、GPT:878単位、トレハラーゼ:39.8ng/ml)から(GOT:51単位、GPT:95単位、トレハラーゼ:20.7ng/ml)以上から肝機能障害患者では血清トレハラーゼの上昇がみられた。その上昇はその存在部位から肝細胞そのものの崩壊によるものと考えられた。また血清トレハラーゼの上昇がみられた患者ではその尿中トレハラーゼの上昇はみられず、尿中トレハラーゼは腎尿細管由来、血清中トレハラーゼは肝臓由来であることが明らかとなった。
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会议论文
類人猿ゲノムとヒトゲノムの比較解析
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批准号:00J60104
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.54万
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财政年份:2000
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负责人:野田 令子
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依托单位:
国内基金
海外基金
基础肝疾患下白细胞介素22对部分肝切除手术后肝再生的影响
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批准号:81100311
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:22.0万元
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批准年份:2011
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负责人:殷实
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依托单位: