悪性神経膠腫に対する高圧酸素療法併用放射線治療:第I,II相試験
悪性神経膠腫に対する高圧酸素療法併用放射線治療:第I,II相試験
批准号:
13770511
负责人:
小川 和彦
金额:
$0.77万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
平成12年度からの2年間の研究期間にプロトコールに従って高圧酸素療法併用放射線治療を施行した悪性神経膠腫は21例であり、今回の検討では第II相試験としてこの治療の安全性、効果について検討を行った。Glioblastomaが15例、grade IIIのgliomaが6例であり、KPSは50-100%、年齢は25-71歳であった。6例は完全切除術が施行され、残りの15例は不完全切除術が施行された。放射線治療は週5回法で1回2 Gyとし、それぞれの治療は高圧酸素療法直後(15分以内)に施行された。全症例において予定線量60Gyの放射線治療を化学療法と同時に併用することができた。効果判定が可能である15例において、3例はCR、8例はPR、4例はSDであり、PDの症例は認められなかった。全症例の1、2年生存率はそれぞれ82%,67%であった。Grade III-IVの血液毒性は48%において認められたが、一時的であり白血球減少による発熱や出血は認められなかった。またその他の重篤な副作用も認められなかった。以上の結果より高圧酸素療法併用放射線治療は安全に施行でき効果的であることがわかった。この治療法は有望であり、今後のさらなる検討が必要であると考えられる。なお、この研究は国際学会雑誌に報告された(Radiother Oncol, in press)。
英文摘要
平成12年度からの2年間の研究期間にプロトコールに従って高圧酸素療法併用放射線治療を施行した悪性神経膠腫は21例であり、今回の検討では第II相試験としてこの治療の安全性、効果について検討を行った。Glioblastomaが15例、grade IIIのgliomaが6例であり、KPSは50-100%、年齢は25-71歳であった。6例は完全切除術が施行され、残りの15例は不完全切除術が施行された。放射線治療は週5回法で1回2 Gyとし、それぞれの治療は高圧酸素療法直後(15分以内)に施行された。全症例において予定線量60Gyの放射線治療を化学療法と同時に併用することができた。効果判定が可能である15例において、3例はCR、8例はPR、4例はSDであり、PDの症例は認められなかった。全症例の1、2年生存率はそれぞれ82%,67%であった。Grade III-IVの血液毒性は48%において認められたが、一時的であり白血球減少による発熱や出血は認められなかった。またその他の重篤な副作用も認められなかった。以上の結果より高圧酸素療法併用放射線治療は安全に施行でき効果的であることがわかった。この治療法は有望であり、今後のさらなる検討が必要であると考えられる。なお、この研究は国際学会雑誌に報告された(Radiother Oncol, in press)。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
難治性癌に対する超高線量率炭素イオン線照射を用いた免疫放射線治療法の開発
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批准号:23K24286
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$3.16万
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财政年份:2024
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负责人:小川 和彦
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依托单位:
evelopment of immunoradiotherapy using ultra-high dose rate carbon ion beam irradiation for refractory cancer.
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批准号:22H03025
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.15万
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财政年份:2022
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负责人:小川 和彦
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依托单位:
頭頸部癌根治的放射線治療患者における腫瘍内酸素分圧の予後因子としての意義
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批准号:11770514
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1999
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负责人:小川 和彦
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依托单位:
海外基金