课题基金 / 基金详情

体外循環を用いた消化器癌手術の腫瘍免疫能に与える影響に関する研究

体外循環を用いた消化器癌手術の腫瘍免疫能に与える影響に関する研究
消化道肿瘤体外循环手术对肿瘤免疫功能影响的研究
批准号:
14770644
负责人:
岡野 圭一
金额:
$0.7万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

岡野 圭一的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
担癌患者における体外循環を用いた消化器手術の周術期サイトカインおよびTh1/Th2バランスの変化を解析し、これらの術後再発との関連を明らかにするべく研究を行っている。現在まで下大静脈腫瘍栓を合併した肝細胞癌に対して体外循環を併用し切除した1症例、および横隔膜浸潤を伴う胆管細胞癌に対して体外循環を用いず肝切除した1症例の検討を行った。体外循環施行例ではIL-6,IL-8値は手術開始時より上昇傾向を示し、手術終了時まで増加したが、IL-8は循環後に一時的に低下した。INF-γおよびIL-10は体外循環後にのみ著明な増加を認めた。TGF-β1は体外循環後に低下した。体外循環を用いず肝切除しえた例ではTh1/Th2バランスは手術開始直後よりTh2にシフトし、その傾向は術後1日目においても継続していた。INF-γは周術期を通して測定下限以下であり、IL-10は閉腹時において上昇傾向を示した。TGF-β1は肝切除後より閉腹時まで低下していたが術後1日目には術全値の約4倍まで上昇した。体外循環後に特異的な変化を示したのは、INF-γおよびIL-10であった。INF-γは、いわゆるTh1型免疫応答に必須の役割を果たし、TNF-α産生の増強、マクロファージの殺菌活性化の誘導に関与する。一方、IL-10は強力な抗炎症性サイトカインであり、マクロファージからの炎症性サイトカイン産生の抑制やTh1型免疫応答の抑制に働く。体外循環後に惹起された炎症性メデイエーターに対するフィードバックシステムのひとつとして抗炎症性サイトカインのIL-10が誘導された可能性が考えられる。体外循環後に低下したTGF-β1は癌細胞をアポトーシスに誘導する作用を有すると考えられている。つまり、TGF-β1の低下は癌細胞の発育に促進的に働いたとも考えられる。現在までの検討により、体外循環後のサイトカイン変動が担癌状態における患者の腫瘍免疫反応に不利な状態を作り出している可能性があると推察されたが、今後、更に症例を重ね検討する必要があると思われる。
英文摘要
担癌患者における体外循環を用いた消化器手術の周術期サイトカインおよびTh1/Th2バランスの変化を解析し、これらの術後再発との関連を明らかにするべく研究を行っている。現在まで下大静脈腫瘍栓を合併した肝細胞癌に対して体外循環を併用し切除した1症例、および横隔膜浸潤を伴う胆管細胞癌に対して体外循環を用いず肝切除した1症例の検討を行った。体外循環施行例ではIL-6,IL-8値は手術開始時より上昇傾向を示し、手術終了時まで増加したが、IL-8は循環後に一時的に低下した。INF-γおよびIL-10は体外循環後にのみ著明な増加を認めた。TGF-β1は体外循環後に低下した。体外循環を用いず肝切除しえた例ではTh1/Th2バランスは手術開始直後よりTh2にシフトし、その傾向は術後1日目においても継続していた。INF-γは周術期を通して測定下限以下であり、IL-10は閉腹時において上昇傾向を示した。TGF-β1は肝切除後より閉腹時まで低下していたが術後1日目には術全値の約4倍まで上昇した。体外循環後に特異的な変化を示したのは、INF-γおよびIL-10であった。INF-γは、いわゆるTh1型免疫応答に必須の役割を果たし、TNF-α産生の増強、マクロファージの殺菌活性化の誘導に関与する。一方、IL-10は強力な抗炎症性サイトカインであり、マクロファージからの炎症性サイトカイン産生の抑制やTh1型免疫応答の抑制に働く。体外循環後に惹起された炎症性メデイエーターに対するフィードバックシステムのひとつとして抗炎症性サイトカインのIL-10が誘導された可能性が考えられる。体外循環後に低下したTGF-β1は癌細胞をアポトーシスに誘導する作用を有すると考えられている。つまり、TGF-β1の低下は癌細胞の発育に促進的に働いたとも考えられる。現在までの検討により、体外循環後のサイトカイン変動が担癌状態における患者の腫瘍免疫反応に不利な状態を作り出している可能性があると推察されたが、今後、更に症例を重ね検討する必要があると思われる。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Keiichi Okano, Takashi Maeba, Ken Ishimura, et al.: "Hepatic resection for metastatic tumor from gastric cancer"Annals of Surgery. 235. 86-91 (2002)
Keiichi Okano、Takashi Maeba、Ken Ishimura 等人:“胃癌转移性肿瘤的肝切除术”《外科年鉴》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Keiichi Okano, Takashi Maeba, Akito Moroguchi, et al.: "Lymphocytic infiltration surrounding liver metastases from colorectal cancer"Journal of Surgical Oncology. 82. 28-33 (2003)
Keiichi Okano、Takashi Maeba、Akito Moroguchi 等人:“结直肠癌肝转移周围的淋巴细胞浸润”《肿瘤外科杂志》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ken Ishimura, Akito Moroguchi, Keiichi Okano, et al.: "Local expression of tumor necrosis factor-alpha and interleukin-10 on wound healing of intestinal anastomosis during endotoxemia in mice"Journal of Surgical Research. 108. 91-97 (2002)
Ken Ishimura、Akito Moroguchi、Keiichi Okano 等人:“肿瘤坏死因子-α 和白介素-10 的局部表达对小鼠内毒素血症期间肠道吻合伤口愈合的影响”《外科研究杂志》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Metabolome analysis for pancreatic neuroendocrine tumor
  • 批准号:
    21K07193
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.58万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    岡野 圭一
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
肠道菌群代谢产物SCFA调控Th1/Th2失衡在儿童过敏性鼻炎中的作用及益生菌靶向干预研究
  • 批准号:
    2026JJ82542
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    谢骏
  • 依托单位:
肺滤泡成熟B细胞在哮喘Th2反应中的作用及机制探讨
  • 批准号:
    JCZRLH202600711
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
基于TSLP-OX40L/Th2通路探讨吸入性过敏原组分在儿童过敏性鼻炎中的致敏机制与临床应用
  • 批准号:
    2026JJ82154
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    罗伶俐
  • 依托单位:
基于“金虚宜敛”理论探讨过敏煎经“共生菌-肠肺轴-Th1/Th2免疫失衡”途径防治哮喘的药效机制
  • 批准号:
    JCZRLH202600644
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位: