课题基金 / 基金详情

実物体の反射特性を再現する仮想光学環境の実現

実物体の反射特性を再現する仮想光学環境の実現
实现再现真实物体反射特性的虚拟光学环境
批准号:
14780290
负责人:
向川 康博
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004

项目摘要

项目成果

向川 康博的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
平成14年度,15年度には,実物体の反射特性を双方向性反射率分布関数として詳細に計測・記録し,それらのデータをもとに仮想的な光学パターンを白色石膏上に投影する乙とで,反射特性を忠実に再現するという当初の研究目的を概ね達成した.しかし,実際に試作システムを構築すると,当初の研究計画では想定していなかった新たな問題点として,(a)実物体の反射特性を計測・再現するだけでは写実性が向上しないこと,(b)動的に変化するシーンに対応できなければ応用分野が限定されてしまうことの2点が明らかとなった.そのため,最終年度においては,これら2点の問題を解決した.まず,(a)の問題に対して,実世界の照明環境をカメラで計測・記録し,それをプロジェクタで忠実に再現する手法を明らかにした.記録した照明情報は,現実世界で3次元的に重畳表示されるため,ユーザは高い現実感を得られることを確認した.照明と反射は,互いに対となる光学情報であり,両者を記録・再現できるシステムを完成できたことの意義は大きいと考える.一方,(b)の問題に対しては,2種類の解決法を提案した.ひとつは,パターンを投影する物体の底面にビジュアルマーカを貼付し,半透明の床面の下からカメラで追跡する方法である.この手法では,物体は接地していなければならないという制限はあるものの,高精度かつ高速にシーンの動的変化を検出することができる.もうひとつは,投影パターン中に追跡の手がかりとなる情報を埋め込む方法である.ここで,カメラの感度特性と,人間の視覚特性の違いを考慮して,カメラでは観測できるが人間には見えにくい不可視パターンとして埋め込むことにより,物体の3次元な追跡を実現した。以上により,研究計画当切の目的は十分に達成できた.特に,シーンの動的変化への対応を実現したことから,複数ユーザによる協調型複合現実感としての応用も期待できる.
英文摘要
平成14年度,15年度には,実物体の反射特性を双方向性反射率分布関数として詳細に計測・記録し,それらのデータをもとに仮想的な光学パターンを白色石膏上に投影する乙とで,反射特性を忠実に再現するという当初の研究目的を概ね達成した.しかし,実際に試作システムを構築すると,当初の研究計画では想定していなかった新たな問題点として,(a)実物体の反射特性を計測・再現するだけでは写実性が向上しないこと,(b)動的に変化するシーンに対応できなければ応用分野が限定されてしまうことの2点が明らかとなった.そのため,最終年度においては,これら2点の問題を解決した.まず,(a)の問題に対して,実世界の照明環境をカメラで計測・記録し,それをプロジェクタで忠実に再現する手法を明らかにした.記録した照明情報は,現実世界で3次元的に重畳表示されるため,ユーザは高い現実感を得られることを確認した.照明と反射は,互いに対となる光学情報であり,両者を記録・再現できるシステムを完成できたことの意義は大きいと考える.一方,(b)の問題に対しては,2種類の解決法を提案した.ひとつは,パターンを投影する物体の底面にビジュアルマーカを貼付し,半透明の床面の下からカメラで追跡する方法である.この手法では,物体は接地していなければならないという制限はあるものの,高精度かつ高速にシーンの動的変化を検出することができる.もうひとつは,投影パターン中に追跡の手がかりとなる情報を埋め込む方法である.ここで,カメラの感度特性と,人間の視覚特性の違いを考慮して,カメラでは観測できるが人間には見えにくい不可視パターンとして埋め込むことにより,物体の3次元な追跡を実現した。以上により,研究計画当切の目的は十分に達成できた.特に,シーンの動的変化への対応を実現したことから,複数ユーザによる協調型複合現実感としての応用も期待できる.
期刊论文(23)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
石井育規: "相互反射を含むシーンにおける画像の線形化と光学現象の解析"情報処理学会研究報告CVIM. CVIM 2003-13 7-14. 109-116 (2003)
Ikunori Ishii:“包含相互反射的场景中的光学现象的图像线性化和分析”日本信息处理学会研究报告 CVIM 2003-13 7-116 (2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Virtual Photometric Environment using Projector
使用投影仪的虚拟光度环境
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Proc.International Conference on Virtual Systems and Multimedia (VSMM2004)
影响因子: --
作者: [永井悠文, 向川 康博, Y.Mukaigawa, Y.Mukaigawa]
通讯作者: Y.Mukaigawa
Space Relighter:現実空間における照明環境の記録と再現
Space Relighter:记录和再现真实空间中的照明环境
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 宿学技報 PRMU 2003-202
影响因子: --
作者: [永井悠文, 向川 康博, Y.Mukaigawa, Y.Mukaigawa, 永井悠文, 永井悠文, 向川康博]
通讯作者: 向川康博
石井育規: "光学現象の分類に基づく画像の線形化"情報処理学会論文誌:コンピュータビジョンとイメージメディア. Vol.44,No.5(CVIM6). 11-21 (2003)
Ikunori Ishii:“基于光学现象分类的图像线性化”日本信息处理学会杂志:计算机视觉和图像媒体第 44 卷,第 5 期(CVIM6)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 22 条
    Development of high-dimensional optical analysis technology for preservation and restoration of cultural properties
    • 批准号:
      23H00499
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $29.7万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      向川 康博
    • 依托单位:
    Computer vision based on direct measurement of light transport
    • 批准号:
      20K20629
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
    • 资助金额:
      $15.81万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      向川 康博
    • 依托单位:
    多面体ミラーを用いた8次元光線空間の記録
    • 批准号:
      21650038
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.99万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      向川 康博
    • 依托单位:
    半透明物体のインバースレンダリング
    • 批准号:
      21680017
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $15.81万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      向川 康博
    • 依托单位: