手書き文字の固有変形の抽出とその文字認識における利用に関する研究

手写字符独特形变提取及其在字符识别中的应用研究

• 批准号: 14780293
• 负责人: 内田 誠一
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-14780293/
• 关键词: 手書き文字認識; 弾性マッチング; 固有変形; 動的計画法; 主成分分析; 不変量

本研究課題に関する本年度の研究実績は以下の通りである.1.タブレット等を介して時系列データとして入力される,いわゆるオンライン手書き文字データに対して,本手法(固有変形法)の適用を試みた.これに伴い,認識問題の新たな定式化ならびにアルゴリズムの開発を行った.2.上記1のアルゴリズムをさらに発展させ,オンライン文字認識問題を,パターン認識の分野で広く用いられているベイズ識別の枠組みにおいて定式化することに成功した.従来,ベイズ識別は固定次元数のパターンを対象としていた.このため,筆記速度等によりパターン次元数が変動するオンライン文字はその対象とされていなかった.これに対し,本研究では弾性マッチングによりパターン次元数の正規化処理を行なうことで,ベイズ識別理論の適用を可能にした.3.オンライン手書き文字ならびにオフライン手書き文字(スキャナ等で画像として入力される文字データ)の代表パターン選定法として,弾性マッチングとクラスタリング法を組み合わせた手法を開発・実装した.それにより得られた各カテゴリの代表パターンを辞書パターンとして認識実験において利用した.4.以上の技術をすべて利用し,実際のオンライン文字データの認識実験を行なった.実験には,世界的に公開されているデータベース(UNIPEN)を利用した.このデータベース中の文字は非常に乱雑に書かれたものが多いということで知られているが,我々の方法では,約98%の認識率を達成した.これは当分野で最も権威ある学術雑誌に最近掲載された関連論文の認識率を上回るものであった.5.本手法(固有変形法)と,パターン認識で頻繁に利用される部分空間法との併用形態を幾つか検討し,その問題点を把握した.6.適宜国内外での発表を行なった(雑誌論文6件,国際会議4件,紀要2件,研究会9件,他に全国大会,支部大会など多数).

This research topic に masato す る の research this year be performance under は の tong り で あ る. 1. タ ブ レ ッ ト を interfaces such as し て in series デ ー タ と し て さ into force れ る, い わ ゆ る オ ン ラ イ ン calligraphy き text デ ー タ に し seaborne て, this technique (method) inherent variations (の applicable を try み た. こ れ に companion い, meet problem の new た な demean な ら び に ア ル ゴ リ ズ Youdaoplaceholder0 ム opens を lines った.2. Written 1 の ア ル ゴ リ ズ ム を さ ら に 発 exhibition さ せ, オ ン ラ イ ン word recognition problem を, パ タ ー ン know の eset で hiroo く with い ら れ て い る ベ イ ズ recognition の 枠 group み に お い て demean す る こ と に successful し た. 従, ベ イ ズ recognition は fixed number of dimensional の パ タ ー ン を like と seaborne し て い た. こ の た め, notes speed に よ り パ タ ー ン dimensional number が - move す る オ ン ラ イ ン text は そ の like と seaborne さ れ て い な か っ た. こ れ に し polices, this study で は 弾 sex マ ッ チ ン グ に よ り パ タ ー ン dimensional line number の regularized 処 reason を な う こ と で, ベ イ ズ Recognition theory の may apply を に し た. 3. オ ン ラ イ ン calligraphy き text な ら び に オ フ ラ イ ン calligraphy き text (ス キ ャ ナ etc で portrait と し て さ into force れ る text デ ー タ) の representative パ タ ー ン method selected と し て, 弾 sex マ ッ チ ン グ と ク ラ ス タ リ ン グ を group み close わ せ た gimmick を open 発 · be load し た. そ れ に よ り must ら れ た Each カ テ ゴ リ の representative パ タ ー ン を dictionaries パ タ ー ン と し て know be 験 に お い て using し た. 4. The above-mentioned <s:1> technology をすべて utilizes をすべて, practical <s:1>, ラ, ラ, <s:1>, text デ, タ, <s:1>, practical experience を, and なった. Be 験 に は, world に public さ れ て い る デ ー タ ベ ー ス (UNIPEN) を using し た. こ の デ ー タ ベ ー ス の text は very に disorderly 雑 に book か れ た も の が more い と い う こ と で know ら れ て い る が, I 々 の way で は, rate of about 98% の know を reached し た. こ れ は when eset で も most 権 wei あ る academic 雑 に recently Published related papers された recognition rate を last time る であった であった 5. This technique (method) inherent variations (と, パ タ ー ン know で に frequently use さ れ る part space method と を の and form a few つ か 検 for し, そ の point を grasping し た. 6. Suitable for domestic and international で で to publish を and なった(雑 for 6 journal papers, 4 for international conferences, 2 for minutes, 9 for research conferences, な for the majority of his に national conference and branch meeting).

项目成果

三苫寛人, 内田誠一, 迫江博昭: "固有変形を用いたオンライン文字認識の検討"電子情報通信学会技術研究報告. PRMU2003-233. 13-18 (2004)

Hiroto Mitoma、Seiichi Uchida、Hiroaki Sakoe：“使用特征变换的在线字符识别研究”PRMU2003-233（2004）。

部首単位標準パターンとキューブサーチに基づく筆順フリーなオンライン文字認識アルゴリズム

基于部首标准模式和立方体搜索的无笔顺在线字符识别算法

• 发表时间: 2005
• 期刊: 電子情報通信学会論文誌(D-II) (In Press)
• 作者: 蔡 文杰;内田誠一;迫江博昭
• 通讯作者: 迫江博昭

弾性マッチングに基づく画像パターン認識のための標準パターン設定法に関する検討

基于弹性匹配的图像模式识别标准模式设定方法研究

• 发表时间: 2004
• 期刊: 電子情報通信学会論文誌(D-II) J87-DII・7
• 作者: 松本直樹;内田誠一;迫江博昭
• 通讯作者: 迫江博昭

S.Uchida, H.Sakoe: "A handwritten character recognition method based on unconstrained elastic matching and eigen-deformations"Proc. 8^<th> Int. Workshop on Frontiers of Handwriting Recognition. 72-77 (2002)

S.Uchida，H.Sakoe：“一种基于无约束弹性匹配和特征变形的手写字符识别方法”Proc。

平 英二, 高山誠悟, 内田誠一, 迫江博昭: "モデル当てはめによる書棚画像解析"電子情報通信学会論文誌(D-II). vol.J87-DII, no.2. 565-573 (2004)

Eiji Taira、Seigo Takayama、Seiichi Uchida、Hiroaki Sakoe：“通过模型拟合进行书架图像分析”《电子、信息和通信工程师学会汇刊》（D-II），第 2 卷，J87-573。 (2004)