タギングMRI画像とシネMRI画像を併用した心筋組織の組織分割と動き軌跡の算出
タギングMRI画像とシネMRI画像を併用した心筋組織の組織分割と動き軌跡の算出
批准号:
14780302
负责人:
皆川 明洋
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004
中文摘要
研究実績の概要心疾患の診断では,心臓(特に心筋)の動きを診断の材料とするため,心筋の位置を正しくとらえた上で変位や動きを高精度に算出することが要求される.そのため,上記の診断では通常のMR画像に対して意図的に空間変調を行なった画像(タギング画像)が心筋の変位算出のために利用される.上記画像の解析に関して,昨年度当該研究者は新たな変位算出アルゴリズムを提案した.その方法では,モアレ干渉解析の原理を利用することで,従来法の勾配法ベースの手法に対して高精度に算出可能であることを示した.その一方で,その有効性に関する定量的な評価が行なわれていなかった.本年度は,提案したアルゴリズムの定量評価として,提案した変位算出の精度に関する従来手法との比較実験を行なった.シミュレーションに使用した画像は,(a)単一周波数による変調,(b)第三次高調波までを用いた変調,(c)箱型関数を用いた変調の三つである.従来法による変位算出結果には,主要な波長の28.7%,28.4%,56.1%の変位算出誤差がそれぞれ存在する一方で提案法ではそれぞれ1.8%,1.9%,2.3%の変位算出誤差となり,劇的にその精度を向上させることを確認した.上記結果は,本来単一周波数での変調に基づき議論される提案手法がそれ以外での変調にも対応可能であることを示唆すると同時に,現在の臨床で使用されている単一正弦波以外の変調パターンに対して,従来法よりも極めて有効かつ安定な近似によって変位を検出できることを確認した.実画像に対する評価方法では,その実測が困難であることから,アフィン変換に基づき画像を局所的に変換し,動いた後の画像を生成することで,その動きを評価するためのアルゴリズムを検討した.
英文摘要
研究実績の概要心疾患の診断では,心臓(特に心筋)の動きを診断の材料とするため,心筋の位置を正しくとらえた上で変位や動きを高精度に算出することが要求される.そのため,上記の診断では通常のMR画像に対して意図的に空間変調を行なった画像(タギング画像)が心筋の変位算出のために利用される.上記画像の解析に関して,昨年度当該研究者は新たな変位算出アルゴリズムを提案した.その方法では,モアレ干渉解析の原理を利用することで,従来法の勾配法ベースの手法に対して高精度に算出可能であることを示した.その一方で,その有効性に関する定量的な評価が行なわれていなかった.本年度は,提案したアルゴリズムの定量評価として,提案した変位算出の精度に関する従来手法との比較実験を行なった.シミュレーションに使用した画像は,(a)単一周波数による変調,(b)第三次高調波までを用いた変調,(c)箱型関数を用いた変調の三つである.従来法による変位算出結果には,主要な波長の28.7%,28.4%,56.1%の変位算出誤差がそれぞれ存在する一方で提案法ではそれぞれ1.8%,1.9%,2.3%の変位算出誤差となり,劇的にその精度を向上させることを確認した.上記結果は,本来単一周波数での変調に基づき議論される提案手法がそれ以外での変調にも対応可能であることを示唆すると同時に,現在の臨床で使用されている単一正弦波以外の変調パターンに対して,従来法よりも極めて有効かつ安定な近似によって変位を検出できることを確認した.実画像に対する評価方法では,その実測が困難であることから,アフィン変換に基づき画像を局所的に変換し,動いた後の画像を生成することで,その動きを評価するためのアルゴリズムを検討した.
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Factorization-based planar mapping method for generating intermediate views
用于生成中间视图的基于因式分解的平面映射方法
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Proc. of International Conference on Pattern Recognition vol.2
影响因子:
--
作者:
[H.Mano, A.Minagawa, N.Tagawa]
通讯作者:
N.Tagawa
皆川明洋, 高橋聡, 田川憲男: "MRタギング画像からのモアレ解析を用いた心筋変位の算出"電子情報通信学会技術報告・医用画像研究会. MI2003-30. 19-24 (2003)
Akihiro Minakawa、Satoshi Takahashi、Norio Takawa:“使用 MR 标记图像的莫尔分析计算心肌位移”IEICE 技术报告/医学成像研究组 (MI2003-30)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
A.Minagawa, S.Takahashi, N.Tagawa: "Strain Calculation from Sinusoidal Tagged MR Images via Moire Analysis"Proc. IEEE, International conference on Image Processing (ICIP2003). Vol.1,I. 1073-1076 (2003)
A.皆川、S.高桥、N.田川:“通过莫尔分析从正弦标记 MR 图像进行应变计算”Proc。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
A.Minagawa, K.Uda, N.Tagawa: "Region Extraction Based on Beliet Propagation for Gaussian Model"Proc. Int. Cont. on Pattern Recognition. Vol.2. 507-510 (2002)
A.皆川、K.宇田、N.田川:“基于高斯模型Beliet传播的区域提取”Proc。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
高橋聡, 皆川明洋, 田川憲男: "MRダギング画像からのモアレ解析を用いた変位の直接算出"電子情報通信学会 総合大会論文集. D16-4 (2003)
Satoshi Takahashi、Akihiro Minakawa、Norio Takawa:“使用 MR 拖曳图像的莫尔分析直接计算位移”IEICE 大会论文集 D16-4 (2003)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
海外基金