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3次元MRタギング画像撮影法と左心室心筋壁運動解析法の開発

3D MR标记成像方法和左心室心肌壁运动分析方法的开发

基本信息

批准号：
10780546
负责人：
浦山慎一
金额：
$ 0.96万
依托单位：
National Cardiovascular Center Research Institute
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1998
资助国家：
日本
起止时间：
1998 至 1999
项目状态：
已结题

项目摘要

タギング画像を用いて十分な精度で左心室壁運動解析を行うためには、サブピクセル単位でタグ格子点追跡が行われる必要がある。それに加えて、3次元タギング画像においては格子点位置を3次元画像上で用手的に修正することが困難であるため、本研究ではコサインカーブフィッティングを用いた高精度タグ格子点位置推定法の開発を試みた。また、格子点位置推定の精度を評価するため、コンピュータシミュレーションによるタギング画像生成プログラムを開発した。我々が過去に開発したタグ格子点追跡ソフトウェアにこの高精度推定アルゴリズムを付け加え、シミュレーションによって得られたタギング画像を解析したところ、タグの目視が難しいコントラスト/ノイズ比2.5の場合でも、0.5ピクセルの誤差範囲で位置推定が可能であることが分かった。現在は、テクスチャマッピングの一手法であるシェイプインデックス法を3次元に拡張したものを応用し、3次元タギング画像上のタグ格子点位置推定精度の向上を試みている。3次元MRタギング画像撮影法においては、昨年度、出来るだけ短時間で撮影出来るよう、超高速撮影法の1つであるバースト法の信号ノイズ比の向上を行ったが、それでもなお、一度の息止めでデータを収集することは困難である。そのため、何らかの形で呼吸による画像の劣化を防ぐ必要がある。可能性としては、ペンシルバニア大学のAxel等が提案した心電/呼吸同時ゲートデバイスの開発、ナビゲータエコー法の応用などがあり、現在もそれらを用いた撮影法を開発中である。

The left ventricular wall motion analysis was performed with high accuracy and the grid point tracing was performed with high accuracy. This paper attempts to develop a method for estimating the position of lattice points with high accuracy. The accuracy of lattice point estimation is evaluated and the image generation process is developed. The error range of the position estimation is 0.5 when the ratio of the position estimation is 2.5 and the error range of the position estimation is 0.5. Now, try to estimate the accuracy of the grid point position on the three-dimensional image. 3-D MR image capture method is difficult to detect in a short time, in a short time. How to prevent the deterioration of the image Possibility: Axel, etc., proposal for ECG/respiratory simultaneous development, application of imaging method, development of imaging method, etc.