课题基金 / 基金详情

ナノスケール分子磁性体における新しいスピン量子効果の核磁気共鳴法による研究

ナノスケール分子磁性体における新しいスピン量子効果の核磁気共鳴法による研究
利用核磁共振研究纳米级分子磁体中的新自旋量子效应
批准号:
14702009
负责人:
古川 裕次
金额:
$11.56万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
最近見出された新しい量子効果であるスピントンネル現象が観測される物質の一つであるFe8クラスター([Fe_8(N_3C_6H_<15>)_6O_2(OH)_<12>])の磁気的性質を微視的に調べる目的で、核磁気共鳴法により実験研究を行った。特に、この系の磁気状態をより詳細に調べるためには、磁性イオンであるFeのNMR行うことが極めて有効である。そこで、本研究では、核磁気モーメントを有する^<57>Fe同位体を用い、クラスター中の^<56>Fe元素を^<57>Fe元素に置換した単結晶試料を作成し、^<57>Fe核及び^1H核の核磁気共鳴を行った。以下にその主な結果を記す。(1)この物質中の^<57>Fe-NMR信号を世界に先駆けて初めて検出することに成功し、観測された^<57>Fe-NMRスペクトルを解析することにより、基底状態S=10のFe8クラスターの内部磁気構造がフェリ磁性的スピン配列していることを明らかにした。(2)単結晶Fe8クラスターを用いて、外部磁場を分子磁性体の磁化容易軸に垂直方向に印加し、その横磁場効果を調べた。その結果、スピン・トンネル現象に起因する核磁気緩和率の大きな増大を検出した。解析の結果、スピン・トンネルのダイナミックスには、超微細相互作用やクラスター間の双極子相互作用などが大きく関っていることが明らかとなった。(3)本科学研究費により購入した^3He-^4He希釈冷凍機を用いて、T=40mKの低混まで、ゼロ磁場での^<57>Fe-NMR信号の核スピン格子緩和率(1/T_1)及び核スピンスピン緩和率(1/T_2)の測定を行った。その結果、温度減少に伴い、1/T_1、1/T_2ともに急激に減少し、T=400mK以下ではどちらもほぼ一定の値を示すことを明らかにした。
英文摘要
最近見出された新しい量子効果であるスピントンネル現象が観測される物質の一つであるFe8クラスター([Fe_8(N_3C_6H_<15>)_6O_2(OH)_<12>])の磁気的性質を微視的に調べる目的で、核磁気共鳴法により実験研究を行った。特に、この系の磁気状態をより詳細に調べるためには、磁性イオンであるFeのNMR行うことが極めて有効である。そこで、本研究では、核磁気モーメントを有する^<57>Fe同位体を用い、クラスター中の^<56>Fe元素を^<57>Fe元素に置換した単結晶試料を作成し、^<57>Fe核及び^1H核の核磁気共鳴を行った。以下にその主な結果を記す。(1)この物質中の^<57>Fe-NMR信号を世界に先駆けて初めて検出することに成功し、観測された^<57>Fe-NMRスペクトルを解析することにより、基底状態S=10のFe8クラスターの内部磁気構造がフェリ磁性的スピン配列していることを明らかにした。(2)単結晶Fe8クラスターを用いて、外部磁場を分子磁性体の磁化容易軸に垂直方向に印加し、その横磁場効果を調べた。その結果、スピン・トンネル現象に起因する核磁気緩和率の大きな増大を検出した。解析の結果、スピン・トンネルのダイナミックスには、超微細相互作用やクラスター間の双極子相互作用などが大きく関っていることが明らかとなった。(3)本科学研究費により購入した^3He-^4He希釈冷凍機を用いて、T=40mKの低混まで、ゼロ磁場での^<57>Fe-NMR信号の核スピン格子緩和率(1/T_1)及び核スピンスピン緩和率(1/T_2)の測定を行った。その結果、温度減少に伴い、1/T_1、1/T_2ともに急激に減少し、T=400mK以下ではどちらもほぼ一定の値を示すことを明らかにした。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Y.Furukawa et al.: "Proton spin-lattice relaxation induced by quantum tunneling of the magnetization in the molecular nanomagnet Fe8"Physical Review B. 69. 014405 (2004)
Y.Furukawa 等人:“分子纳米磁体 Fe8 中磁化的量子隧道引起的质子自旋晶格弛豫”物理评论 B.69.014405 (2004)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Furukawa et al.: "Internal magnetic structure and spin dynamics in transveron field of the molecular nanomagnet Mn12-acetate studied by ^<55>Mn-NMR"Physical Review B. 67. 064426 (2003)
Y.Furukawa 等人:“通过 ^<55>Mn-NMR 研究的分子纳米磁体 Mn12-乙酸盐的横场中的内部磁结构和自旋动力学”物理评论 B. 67. 064426 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
核磁気共鳴法によるナノメートル領域に孤立した反強磁性三角スピンの量子揺動の研究
  • 批准号:
    20540328
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.33万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    古川 裕次
  • 依托单位:
新規フラストレーション物質三角スピンチューブの磁気状態の核磁気共鳴による研究
  • 批准号:
    20046001
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.86万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    古川 裕次
  • 依托单位:
核磁気共鳴法によるぺロフスカイト型チタン化合物のモット転移近傍の金属相の研究
  • 批准号:
    11740181
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    古川 裕次
  • 依托单位:
ペロブスカイト型チタン酸化物におけるモット転移近傍の金属相の核磁気共鳴による研究
  • 批准号:
    09740256
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    古川 裕次
  • 依托单位: