课题基金 / 基金详情

視覚パターン認知に及ぼす加齢の影響 -生涯発達モデルの構築を目指して-

視覚パターン認知に及ぼす加齢の影響 -生涯発達モデルの構築を目指して-
衰老对视觉模式识别的影响 -构建终身发展模型-
批准号:
14710052
负责人:
坂田 陽子
金额:
$2.37万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004

项目摘要

项目成果

坂田 陽子的其他基金

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中文摘要
翻译
視覚パターン認知に及ぼす加齢の影響を生涯発達的観点から検討し,モデルの構築を行った.具体的には,幼児・成人・高齢者を対象に,形・色・模様からなる図形を複数同時呈示し,共通属性を抽出させた.その際,アイマークレコーダー(ナック社製・EMR-8)を使用し,パターン認知の処理過程の,1)情報入力時2)内的操作時の2つの処理に焦点をあてて解析を行った.その結果,形属性抽出は年齢に関係なく,高成績で抽出可能であったが,模様と色抽出は年齢によって成績に有意差がみられた.特に低年齢児と後期高齢者は色抽出が低成績であった.しかし,低年齢児も後期高齢者も色は知覚できていたことから,色抽出が低成績であったのは,色属性間の共通性に気づかず,課題に利用できなかったものと考えられる.以上の結果より,幼児期初期と高齢期後期には,パターン認知において,属性や特徴による階層性もしくは順序性があることが示唆された.また,抽出される属性によって,生涯発達的変化は異なることが明らかとなった.加えて、幼児期初期に獲得された能力(形)は高齢期後期まで残り,幼児期後期に獲得された能力(色)は高齢期初期に衰退するといった,"last in, first out"現象(Jackson,1881,reprinted in Taylor,1958)が,パターン認知能力の生涯発達的変化で見出され,新たなモデルとして提言した.また,アイカメラデータ解析により,後期高齢者は,重要情報に注意は向くがその情報を課題に利用できないことが示唆された.さらに,低年齢児と後期高齢者に対して,訓練を行えば直後には先述の課題が達成されることも明らかとなった.
英文摘要
視覚パターン認知に及ぼす加齢の影響を生涯発達的観点から検討し,モデルの構築を行った.具体的には,幼児・成人・高齢者を対象に,形・色・模様からなる図形を複数同時呈示し,共通属性を抽出させた.その際,アイマークレコーダー(ナック社製・EMR-8)を使用し,パターン認知の処理過程の,1)情報入力時2)内的操作時の2つの処理に焦点をあてて解析を行った.その結果,形属性抽出は年齢に関係なく,高成績で抽出可能であったが,模様と色抽出は年齢によって成績に有意差がみられた.特に低年齢児と後期高齢者は色抽出が低成績であった.しかし,低年齢児も後期高齢者も色は知覚できていたことから,色抽出が低成績であったのは,色属性間の共通性に気づかず,課題に利用できなかったものと考えられる.以上の結果より,幼児期初期と高齢期後期には,パターン認知において,属性や特徴による階層性もしくは順序性があることが示唆された.また,抽出される属性によって,生涯発達的変化は異なることが明らかとなった.加えて、幼児期初期に獲得された能力(形)は高齢期後期まで残り,幼児期後期に獲得された能力(色)は高齢期初期に衰退するといった,"last in, first out"現象(Jackson,1881,reprinted in Taylor,1958)が,パターン認知能力の生涯発達的変化で見出され,新たなモデルとして提言した.また,アイカメラデータ解析により,後期高齢者は,重要情報に注意は向くがその情報を課題に利用できないことが示唆された.さらに,低年齢児と後期高齢者に対して,訓練を行えば直後には先述の課題が達成されることも明らかとなった.
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
坂田陽子, 口ノ町康夫: "前期・後期高齢者の共通属性抽出に及ぼす刺激内属性数軽減効果"ジェロンテクノロジー第1回研究発表論文集. 9-12 (2002)
Yoko Sakata,Yasuo Kuchinomachi:“减少刺激中的属性数量对早期和晚期老年人的共同属性提取的影响”Geron Technology 第一次研究报告记录 9-12 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
坂田陽子, 口ノ町康夫: "課題の違いが前期・後期高齢者の属性抽出に及ぼす影響"第66回日本心理学会大会論文集. 554 (2002)
Yoko Sakata,Yasuo Kuchinomachi:“任务差异对早期和晚期老年人属性提取的影响”第 66 届日本心理学会年会记录 554(2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
"Color" Is Visible but Not Utilizable for Young Children and Old-Old Adults.
“颜色”对于幼儿和老人来说是看得见却用不到的。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: The 2005 Biennial Meeting in Atlanta, Georgia, SRCD Meeting Program Book.
影响因子: --
作者: [国玉絵美, 坂田陽子, Yoko Sakata]
通讯作者: Yoko Sakata
坂田陽子, 口ノ町康夫, 中島康博: "刺激呈示法及び教示の違いが高齢者の共通属性抽出能力に及ぼす影響"愛知淑徳大学論集-コミュニケーション学部篇-. 第3号. 65-74 (2003)
坂田洋子、口町康夫、中岛泰宏:“刺激呈现方法和教学的差异对老年人共同属性提取能力的影响”爱知淑德大学学报-传播学院版第3.65-74号(2003年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
12
    The effects of age-related changes in non-cognitive ability on social relationships in older adults.
    • 批准号:
      21K03013
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      坂田 陽子
    • 依托单位:
    海外基金