课题基金 / 基金详情

著作物をめぐる創作者と投資者の権利に関する日仏比較研究

著作物をめぐる創作者と投資者の権利に関する日仏比較研究
日本与法国关于版权作品创作者和投资者权利的比较研究
批准号:
14720026
负责人:
長塚 真琴
金额:
$2.3万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004

项目摘要

项目成果

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本年度は、5月から6月にかけてポワティエ大学よりゴドラ教授とグレゴワール研究員が来日したことに伴い、上記研究課題にかかる研究は中断に近い状況となった。その代わり、フランス著作権法にかかる基礎的・一般的な研究と、時事的な研究を進めた。後者にあたるのが、下記「研究発表」欄に記載したフランスの書籍公貸権制度に関する2篇の論文である。1篇目は、来日したグレゴワール研究員が日仏図書館情報学会でおこなった報告の全訳である。2篇目は、その後このテーマに関して自ら調査し、関連の法令を翻訳(南亮一氏と共訳)した成果を、まとめ直したものである。ここでは、2003年に制定された書籍公貸権法と、2004年に制定されたその施行規則、さらにフランスにおける先行研究を調査し、書籍が図書館において営利目的でなく貸し出される場合に、著作者への報酬を徴収・分配する仕組みを明らかにした。前者にあたるのが、フィリップ・ゴドラ「著作者人格権の一般理論-フランス法を例に」の翻訳である。これは5月29日に著作権法学会で口頭報告した。その後、ゴドラ教授による加筆修正があったため、学会誌掲載は1年遅れて、2005年度分にあたる32号となる予定である。原論文(未公表)は重厚にして長大で、その前半は、フランスにおける著作者の権利概念の歴史的形成についてであり、古代に始まり10世紀ものタイムスパンをもつ。そこでは、著作権法の生成が、フランス史(特に経済史)や所有権思想の歴史の中に見事に位置付けられている。後半は、そのような歴史的背景を前提としつつ、現行フランス著作権法における著作者人格権の制度と運用を、具体的に明らかにしている。翻訳が公表されれば、日本におけるフランス著作権法の理解はより豊かになることであろう。科学研究費補助金の使途としては、50万円を超える設備備品はない。物品費としては、前年度から引き続き購読しているフランスの専門雑誌の購読料、いくつかの書籍、そしてモバイル用のパソコンが挙げられる。旅費としては、年度の終わりにポワティエを訪問し、ゴドラ教授と上記論文の翻訳をめぐる打ち合わせをした際の外国旅費が挙げられる。また、フランス著作権法に関する資料のデータベース入力に、謝金を支出した。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
長塚 真琴: "集合著作物との対比(シンポジウム「職務著作」における報告)"著作権研究. 30号(未定). (2004)
Makoto Nagatsuka:“与集体作品的比较(“出租作品”研讨会上的报告)”版权研究第 30 号(待定)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
フランス著作権法と図書館における公貸権-2003年6月18日法
法国版权法和图书馆公共借阅权 - 2003 年 6 月 18 日法律
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 日仏図書館情報学研究 30号
影响因子: --
作者: [ステファン・グレゴワール, (長塚真琴訳)]
通讯作者: (長塚真琴訳)
職務著作制度と著作権契約法制の再検討―フランス法からの示唆
  • 批准号:
    23K01207
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    長塚 真琴
  • 依托单位:
海外基金