课题基金 / 基金详情

ヒト糸球体腎炎と新規ヒト内在性レトロウイルス遺伝子産物の関連

ヒト糸球体腎炎と新規ヒト内在性レトロウイルス遺伝子産物の関連
人类肾小球肾炎与新型人类内源性逆转录病毒基因产物之间的关联
批准号:
14770084
负责人:
阿部 弘之
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
研究代表者は、ヒト糸球体腎炎の発症に、ヒト内在性レトロウイルス由来自己抗原が関与する可能性を考え、マウス内在性レトロウイルスenv遺伝子産物に対するモノクローナル抗体を用いて、各種腎生検標本を検索した。その結果、IgA腎症症例の約30%について陽性所見を得た。モノクローナル抗体が交差反応する以上、この沈着抗原をコードする遺伝子は、マウス内在性レトロウイルスenv遺伝子と塩基レベルで相同性を有すると考えられる。本計画は、この沈着抗原をコードする遺伝子の単離を目的としている。申請者らは、インフォームド・コンセントを得た後に構築した当該疾患患者ゲノムライブラリーのスクリーニング、及びバイオインフォーマティクスの手法によって、マウス内在性レトロウイルスenv遺伝子と塩基レベルで相同性を有する遺伝子断片を多数同定した。本年度は、これらの遺伝子断片の塩基配列を解析した結果、ほぼ完全長のOpen Reading Frameをもつ、新規のヒト内在性レトロウイルスenv遺伝子を見出すことが出来た。サザンブロット解析の結果、この新規ヒト内在性レトロウイルスenv相伝子に極めて相同性の高い塩基配列が、ヒト染色体上に多数存在することが判明した厳しい条件で行ったノザンブロット解析では、このenv遺伝子転写産物の発現は検出できなかったが、バイオインフォーマティクスの手法では、塩基レベルの相同性が極めて高い転写産物を同定できた。すなわち、我々が見出した新規ヒト内在性レトロウイルスenv遺伝子は、転写産物を発現する機能を有していることが示唆された。現在、このenv遺伝子をタンパクレベルで発現させるための、真核細胞発現系を構築中である。
英文摘要
研究代表者は、ヒト糸球体腎炎の発症に、ヒト内在性レトロウイルス由来自己抗原が関与する可能性を考え、マウス内在性レトロウイルスenv遺伝子産物に対するモノクローナル抗体を用いて、各種腎生検標本を検索した。その結果、IgA腎症症例の約30%について陽性所見を得た。モノクローナル抗体が交差反応する以上、この沈着抗原をコードする遺伝子は、マウス内在性レトロウイルスenv遺伝子と塩基レベルで相同性を有すると考えられる。本計画は、この沈着抗原をコードする遺伝子の単離を目的としている。申請者らは、インフォームド・コンセントを得た後に構築した当該疾患患者ゲノムライブラリーのスクリーニング、及びバイオインフォーマティクスの手法によって、マウス内在性レトロウイルスenv遺伝子と塩基レベルで相同性を有する遺伝子断片を多数同定した。本年度は、これらの遺伝子断片の塩基配列を解析した結果、ほぼ完全長のOpen Reading Frameをもつ、新規のヒト内在性レトロウイルスenv遺伝子を見出すことが出来た。サザンブロット解析の結果、この新規ヒト内在性レトロウイルスenv相伝子に極めて相同性の高い塩基配列が、ヒト染色体上に多数存在することが判明した厳しい条件で行ったノザンブロット解析では、このenv遺伝子転写産物の発現は検出できなかったが、バイオインフォーマティクスの手法では、塩基レベルの相同性が極めて高い転写産物を同定できた。すなわち、我々が見出した新規ヒト内在性レトロウイルスenv遺伝子は、転写産物を発現する機能を有していることが示唆された。現在、このenv遺伝子をタンパクレベルで発現させるための、真核細胞発現系を構築中である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
抗内在性レトロウイルス自己抗体を用いたヒト腎炎原因抗原の遺伝子単離
  • 批准号:
    12770100
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    阿部 弘之
  • 依托单位:
海外基金