特許制度と企業の境界に関する実証研究

专利制度与企业边界的实证研究

• 批准号: 03J52441
• 负责人: 中村 健太
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Hitotsubashi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03J52441/
• 关键词: 特許生産関数; トービンのq; 知的財産活動調査; 研究開発; 企業の境界; 特許制度; 実証分析; 技術取引; 専有可能性; 受容能力

知的財産戦略、特に特許出願戦略の差異が企業の市場価値にどのような影響を与えるのかを実証的に分析した。ただし、一般に、知財戦略を外部から観察し、それを数量的に捉えることは難しい。そこで本稿では、まず簡単な国内特許生産関数、外国特許生産関数をOLSで推定し、生産関数の残差をそれぞれ、企業ごとの「国内特許出願性向」、「外国特許出願性向」の代理変数と見なした。次に、それらに各企業のトービンのqを回帰させることにより、投資家が企業の知財戦略をどのように評価しているかを実証的に検証した。まず、国内特許の出願件数については、知財費用及び産業特性が大きく影響を及ぼしていたが、研究開発費と出願件数との間に相関関係は確認できなかった。また、外国特許出願件数については、国内特許出願件数及び知財関連費を説明変数として回帰分析を行ったところ、外国出願は国内出願に対して逓増的な関係にあることが分かった。最後に、これら回帰分析から得られた残差(国内出願性向、外国出願性向)を用いて、トービンのqの決定要因を分析した。その結果、国内出願性向、外国出願性向ともに残差の係数は非有意であり、特許出願戦略が企業の市場価値に与える影響は確認できなかった。また、専有可能性が高い産業ほど、特許を保有することの期待収益が高いため、そのような産業において、出願性向と企業価値とが正の相関を持つと想定されたが、この仮説についても支持されなかった。

Knowledge property 戦 slightly, に out special 戦 slightly の differences が の market 価 numerical に ど の よ う な influence を and え る の か を be card に analysis し た. Youdaoplaceholder0 ただ, general に, financial strategy を, external ら観 ら観, それを quantity に capture える, と と と difficult to capture に. そ こ で number で は, ま ず Jane 単 な domestic franchise production count, foreign franchise production masato masato を OLS で presumption し number, production masato の residual を そ れ ぞ れ, enterprise ご と の "domestic franchise to sexuality" and "foreign chartered out to sexuality" の agent - see several と な し た. に, そ れ ら に companies の ト ー ビ ン の q を back 帰 さ せ る こ と に よ り, capitalists が enterprise の know money 戦 slightly を ど の よ う に review 価 し て い る か を be licensed に 検 card し た. ま ず and quantity of domestic の out special に つ い て は, large fiscal costs and び industry characteristics が き く influence を and ぼ し て い た が, study open 発 と out may number と の に phase between masato は masato department confirmed で き な か っ た. ま た and quantity of foreign chartered out to に つ い て は, domestic out special packages and び know money masato even fee を と - number し を line っ て 帰 back analysis た と こ ろ, foreign may は domestic may に し seaborne て 逓 rights of な masato is に あ る こ と が points か っ た. Final に, こ れ か ら 帰 back analysis ら have ら れ た residuals (domestic sex to, foreign and sexuality) を with い て, ト ー ビ ン の q の decided by を analysis し た. そ の results, domestic to sexuality, foreign to sexuality と も に coefficient of residual の は not intentionally で あ り, a special 戦 slightly が の market 価 numerical に with え る influence は confirm で き な か っ た. Possibility が high い ま た, 専 ほ ど, franchise を retain す る こ と の expect 収 high profit が い た め, そ の よ う な industry に お い て, the sex to と enterprises 価 numerical と が is の phase masato を hold つ と scenarios さ れ た が, こ の 仮 said に つ い て も support さ れ な か っ た.

项目成果

R&D Boundaries of the Firm : An Estimation of Double-Hurdle Model on Commissioned R&D, Joint R&D, and Licensing in Japan.

右

• 发表时间: 2005
• 期刊: Economics of Innovation and New Technology (掲載予定)
• 作者: Nakamura;Kenta;Odagiri;Hiroyuki
• 通讯作者: Hiroyuki