メラノーマに対する新しい免疫療法の開発
メラノーマに対する新しい免疫療法の開発
批准号:
03J61583
负责人:
林 恵美子
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
中文摘要
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英文摘要
本研究の目的は、癌の免疫療法に用いるための抗原として癌と精巣に特異的に発現する癌精巣抗原を、PCRに基づいたサブトラクション法であるRDA法を用いて同定することである。昨年度までにRDA法を用いた選択の後、データベースとRT-PCRによる発現解析を行い、癌精巣抗原である可能性の高いKU-CT4を同定した。また、メラノーマ患者血清中にKU-CT4大腸菌組換えタンパクを認識する抗体が存在することを明らかにした。今年度はさらに、KU-CT4遺伝子の発現を多検体の組織・細胞株を用いてRT-PCRによる発現を検討した。正常組織では精巣にのみ、また癌細胞株(7/11メラノーマ、5/6大腸癌、5/7腎臓癌、2/3膵癌、1/1脳腫瘍、1/2乳癌、1/2食道癌、1/8子宮体癌)と癌組織(8/9メラノーマ、2/18大腸癌、3/8腎臓癌、2/10子宮体癌)では高頻度に発現が認められた。また血清中IgG抗体によるKU-CT4大腸菌組換えタンパクの認識についても多検体で検討した。KU-CT4は各種癌患者血清中(10/25メラノーマ、28/45子宮体癌、4/10卵巣癌、12/25膵臓癌、10/22大腸癌、3/14腎臓癌)にIgG抗体が認められ、KU-CT4は癌患者に免疫原性がある癌精巣抗原であることを証明した。IgG抗体の存在はCD4陽性ヘルパーT細胞の活性化を示していることからKU-CT4がメラノーマの診断や治療に有用であるかどうかT細胞応答を検討するため、KU-CT4ペプチドを用いたCTL誘導を試みた。その結果、IFN-Y産生能の高いT細胞を誘導する、KU-CT4ペプチドが得られた。これらの結果よりKU-CT4は癌の診断、治療に臨床応用できる可能性があり、またRDA法は癌精巣抗原だけでなく、癌高発現抗原の同定にも有用と考えられる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
新規腫瘍抗原の探索法の進歩
新型肿瘤抗原寻找方法的进展
DOI:
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发表时间:
2004
期刊:
Biotherapy(癌と化学療法社) 第18巻6号
影响因子:
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作者:
[林恵美子, 松崎ゆり子, 河上 裕]
通讯作者:
河上 裕
難治性固形がんに対するT細胞の遊走・浸潤能を強化した新規CAR-T細胞療法の開発
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批准号:21K12692
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:林 恵美子
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依托单位:
海外基金