课题基金 / 基金详情

3次元非線形有限要素法によるRC偏心柱・梁接合部の耐震性能評価法の開発

3次元非線形有限要素法によるRC偏心柱・梁接合部の耐震性能評価法の開発
基于三维非线性有限元法的RC偏心柱梁节点抗震性能评价方法的开发
批准号:
15760417
负责人:
柏崎 隆志
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
阪神・淡路大震災では、鉄筋コンクリート(RC)建物の新しい地震被害として、柱・梁接合部のせん断破壊が注目された。被災後の詳細な調査によると、柱・梁接合部の被害は、(1)1982年以降の現行設計規定により設計施工された、(2)中高層の純ラーメン形式の建物に多くみられ、また、その形状は、(3)梁が柱に偏心して取り付いた柱・梁接合部(偏心柱・梁接合部)が多いという特徴が挙げられている。これに対し、最近のRC耐震設計指針(1997)やRC構造計算規準(1999)では、主に偏心のない柱・梁接合部を対象としており、偏心柱・梁接合部の耐震設計については設計用せん断力を適切に割り増すなどの間接的な規定に留まり、実務設計上早急な対策が望まれている。本研究では、RC偏心柱・梁接合部の耐震性能を把握するため、偏心ねじりモーメントが柱・梁接合部のせん断耐力劣化に与える影響について3次元非線形有限要素法(3-D FEM)により検討を行う。また、3-D FEMによるパラメータ解析を行い、解析から得られる柱・梁接合部周辺のコンクリートや鉄筋の応力、ひずみ状況の詳細な考察から柱・梁接合部の応力伝達機構を解明し、更に応力伝達機構に基づいた合理的な柱・梁接合部の耐震性能評価法の開発に寄与することを目的とする。本年度は、接合部せん断耐力に与える偏心量の影響をより明確に把握するため、梁主筋の材料強度を上昇させて梁を相対的に強くした、接合部せん断破壊先行型の仮想試験体を作成した。更に、本研究の一環として昨年度開発を行った高精度3-D FEMプログラムを用いて、前述の仮想試験体のパラメータ解析を実施した。パラメータ解析の結果から、偏心に伴う接合部内水平断面でのせん断応力成分や接合部入力せん断力の変化を検討し、偏心接合部の有効幅や3次元コンクリート圧縮ストラットなどの応力伝達機構に基づいたせん断耐力低減モデルについて考察を行った。
英文摘要
阪神・淡路大震災では、鉄筋コンクリート(RC)建物の新しい地震被害として、柱・梁接合部のせん断破壊が注目された。被災後の詳細な調査によると、柱・梁接合部の被害は、(1)1982年以降の現行設計規定により設計施工された、(2)中高層の純ラーメン形式の建物に多くみられ、また、その形状は、(3)梁が柱に偏心して取り付いた柱・梁接合部(偏心柱・梁接合部)が多いという特徴が挙げられている。これに対し、最近のRC耐震設計指針(1997)やRC構造計算規準(1999)では、主に偏心のない柱・梁接合部を対象としており、偏心柱・梁接合部の耐震設計については設計用せん断力を適切に割り増すなどの間接的な規定に留まり、実務設計上早急な対策が望まれている。本研究では、RC偏心柱・梁接合部の耐震性能を把握するため、偏心ねじりモーメントが柱・梁接合部のせん断耐力劣化に与える影響について3次元非線形有限要素法(3-D FEM)により検討を行う。また、3-D FEMによるパラメータ解析を行い、解析から得られる柱・梁接合部周辺のコンクリートや鉄筋の応力、ひずみ状況の詳細な考察から柱・梁接合部の応力伝達機構を解明し、更に応力伝達機構に基づいた合理的な柱・梁接合部の耐震性能評価法の開発に寄与することを目的とする。本年度は、接合部せん断耐力に与える偏心量の影響をより明確に把握するため、梁主筋の材料強度を上昇させて梁を相対的に強くした、接合部せん断破壊先行型の仮想試験体を作成した。更に、本研究の一環として昨年度開発を行った高精度3-D FEMプログラムを用いて、前述の仮想試験体のパラメータ解析を実施した。パラメータ解析の結果から、偏心に伴う接合部内水平断面でのせん断応力成分や接合部入力せん断力の変化を検討し、偏心接合部の有効幅や3次元コンクリート圧縮ストラットなどの応力伝達機構に基づいたせん断耐力低減モデルについて考察を行った。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
柏崎隆志, 野口 博: "繰り返し荷重を受ける柱のポストピーク挙動"日本コンクリート工学協会 コンクリート構造物のポストピーク挙動評価と設計への応用. 196-205 (2003)
Takashi Kashiwazaki、Hiroshi Noguchi:“重复荷载作用下柱的峰后行为”日本混凝土协会,应用于混凝土结构的峰后行为评估和设计 196-205 (2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
蒋 梅, 柏崎隆志, 野口 博: "2方向水平力を受けるせん断破壊型鉄筋コングリート柱に関する解析的研究"日本コンクリート工学協会 コンクリート工学年次論文集. 25・2. 301-306 (2003)
Mei Jiang、Takashi Kashiwazaki、Hiroshi Noguchi:“受两个方向水平力作用的剪切破坏型钢筋混凝土柱的分析研究”日本混凝土学会混凝土工程年报25・2(2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
RC柱の耐震性能に関する3次元繰返し非線形FEM解析
RC 柱抗震性能的 3D 循环非线性 FEM 分析
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 日本コンクリート工学協会 コンクリート工学年次論文集 26・2
影响因子: --
作者: [坂本憲吾, 柏崎隆志, 野口博ほか]
通讯作者: 野口博ほか
柏崎隆志, 日下部桃子, 堀部明久, 野口博: "2方向加力を受けるRC柱・梁接合部の3次元FEM解析(その1)〜(その3)"日本建築学会 2003年度大会(東海)学術講演梗概集. 構造IV・C-2. 469-474 (2003)
Takashi Kashiwazaki、Momoko Kusakabe、Akihisa Horibe、Hiroshi Noguchi:“双向荷载作用下的 RC 柱梁节点的 3D FEM 分析(第 1 部分)-(第 3 部分)”日本建筑学会 2003 年年会(东海)学术会议讲座概要 IV・C-2。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    有限要素法を用いたコンクリート構造柱・梁接合部の耐震性能評価法の開発
    • 批准号:
      12750506
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      柏崎 隆志
    • 依托单位:
    RC及びPC柱・梁接合部のせん断耐力に関する有限要素法解析とせん断設計法の開発
    • 批准号:
      09750645
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      柏崎 隆志
    • 依托单位:
    2方向地震入力を受ける高強度鉄筋コンクリート造立体接合部の非線形有限要素解析
    • 批准号:
      08750679
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.7万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      柏崎 隆志
    • 依托单位:
    高強度鉄筋コンクリート造立体柱・梁接合部の非線形有限要素解析
    • 批准号:
      06750599
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.58万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      柏崎 隆志
    • 依托单位:
    海外基金