高強度鉄筋コンクリート造立体柱・梁接合部の非線形有限要素解析
高強度鉄筋コンクリート造立体柱・梁接合部の非線形有限要素解析
批准号:
06750599
负责人:
柏崎 隆志
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --
中文摘要
本研究では、3次元有限要素(FEM)解析プログラムを用いて、高強度鉄筋コンクリート(RC)造立体内柱・梁接合部3体((1)直交梁、床スラブなし平面接合部、(2)直交梁付き立体接合部、(3)床スラブ付き立体接合部)の非線形解析を行った。尚、解析には、申請者の研究室で開発されてきた、3次元非線形FEM解析プログラムを使用し、更に高強度鉄筋コンクリート部材を精度良く解析するために、以下の解析モデルを追加、更新した。コンクリートの構成則モデル・圧縮コンクリートの初期剛性 → Fafitis-Sharモデル・ひび割れたコンクリートの圧縮強度低減モデル → 飯塚、野口モデル以上の解析結果を用いて、立体内柱・梁接合部の破壊状況、履歴特性、鉄筋ひずみやコンクリート内部応力状況などの解析結果から、実験試験体の検証を行った。前述の3体について、破壊状況、履歴特性、鉄筋ひずみなどは、解析結果が実験と良好な対応を示した。また、接合部に直交梁や床スラブが付くことにより、接合部コンクリートが拘束され、接合部のせん断強度は増大する傾向がみられた。更に、実験では検討が難しいコンクリート圧縮ストラットの幅や応力状態について、解析から得られる接合部内部のコンクリート応力を用いて検討を行った。今後は、コンクリート圧縮ストラット機構を定量的に把握し、既往のマクロモデルや設計式との対応の検討を行う予定である。当初計画では、接合部横補強筋量をパラメータとした仮想試験体の解析を行う予定であったが、3次元解析では、試験体1体の解析にかなりの時間を要し、本年度は上記3体の解析しか実施できなかった。具体的には、1体の解析時間が3〜5日ぐらいかかり、更に解析前の入力データの作成、解析結果のデータ整理、視覚・グラフ化、データの検討など、膨大なデータを処理しなければならない。今後、実解析をサポートするような、解析サポートプログラム(自動入力データ作成プログラムやデータ整理プログラム)の充実を図り、解析数の多い仮想試験体のパラメータ解析が行えるように、もっと解析環境を整備していきたいと思う。
英文摘要
本研究では、3次元有限要素(FEM)解析プログラムを用いて、高強度鉄筋コンクリート(RC)造立体内柱・梁接合部3体((1)直交梁、床スラブなし平面接合部、(2)直交梁付き立体接合部、(3)床スラブ付き立体接合部)の非線形解析を行った。尚、解析には、申請者の研究室で開発されてきた、3次元非線形FEM解析プログラムを使用し、更に高強度鉄筋コンクリート部材を精度良く解析するために、以下の解析モデルを追加、更新した。コンクリートの構成則モデル・圧縮コンクリートの初期剛性 → Fafitis-Sharモデル・ひび割れたコンクリートの圧縮強度低減モデル → 飯塚、野口モデル以上の解析結果を用いて、立体内柱・梁接合部の破壊状況、履歴特性、鉄筋ひずみやコンクリート内部応力状況などの解析結果から、実験試験体の検証を行った。前述の3体について、破壊状況、履歴特性、鉄筋ひずみなどは、解析結果が実験と良好な対応を示した。また、接合部に直交梁や床スラブが付くことにより、接合部コンクリートが拘束され、接合部のせん断強度は増大する傾向がみられた。更に、実験では検討が難しいコンクリート圧縮ストラットの幅や応力状態について、解析から得られる接合部内部のコンクリート応力を用いて検討を行った。今後は、コンクリート圧縮ストラット機構を定量的に把握し、既往のマクロモデルや設計式との対応の検討を行う予定である。当初計画では、接合部横補強筋量をパラメータとした仮想試験体の解析を行う予定であったが、3次元解析では、試験体1体の解析にかなりの時間を要し、本年度は上記3体の解析しか実施できなかった。具体的には、1体の解析時間が3〜5日ぐらいかかり、更に解析前の入力データの作成、解析結果のデータ整理、視覚・グラフ化、データの検討など、膨大なデータを処理しなければならない。今後、実解析をサポートするような、解析サポートプログラム(自動入力データ作成プログラムやデータ整理プログラム)の充実を図り、解析数の多い仮想試験体のパラメータ解析が行えるように、もっと解析環境を整備していきたいと思う。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
柏崎隆志: "超高強度鉄筋コンクリート造内柱・梁接合部のせん断と付着に関する非線形有限要素解析(その2:解析結果の検討)" 日本建築学会学術講演梗概集. C 構造II. 555-556 (1994)
柏崎隆:“超高强度钢筋混凝土内部柱梁节点的剪切和粘附的非线性有限元分析(第2部分:分析结果的检验)”日本建筑学会学术讲座摘要II 555-556。 (1994)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
柏崎隆志: "超高強度鉄筋コンクリート造内柱・梁接合部のせん断と付着に関する非線形有限要素解析(その1:解析概要)" 日本建築学会学術講演梗概集. C 構造II. 553-554 (1994)
柏崎隆:“超高强度钢筋混凝土内部柱梁节点的剪切和粘附的非线性有限元分析(第1部分:分析概述)”日本建筑学会学术讲座摘要553-554(1994年)。 )
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
柏崎 隆志: "超高強度鉄筋コンクリート造内柱・梁接合部のせん断と付着に関する非線形有限要素解析" コンクリート工学年次論文報告集. 16-2. 741-744 (1994)
Takashi Kashiwazaki:“超高强度钢筋混凝土内部柱梁接头剪切和粘附的非线性有限元分析”混凝土工程年报16-2(1994)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
3次元非線形有限要素法によるRC偏心柱・梁接合部の耐震性能評価法の開発
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批准号:15760417
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2003
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负责人:柏崎 隆志
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依托单位:
有限要素法を用いたコンクリート構造柱・梁接合部の耐震性能評価法の開発
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批准号:12750506
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2000
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负责人:柏崎 隆志
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依托单位:
RC及びPC柱・梁接合部のせん断耐力に関する有限要素法解析とせん断設計法の開発
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批准号:09750645
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1997
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负责人:柏崎 隆志
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依托单位:
2方向地震入力を受ける高強度鉄筋コンクリート造立体接合部の非線形有限要素解析
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批准号:08750679
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1996
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负责人:柏崎 隆志
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依托单位:
海外基金