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ウロテンシンIIの心不全形成に果たす意義の解明

ウロテンシンIIの心不全形成に果たす意義の解明
阐明尾加压素II在心力衰竭形成中的意义
批准号:
15790381
负责人:
藤井 応理
金额:
$1.86万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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【目的】心不全は心機能低下の終末的病態であり、その予後は不良であり高齢化する社会において心不全の病態解明とその治療法の開発が重要課題となる。慢性心不全の病態形成には、レニン-アンジオテンシン系、交感神経系等の神経体液性因子の賦活化が中心的役割を果たすと考えられているが、ウロテンシンIIについてはその詳細は未だ明らかではない。今年度(平成16年度)は心不全イヌモデルにおけるヒト-ウロテンシンIIの急性投与による心機能、血行動態、神経体液性因子の変化について検討を加えた。【実験方法】右心室高頻度ペー2ング(270PPm/3w)心不全イヌモデルにヒト-ウロテンシンIIを静脈内単回投与し以下の項目について測定を行った。A)ウロテンシンIIの血行動態に及ぼす影響1)Swan-Ganzカテーテルを用い心内圧と血行動態の変化を測定した。2)心エコーにて左室内径、壁厚、左室駆出率の変化を測定した。B)循環血液中の神経体液性因子に及ぼす効果血漿ANP濃度、アルドステロン濃度、血漿レニン活性をRIA法で、血漿ノルエピネフリン濃度をHPLC法で測定した。【結果】A)血行動態ウロテンシン投与後動脈圧及び肺動脈圧は短時間(約10分)軽度上昇する。心拍出量及び心エコー上左室径、壁厚、駆出率は有意な変化を認めなかった。B)神経体液性因子血漿アルドステロン濃度、レニン活性、ノルエピネフリン濃度はウロテンシン投与後有意に上昇した。ANPについては有意な変化を認めなかった。【考察】静脈内投与されたウロテンシンIIが血行動態及び心機能に与える影響は短期的には比較的軽微なものであった。これに対しウロテンシンIIはレニン活性、アルトステロン、ノルエピネフリン濃度を有意に上昇させ、心不全時にはこれらの因子を介して心不全の進展過程に影響を及ぼしている可能性が示唆された。
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会议论文
Contribution of Vascular NADPH Oxidase to Endothelial Dysfunction in Heart Failure and the Therapeautic Effects of HMG-C-A Reductase Inhibitor
血管 NADPH 氧化酶对心力衰竭内皮功能障碍的影响及 HMG-C-A 还原酶抑制剂的治疗作用
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Circulation Journal Vol.68 No.11
影响因子: --
作者: [Tomoyuki Takayama, Atsuyuki Wada, Masanori Fujii, et al.]
通讯作者: et al.
Endogenous Bradykinin Supresses Myocardial Fibrosis through the Cardiac-generated Endothelin System Under Chronic Angiotensin-converting Enzyme Inhibition in Heart Failure
心力衰竭慢性血管紧张素转换酶抑制下内源性缓激肽通过心脏生成的内皮素系统抑制心肌纤维化
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Journal of Cardiovascular Pharmacology 44(supple 1)
影响因子: --
作者: [Masanori Fujii, Atsuyuki Wada, Masato Ohnishi, Takayoshi Tsutamoto, et al.]
通讯作者: et al.
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