三次元形状付きステント・グラフトによる大動脈瘤治寮に関する研究

三维异形支架和移植物治疗主动脉瘤的研究

• 批准号: 15790658
• 负责人: 眞田 順一郎
• 金额: $ 0.9万
• 依托单位: Kanazawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15790658/
• 关键词: 大動脈; ステントグラフト; 血管内治療; 多列検出器型コンピューター断層装置; コンピューター断層撮影; ステントグラフト内挿術; 大動脈瘤; 大動脈解離

平成16年度においては前年度に引き続いて臨床データの収集とそれに基づくステントグラフトの設計および製作、さらに臨床応用し、ステントグラフト留置時の展開形式の評価および留置後の形態等の評価を継続して行った。1.各種大動脈疾患を有する患者において、多列検出器型コンピューター断層装置(MD-CT)を用いて経静脈性造影CTを撮像し、大動脈構造の三次元データを収集した。撮像は、造影剤の急速静脈内投与下に、0.625mm厚もしくは1.25mm厚での画像データ収集を行い、0.625mm〜1.25mm間隔で再構成し、得られた三次元データを三次元構築解析用画像処理装置(WS)に転送した。2.WSでは宿主大動脈をその中心軸で展開し、各部における大動脈径の変化をその平均直径で計測し曲率の変化を抽出した。障害領域を含む広範囲でデータ解析を行った。3.WSにて得られたデータをデータ処理用コンピューター装置に転送し、ステントグラフトの設計を行った。設計にあたってはステントグラフトの短縮率を考慮に入れた独自プログラムを用いた。4.作成したステントグラフトを実際に患者大動脈に留置し、留置時の状況を透視像のビデオ撮影データにて解析し、さらに留置後の状態を造影CT検査にて解析した。平成15〜16年度中に上記手法で57例(平均71歳)の患者の大動脈および腸骨動脈にステントグラフト留置を施行した。対象血管の内訳は胸部大動脈瘤が45例、胸腹部大動脈瘤3例、腹部大動脈瘤5例、腸骨動脈瘤4例である。ステントグラフト留置手技は全例で成功した(技術的成功率100%)。初期エンドリークを8例(14%)に認めた。2例で追加ステントグラフト内挿術を施行した。1例は経過で消失し、他は経過観察中である。周術期死亡5例(8.8%)に認めた。待機例、緊急例別ではそれぞれ4.4%、25%であった。有害事象としては、症候性脳梗塞が3例、心タンポナーデによる死亡が1例、破裂症例に対して施行した例のうち2例で再破裂死亡を認めた。呼吸不全による死亡が1例あった。その他には重篤な合併症を認めなかった。高危険群に対するステントグラフト内挿術は、容易かつ安全に施行可能であり臨床的有用性が高いと考えられた。国内には保険適応となったステントグラフトがいまだ存在せず、自作のステントグラフトを使用せざるを得ない状況であるが、欧米で商品化されているステントグラフトと比較しても遜色ない結果が得られた。本研究で得られたデータを元により発展させたステントグラフト内挿術を目指す予定である。

Pp.47-53 16 year に お い て は before annual に lead き 続 い て clinical デ ー タ の 収 set と そ れ に base づ く ス テ ン ト グ ラ フ ト の design お よ び production, さ ら に clinical 応 し, ス テ ン ト グ ラ フ ト lien when の expansion の review 価 お よ び の morphology after indwelling の review 価 を 継 続 し て line っ た. 1. Various を artery disease have す る patients に お い て, multi-column 検 out ware コ ン ピ ュ ー タ ー fault device (MD - CT) を い て 経 intravenous contrast CT を pinch of like し, artery structure の three-d デ ー タ を 収 set し た. Pinch of like は, imaging tonic の cast with rapid intravenous に, 0.625 mm thick も し く は 1.25 mm thick で の portrait デ ー タ 収 row い を, 0.625 mm to 1.25 mm intervals で し, again have to ら れ た three-d デ ー タ を three dimensional construct parsing by portrait 処 device (WS) に planning send し た. 2. WS で は host artery を そ の central axis で し and ministries に お け る の artery diameter variations change を そ の で average diameter measuring し curvature の variations change を spare し た. The field of impairment を includes む broad 囲でデ タ タ analysis を lines った. 3. WS に て have ら れ た デ ー タ を デ ー タ 処 principle with コ ン ピ ュ ー タ ー device に planning し, ス テ ン ト グ ラ フ ト の line design を っ た. Design にあたって ステ ステ トグラフト トグラフト <s:1> shortening rate を consider に into れた alone プログラムを using プログラムを た た. 4. Make し た ス テ ン ト グ ラ フ ト を be interstate に artery in patients with に し lien, the lien の status during を perspective like の ビ デ オ pinch of shadow デ ー タ に て analytical し, さ ら に の state after indwelling を contrast CT check 検 に て parsing し た. Pp.47-53 に written gimmick in 15 to 16 year で 57 cases (71) showed average の の artery in patients with お よ び iliac artery に ス テ ン ト グ ラ フ ト を lien imposed し た. There were 45 cases of 訳 が thoracic large aneurysms が, 3 cases of thoracic and abdominal large aneurysms, 5 cases of abdominal large aneurysms, and 4 cases of intestinal bone aneurysms である in the vascular area. Youdaoplaceholder0 トグラフト トグラフト indwelling hand technique ステ full example で success た(the success rate of the technique is 100%). In the early stage, 8 cases (14%)に confirmed めた. Two cases of で were supplemented with ステ トグラフト トグラフト insert surgery を performed た. One case of で disappeared で, and he passed 観 observed である. Five cases (8.8%) died during the perioperative period に confirmed めた. Standby cases and emergency cases: で それぞれ それぞれ4.4%, 25%であった. Harmful things like と し て は, symptomatic が 脳 infarction (3 cases), heart タ ン ポ ナ ー デ に よ る が death cases in 1 case, rupture に し seaborne て imposed し た example の う ち 2 cases died で rupture again を recognize め た. Dyspnea による death が1 case あった. Youdaoplaceholder0 そ he に に is concerned with な complications を acknowledges めな った った. High-risk group 険 に す seaborne る ス テ ン ト グ ラ フ ト internal grip は, easy か に つ security enforcement may で あ り clinical usefulness of が high い と exam え ら れ た. Domestic に は bartender 険 optimum 応 と な っ た ス テ ン ト グ ラ フ ト が い ま だ exist せ ず, since の ス テ ン ト グ ラ フ ト を use せ ざ る を have な い condition で あ る が, omega で commercialization さ れ て い る ス テ ン ト グ ラ フ ト と compare し て も inferior な い results ら が れ た. This study で have ら れ た デ ー タ を yuan に よ り 発 exhibition さ せ た ス テ ン ト グ ラ フ ト internal grip を refers す designated で あ る.

项目成果

Endovascular stent-grafting for infected iliac artery pseudoaneurysms

• DOI: 10.1007/s00270-004-0005-9
• 发表时间: 2005-01-01
• 期刊: CARDIOVASCULAR AND INTERVENTIONAL RADIOLOGY
• 影响因子: 2.9
• 作者: Sanada, J;Matsui, O;Miyazu, K
• 通讯作者: Miyazu, K