子宮内膜癌における性ステロイドホルモン受容体mRNAの新たなアイソフォームの解析
子宮内膜癌における性ステロイドホルモン受容体mRNAの新たなアイソフォームの解析
批准号:
15790882
负责人:
正田 朋子
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005
中文摘要
性ステロイドホルモン受容体遺伝子には、様々なタイプのアイソフォームおよびヴァリアントが存在していることが明らかとなっている。これまでに、エストロゲン受容体アルファ(ERα)、エストロゲン受容体べータ(ERβ)、プロゲステロン受容体(PR)の各遺伝子において、(タイプ 1)選択的な転写開始点の使用(PR)、(タイプ 2)エキソンの欠失(ERα、ERβ、PR)、(タイプ 3)エキソンの重複(ERα)、(タイプ 4)選択的非翻訳第1エキソンの使用(ERα、ERβ)、ならびに、(タイプ 5)選択的エキソン8の使用(ERβ)の5っのタイプのmRNAアイソフォームが生合成されることが明らかにされた。さらに、われわれは最近、ヒト精巣においてERα、ERβおよびPR遺伝子には、従来イントロンと考えられていた領域に新たなエキソンが存在し、そのエキソンからERα isoform S mRNA、ERβisoform M mRNAおよびPR isoform S mRNAが転写されることを報告した(タイプ 6)。これらの、新しいタイプのERα isoform S mRNA、ER βisoform M mRNAおよびPR isoform S mRNAは、子宮内膜および子宮内膜癌において多く存在していることが確認されてきたが、子宮内膜癌の発生および進展においてどのような生理的働きをしているかについてはいまだ未解明である。申請者は、本年、患者の同意を得て採取した正常子宮内膜および子宮内膜癌(Grade1〜Grade3)について、まず、各タイプ 6 mRNAを特異的に検出する系を確立した。さらに、確立したPCRの系を用いて各組織におけるタイプ 6 mRNAの存在について検討し、正常子宮内膜組織のみならず内膜癌組織にも多く存在していることを確認した。さらに、Real Time PCR法を用いた半定量的計測系を確立した。そのため、今後正常子宮内膜および子宮内膜癌の組織における各タイプ6 mRNAを特異的に定量的に検出し、癌化と発現調節機構との関係を考察した。
英文摘要
性ステロイドホルモン受容体遺伝子には、様々なタイプのアイソフォームおよびヴァリアントが存在していることが明らかとなっている。これまでに、エストロゲン受容体アルファ(ERα)、エストロゲン受容体べータ(ERβ)、プロゲステロン受容体(PR)の各遺伝子において、(タイプ 1)選択的な転写開始点の使用(PR)、(タイプ 2)エキソンの欠失(ERα、ERβ、PR)、(タイプ 3)エキソンの重複(ERα)、(タイプ 4)選択的非翻訳第1エキソンの使用(ERα、ERβ)、ならびに、(タイプ 5)選択的エキソン8の使用(ERβ)の5っのタイプのmRNAアイソフォームが生合成されることが明らかにされた。さらに、われわれは最近、ヒト精巣においてERα、ERβおよびPR遺伝子には、従来イントロンと考えられていた領域に新たなエキソンが存在し、そのエキソンからERα isoform S mRNA、ERβisoform M mRNAおよびPR isoform S mRNAが転写されることを報告した(タイプ 6)。これらの、新しいタイプのERα isoform S mRNA、ER βisoform M mRNAおよびPR isoform S mRNAは、子宮内膜および子宮内膜癌において多く存在していることが確認されてきたが、子宮内膜癌の発生および進展においてどのような生理的働きをしているかについてはいまだ未解明である。申請者は、本年、患者の同意を得て採取した正常子宮内膜および子宮内膜癌(Grade1〜Grade3)について、まず、各タイプ 6 mRNAを特異的に検出する系を確立した。さらに、確立したPCRの系を用いて各組織におけるタイプ 6 mRNAの存在について検討し、正常子宮内膜組織のみならず内膜癌組織にも多く存在していることを確認した。さらに、Real Time PCR法を用いた半定量的計測系を確立した。そのため、今後正常子宮内膜および子宮内膜癌の組織における各タイプ6 mRNAを特異的に定量的に検出し、癌化と発現調節機構との関係を考察した。
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改訂第4版進化していく体外受精progress「受精障害の解明」
修订版第四版不断发展的 IVF 进展“受精障碍的阐明”
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
影响因子:
--
作者:
[正田朋子, 平田修司, 星 和彦]
通讯作者:
星 和彦
DOI:
10.1369/jhc.4a6520.2005
发表时间:
2005-04-01
期刊:
JOURNAL OF HISTOCHEMISTRY & CYTOCHEMISTRY
影响因子:
3.2
作者:
[Haraguchi, CM, Mabuchi, T, Yokota, S]
通讯作者:
Yokota, S
正田朋子, 平田修司, 星和彦: "ヒトエストロゲン受容体β(ERβ)における新たなERβ isoform M cDNAのクローニング."ホルモンと臨床. 51(春増). 219-224 (2003)
Tomoko Shoda、Shuji Hirata、Kazuhiko Hoshi:“在人类雌激素受体 β (ERβ) 中克隆新的 ERβ 同种型 M cDNA。激素和临床研究”51 (Harumasu)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Hormone Frontier in Gynecology11(3):精子成熟機構
妇科激素前沿11(3):精子成熟机制
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
影响因子:
--
作者:
[正田朋子, 平田修司, 星 和彦, 正田朋子]
通讯作者:
正田朋子
Okuda Y, Hirata S, Shoda T, Kato J, Hoshi K: "Novel splicing events of untranslated first exons in human estrogen receptor alpha (ERα) gene."Endocrine Journal. 50・1. 97-104 (2003)
Okuda Y、Hirata S、Shoda T、Kato J、Hoshi K:“人类雌激素受体 α (ERα) 基因中非翻译第一外显子的新剪接事件。内分泌杂志 50・1”。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
海外基金