線虫MAPKホスファターゼの分子遺伝学的解析によるストレス応答情報伝達機構の解明
線虫MAPKホスファターゼの分子遺伝学的解析によるストレス応答情報伝達機構の解明
批准号:
04J05637
负责人:
水野 智亮
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
中文摘要
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英文摘要
JNK経路は、JNK MAPK、MKK7 MAPKK、MLK MAPKKKから構成され、様々なストレスに対する応答に機能している。また、JNKは、MKP-7 MAPKホスファターゼによって脱リン酸化されると、不活性化する。これまでに我々は、線虫において、JNKホモログKGB-1、MKK7ホモログMEK-1、MLKホモログMLK-1がキナーゼカスケードを構成し、個体レベルでの重金属ストレス応答に機能していることを明らかにしてきた。また、KGB-1はMKP-7ホモログVHP-1によって負に制御されており、vhp-1欠失変異体では、KGB-1の異常活性化が起こり、致死性が生じることを見いだしてきた。しかしながら、KGB-1経路の周辺で機能する因子は不明であり、それらの因子の同定は個体レベルでのストレス応答機構を理解する上で重要である。そこで我々は、vhp-1変異表現型抑圧変異体を分離、解析することによって、KGB-1経路周辺因子の同定を試みてきた。その結果、vhp-1変異表現型抑圧変異として、哺乳類アダプタータンパク質Shcの線虫ホモログをコードするshc-1遺伝子の欠失変異を同定した。shc-1欠失変異体は、kgb-1欠失変異体と同様に、重金属に対して高い感受性を示すことから、重金属ストレス応答に機能することが明らかになった。また、shc-1欠失変異体では、mek-1欠失変異体と同様に、KGB-1の活性化がみられなかったことから、SHC-1はKGB-1上流で機能していることが明らかになった。さらに、SHC-1がMEK-1と結合すること、shc-1欠失変異体ではMEK-1の活性が低下することから、SHC-1はMEK-1の活性化段階でKGB-1経路を制御していると考えられる。アダプタータンパク質ShcによるMAPKKの活性制御は、個体レベルでのストレス応答機構の理解にとどまらず、MAPK経路の新たな制御機構を提示した点でも、大変興味深い。
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会议论文
The C.elegans MAPK phosphatase VHP-1 mediates a novel JNK-like signaling pathway in stress response
线虫 MAPK 磷酸酶 VHP-1 在应激反应中介导新的 JNK 样信号通路
DOI:
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发表时间:
2004
期刊:
The EMBO Journal 23・11
影响因子:
--
作者:
[Kazunari Miyamichi, Shou Serizawa, Hiroko M. Kimura, Hitoshi Sakano, 大和 万里子, Tomoaki Mizuno]
通讯作者:
Tomoaki Mizuno
出芽酵母小胞体ストレス応答に機能する転写因子の抽出と解析
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批准号:23K05761
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:水野 智亮
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依托单位:
海外基金