コンテクストアウェアな空間構築のための基盤システムに関する研究

情境感知空间构建基础设施系统研究

• 批准号: 03J51041
• 负责人: 藤波 香織
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03J51041/
• 关键词: ユビキタスシステム; コンテクストウェアネス; 基盤システム; 開発支援ツール; 現場指向開発; コンテクストアウェアネス; 世界モデル; ミドルウェア; RDF

本研究では昨年度まで開発してきた,Bazaarと呼ぶ物理空間情報を抽象化する基盤システム上に,より高い抽象度のレベルで直感的に物理空間に存在するデバイスを組み合わせたシステムを構築する基盤機能を実現することを目的とする.この基盤機能は1)時間・空間の関係を明示的に扱うフレームワーク,2)サービス提供現場に赴き開発するという「現場指向開発」の支援機能,に分けることができる.1)に関しては,時相論理からヒントを得て,コンテクストの変化を表すイベントの発生パターンをもとに新たなコンテクストを記述するための高位API(Application Programming Interface)を定義するとともに,意味的に等しい領域を統合して一つの仮想的な領域を定義するための高位APIを定義した.これにより,従来開発者が個別に実装をする必要があった時間や場所の関係を用いたコンテクストのモデル化を基盤部分で共通化することが可能になり,開発効率の向上とともにアプリケーション間で意味や品質に一貫性が取れたコンテクストの抽出が可能となった.また,2)に関しては開発端末に取り付けられた位置センサを用いて,その付近に存在する物理オブジェクトの情報を確認したり,ライトのようなアクチュエータの動作を確認しながら該当する物理オブジェクトを扱うためのプログラムコードを出力する開発支援ツールをオープンソースの統合開発環境であるEclipseのプラグインとしてBazaar上に開発した.このため,物理オブジェクトのメタ情報として,計算機と人間の双方に可読な情報を持たせた.これには,取得コンテクストのタイプや意味,アクチュエータの引数名やその意味といったものが含まれる.そして空間内に遍在しているデバイスを用いたアプリケーション開発を通して,アクチュエータの動作をその場で確認できることの有用性,プログラムコードの自動出力による開発効率の向上を確認した.

This study で は yesterday annual ま で open 発 し て き た, Bazaar と shout ぶ physical space intelligence を abstraction す る base plate シ ス テ ム に, よ り high い abstract degree の レ ベ ル exist に physical space に towards で す る デ バ イ ス を group み close わ せ た シ ス テ ム を build す る function of base plate を be presently す る こ と を purpose と す る. こ の base plate function は 1) , the space between の masato is を express に Cha う フ レ ー ム ワ ー ク, 2) サ ー ビ ス on-site に to open き 発 す る と い う の support function, "the scene to open 発" に points け る こ と が で き る. 1) に masato し て は, when phase logical か ら ヒ ン ト を て, コ ン テ ク ス ト の variations change を table す イ ベ ン ト の 発 raw パ タ ー ン を も と に new た な コ ン Youdaoplaceholder0 ストを ストを describes するため <s:1> high-order API(Application Programming Interface) を definition す る と と も に, means the に し を い field integration し て a つ の 仮 think を な field definition す る た め API を の high definition し た. こ れ に よ り, 従 to open 発 が individual に be loaded を す る necessary が あ っ た time や places の を masato department with い た コ ン テ ク ス ト の モ デ ル を base plate part で altogether tonghua す る こ と が may に な り, open 発 の sharper rate upward と と も に ア プ リ ケ ー シ ョ ン で mean や に quality consistency between が take れ た コ ン テ ク ス ト の may take が と な っ た. ま た, 2) に masato し て は 発 open end に take り pay け ら れ た position セ ン サ を with い て, そ の paying nearly に exist す る physical オ ブ ジ ェ ク ト の intelligence を confirm し た り , ラ イ ト の よ う な ア ク チ ュ エ ー タ の action を confirm し な が ら should す る physical オ ブ ジ ェ ク ト を Cha う た め の プ ロ グ ラ ム コ ー ド を output す る open 発 support ツ ー ル を オ ー プ ン ソ ー ス の integrated open 発 environment で あ る Eclipse の プ ラ グ イ ン と し て に the Bazaar on 発 し た. こ の た め, physical オ ブ ジ ェ ク ト の メ タ intelligence と し て, computer と の に can both human 読 な intelligence を hold た せ た. こ れ に は, obtain コ ン テ ク ス ト の タ イ プ や, ア ク チ ュ エ ー タ の led several や そ の mean と い っ た も の が containing ま れ る. そ し て space に times in し て い る デ バ イ ス を with い た ア プ リ ケ ー シ ョ ン open 発 を tong し て, ア ク チ ュ エ ー タ の action を そ の field で confirm で き る こ と の usefulness, プ ロ グ ラ ム コ ー ド の automatic output に よ る open 発 sharper rate の を confirm up し た.

项目成果

Towards System Software for Physical Space Applications

面向物理空间应用的系统软件

• 发表时间: 2005
• 期刊: In Proceedings of ACM Symposium on Applied Computing (SAC) 2005
• 作者: Kaori Fujinami;Tatsuo Nakajima
• 通讯作者: Tatsuo Nakajima

Human Factor Issues in Building Middleware for Pervasive Computing

为普适计算构建中间件时的人为因素问题

• 发表时间: 2004
• 期刊: In Proceedings of the 2nd IEEE Workshop on Software Technologies for Embedded and Ubiquitous Computing Systems
• 作者: Tatsuo Nakajima;Eiji Tokunaga;Hiroo Ishikawa;Kaori Fujinami;Shuichi Oikawa
• 通讯作者: Shuichi Oikawa

Middleware Design Issues for Mobile and Ubiquitous Computing

移动和普适计算的中间件设计问题

• 发表时间: 2004
• 期刊: In Proceedings of the 3rd International Conference on Mobile and Ubiquitous Multimedia (MUM2004)
• 作者: Tatsuo Nakajima;Kaori Fujinami;Eiji Tokunaga;Hiroo Ishikawa
• 通讯作者: Hiroo Ishikawa

藤波香織, 山邉哲生, 中島達夫: "コンテクストアウェアなアプリケーションフレームワークにおけるメタコンテクスト情報の利用方法の提案とその応用"コンピュータソフトウェア. 21巻・1号. 46-59 (2004)

Kaori Fujinami、Tetsuo Yamabe、Tatsuo Nakajima：“如何在上下文感知应用程序框架中使用元上下文信息的建议及其应用”计算机软件，第 21 卷，第 1. 46-59 期（2004 年）。

AwareMirror: A Personalized Display using a Mirror

AwareMirror：使用镜子的个性化显示

• 发表时间: 2005
• 期刊: In Proceedings of the 3^<rd> International Conference on Pervasive Computing (Pervasive2005) (Lecture Notes in Computer Science) 3468
• 作者: Kaori Fujinami;Fahim Kawsar;Tatsuo Nakajima
• 通讯作者: Tatsuo Nakajima