ジャスモン酸シグナル伝達経路に関するhebiba突然変異体のマップベース・クローニング
ジャスモン酸シグナル伝達経路に関するhebiba突然変異体のマップベース・クローニング
批准号:
04F04860
负责人:
高野 誠
金额:
$1.02万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
中文摘要
光によってジャスモン酸合成が誘導されないhebiba突然変異体の原因遺伝子をマップベースクローニングで同定するために、hebibaとカサラスを交配し、F1のセルフによってF2集団を得た。突然変異体の選抜には、赤色光下で芽生えさせると野生型は伸長が抑えられるが突然変異体では伸長抑制が見られないと云う表現型を用いた。この表現型は、hebibaとカサラスを交配して得たF2集団でも、3:1に分離した。そこで、F2種子を赤色光下で発芽させてhebibaの表現型(幼葉鞘が長い)を示す個体を選抜し、それらからDNAを調製してSSRマーカーを用いて候補領域の絞り込みを行った。その結果、候補領域は、第3染色体の短腕に存在するRM5488(87 cM)とRM6266(84.4 cM)との間にまで絞り込めたが、その内側のSSRマーカーでは、PCRによる増幅そのものが認められなかった。そこで、大規模な欠失による突然変異と予想して解析を進め、欠失領域が少なくとも150kbに及ぶことを明らかにした。さらにその領域に、候補遺伝子として、AOC遺伝子を同定した。これを証明するために、hebibaの親品種であるニホンマサリからAOC遺伝子をクローニングし、hebibaに導入して相補実験を実施中である。
英文摘要
光によってジャスモン酸合成が誘導されないhebiba突然変異体の原因遺伝子をマップベースクローニングで同定するために、hebibaとカサラスを交配し、F1のセルフによってF2集団を得た。突然変異体の選抜には、赤色光下で芽生えさせると野生型は伸長が抑えられるが突然変異体では伸長抑制が見られないと云う表現型を用いた。この表現型は、hebibaとカサラスを交配して得たF2集団でも、3:1に分離した。そこで、F2種子を赤色光下で発芽させてhebibaの表現型(幼葉鞘が長い)を示す個体を選抜し、それらからDNAを調製してSSRマーカーを用いて候補領域の絞り込みを行った。その結果、候補領域は、第3染色体の短腕に存在するRM5488(87 cM)とRM6266(84.4 cM)との間にまで絞り込めたが、その内側のSSRマーカーでは、PCRによる増幅そのものが認められなかった。そこで、大規模な欠失による突然変異と予想して解析を進め、欠失領域が少なくとも150kbに及ぶことを明らかにした。さらにその領域に、候補遺伝子として、AOC遺伝子を同定した。これを証明するために、hebibaの親品種であるニホンマサリからAOC遺伝子をクローニングし、hebibaに導入して相補実験を実施中である。
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会议论文
イネ未熟種子におけるデンプン蓄積過程でOSKプロテインキナーゼが果す役割の解明
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批准号:04F04545
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.77万
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财政年份:2004
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负责人:高野 誠
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依托单位:
海外基金