湿潤熱帯における持続可能な地域生態系モデルの開発

湿热带可持续区域生态系统模型的开发

• 批准号: 04J04911
• 负责人: 原科 幸爾
• 金额: $ 0.77万
• 依托单位: Iwate University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-04J04911/
• 关键词: 湿潤熱帯; 地域生態系; 物質循環; 土地利用; 地理情報システム; 地域資源管理

初年度である今年度(平成16年度)は,まず乾季である7〜8月にインドネシア側の共同研究機関であるパジャジャラン大学生態学研究所を訪問し,対象地としたバンドン市近郊のKaramatmulya村の全1692世帯におけるセンサス調査を行った。これによって,対象農村の全世帯における土地所有や家畜頭数,収入などに関する基礎データを収集することができた。その中で,とくにKebun-talunシステムと呼ばれる伝統的な土地利用システムに注目し,それらの土地利用を行っている世帯の抽出も行った。平成17年2月の現地調査では,土地利用における物質循環の基礎データとして,リターの分解速度,土壌中の有機態窒素の無機化プロセスに関する調査,リタートラップの設置や降雨,土壌侵食などの物質循環プロセスに関する調査についてもデータ収集を開始した。このほか,対象地およびその周辺域のデジタル版地形図などの地理情報や高解像度衛星画像(Quick Bird)データなども収集した。これらと現地におけるグランドトゥルース調査結果と合わせて,すでに対象地とその周辺地域の地理情報システム(GIS)が構築されつつある。具体的な研究成果としては,GISを用いた農業的土地利用配置の最適化に関する論文を作成しており,国際誌(Landscape & Urban Planning)へ近日中に投稿する予定である。以上のように,研究の進捗状況は順調であり,カウンターパートであるインドネシア側共同研究者との協力体勢も極めて良好であった。上述の物質循環に関するデータは,1年を通して定期的に収集(1週間〜1ヶ月)することが必要であるが,現地調査の際に議論した調査計画に沿って,現在も現地の学生がデータの収集を継続しており,着実にデータの蓄積がされている。

Early annual で あ る our は pp.47-53 16 year, ま ず dry season で あ る 7 ~ 8 month に イ ン ド ネ シ ア side の study machine masato で あ る パ ジ ャ ジ ャ ラ ン university institute of ecology visit し を like to と seaborne し た バ ン ド ン city suburb の Karamatmulya village 1692 の all 帯 に お け る セ ン サ ス survey line を っ た. こ れ に よ っ て, like rural の world all seaborne 帯 に お け る land all や livestock, 収 into な ど に masato す る based デ ー タ を 収 set す る こ と が で き た. そ の で, と く に Kebun - talun シ ス テ ム と shout ば れ る 伝 series of な land use シ ス テ ム に attention し, そ れ ら の land use line を っ て い る the 帯 の spare line も っ た. Pp.47-53 の February 17 years in situ investigation で は, land use に お け る material cycle based デ の ー タ と し て, リ タ ー の decomposition rate, soil 壌 の の organic state smothering in inorganic chemical プ ロ セ ス に masato す る investigation, リ タ ー ト ラ ッ プ の set や rainfall, soil 壌 essentially な ど の material circulation プ ロ セ ス に masato す る survey に つ い て も デ ー タ 収 set を began し た . こ の ほ か, like seaborne お よ び そ の weeks 辺 domain の デ ジ タ ル version terrain 図 な ど の geographic information や high resolution satellite picture (Quick Bird) デ ー タ な ど も 収 set し た. こ れ ら と in situ に お け る グ ラ ン ド ト ゥ ル ー と ス survey combined わ せ て, す で に like to seaborne と そ の weeks 辺 regional の geographic information シ ス テ ム (GIS) が build さ れ つ つ あ る. Specific な research と し て は, GIS を with い た agricultural land use configuration の optimization に masato す を る paper made し て お り, international volunteers (Landscape & Urban Planning) へ recently in contribute に す る designated で あ る. の above の よ う に, research into 捗 condition は suitable adjustable で あ り, カ ウ ン タ ー パ ー ト で あ る イ ン ド ネ シ ア side together researchers と の together body potential も extremely め て good で あ っ た. The の material circulation に masato す る デ ー タ は, 1 year を tong し て regular に 収 set (1 week ~ 1 ヶ) す る こ と が necessary で あ る が, in situ investigation の interstate に comment し た survey plan に along っ て, now も in situ の students が デ ー タ の 収 set を 継 続 し て お り, with be に デ ー タ の accumulation が さ れ て い る.