课题基金 / 基金详情

人と動物の時間知覚を支える脳内メカニズムに関する研究

人と動物の時間知覚を支える脳内メカニズムに関する研究
支持人类和动物时间感知的大脑机制研究
批准号:
04J05137
负责人:
小野田 慶一
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

小野田 慶一的其他基金

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中文摘要
翻译
時間知覚過程における脳内活動の時間的変遷に焦点を絞り研究を行った.人の頭皮上から得られた脳波から脳内活動を推定するLORETA法(Low-Resolution Brain Electromagnetic Tomography)を用いる手法と,動物の脳内から直接時間知覚過程に関与する領域の脳波を測定する手法の2つのアプローチを用いた.人を対象とした実験では,2つの音の間隔を判断させる間隔弁別課題(時間知覚を必要とする課題)と2つの音の異同を判断させる音程弁別課題(時間知覚を必要としない統制課題)を参加者に行わせた.その際に両課題で観察された随伴性陰性変動(contingent negative variation : CNV)の電流源をLORETA法により推定し,両課題で推定された脳活動を比較した.その結果,右背外側前頭前野の活動は音程弁別課題よりも間隔弁別課題において大きくなっていた.このことは,時間知覚過程において右背外側前頭前野が重要な役割を果たしていることを示唆している.この知見は国際学会(ISBET2004)において公表し,国際誌(ICS : Onoda et al.,2004)に掲載されている.動物を対象とした実験では,2つの音の間隔を判断させる間隔弁別課題(時間知覚を必要とする課題)と2つの音に対して反応を求める単純反応課題(時間知覚を必要としない統制課題)を行わせた.両課題で得られた事象関連電位(event-related potential : ERP)の差異は時間情報処理を反映する.前頭葉,線条体及び視床は,課題間のERP波形の差異を同じ潜時帯において示していた.この結果は,視床を介する前頭葉-線条体ネットワークが時間情報の処理を行っていることを示している.この知見は国内誌(行動科学:小野田,2004)及び国際誌(Behavioural Processes : Onoda & Sakata, in press, available online)に掲載されている.
英文摘要
時間知覚過程における脳内活動の時間的変遷に焦点を絞り研究を行った.人の頭皮上から得られた脳波から脳内活動を推定するLORETA法(Low-Resolution Brain Electromagnetic Tomography)を用いる手法と,動物の脳内から直接時間知覚過程に関与する領域の脳波を測定する手法の2つのアプローチを用いた.人を対象とした実験では,2つの音の間隔を判断させる間隔弁別課題(時間知覚を必要とする課題)と2つの音の異同を判断させる音程弁別課題(時間知覚を必要としない統制課題)を参加者に行わせた.その際に両課題で観察された随伴性陰性変動(contingent negative variation : CNV)の電流源をLORETA法により推定し,両課題で推定された脳活動を比較した.その結果,右背外側前頭前野の活動は音程弁別課題よりも間隔弁別課題において大きくなっていた.このことは,時間知覚過程において右背外側前頭前野が重要な役割を果たしていることを示唆している.この知見は国際学会(ISBET2004)において公表し,国際誌(ICS : Onoda et al.,2004)に掲載されている.動物を対象とした実験では,2つの音の間隔を判断させる間隔弁別課題(時間知覚を必要とする課題)と2つの音に対して反応を求める単純反応課題(時間知覚を必要としない統制課題)を行わせた.両課題で得られた事象関連電位(event-related potential : ERP)の差異は時間情報処理を反映する.前頭葉,線条体及び視床は,課題間のERP波形の差異を同じ潜時帯において示していた.この結果は,視床を介する前頭葉-線条体ネットワークが時間情報の処理を行っていることを示している.この知見は国内誌(行動科学:小野田,2004)及び国際誌(Behavioural Processes : Onoda & Sakata, in press, available online)に掲載されている.
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
時間知覚の神経生理学的基盤
时间感知的神经生理学基础
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 行動科学 43
影响因子: --
作者: [T.Shibata, S.Kadowaki, K.Takagi, Koji Fuji, Tanaka K, Tsutsumi S, Hoshino T et al., Tanaka K et al., 中道 上, 佐治 健太郎, Y.Takai, T.Furumiya, T.Furumiya, T.Furumiya, 小野田慶一]
通讯作者: 小野田慶一
統合情報理論にもとづく意識の創発メカニズムの検証
  • 批准号:
    23K03022
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    小野田 慶一
  • 依托单位:
情緒的サポートの神経基盤に関するイメージング研究
  • 批准号:
    09J01772
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    小野田 慶一
  • 依托单位: