亜臨界及び超臨界流体を用いたリグニンの改質による未利用植物資源有効利用技術の開発

开发通过使用亚临界和超临界流体改性木质素来有效利用未使用的植物资源的技术

• 批准号: 15710070
• 负责人: 藤 加珠子
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Yamagata Research Institute of Technology (2004)Yamagata Public Corporation For the Development Of Industry, Institute Life Support Technology (2003)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15710070/
• 关键词: リグニン; 超臨界; 亜臨界; 腸内細菌; 機能性食品; 紫外線吸収剤; 植物性廃棄物; 酸化防止剤

食品性廃棄物・廃材といった植物性廃棄物は農工業の分野で大量に排出されている。これらの植物資源を有効利用することは廃棄物の削減に結びつくだけでなく、二酸化炭素の削減や省資源の観点からも重要な課題である。今回は植物性廃棄物に含まれるリグニンに着目した。リグニンはイ観測植物の細胞壁に含まれる膠着成分であり、木材で20-35%、草本で15-25%含まれる、自然界でセルロースに次いで豊富なバイオポリマーである。本研究は亜臨界・超臨界流体を用いたリグニンの抽出・改質による、廃材や食品加工業の食品製廃棄物有効利用方法の開発を行うことを目的とした。超臨界処理では処理時間が短く、抽出効率がよく、また、水・アルコールなど用いる溶媒が環境に対してやさしいという点が他の方法と大きく異なる。今回はリグニンの食品としての機能性について着目した。リグニンは食物繊維として食事により摂取され、そのほとんどは体外に排出されるが、一部は人体になんらかの影響を与えていると考えられる。実際、ある種のリグニンについて抗腫瘍活性や抗菌性が報告されている(Sakagami et al.,1991;Sakagami et al.,1998)。本研究では腸内細菌に与える影響に着目した。その結果、リグニンは腸内細菌の生育に影響を与える、特にE.coliの生育を抑制することが分かった。また、リグニンについて紫外線に対して劣化しやすいプラスチック(ポリエチレン、ポリプロピレン)におけるUV吸収剤としての効果を検討した結果、屋外暴露による劣化に対して効果があることが分かった。

Food and sex 廃 outcast, 廃 material と い っ た plant-based 廃 outcast は agro-industries の eset で large に discharge さ れ て い る. こ れ ら の plant resources を a sharper use す る こ と は 廃 outcast の cut に knot び つ く だ け で な く, acidification carbon の cut や province resources の 観 point か ら も important topic な で あ る. This time, the に plant-based 廃 waste に contains まれるリグニ に に and 廃. リ グ ニ ン は イ 観 に の plant cell walls contain measurement ま れ る stalemate composition で あ り, wood で 20-35%, herb で contains 15-25% ま れ る, nature で セ ル ロ ー ス に times い で aboundant な バ イ オ ポ リ マ ー で あ る. This study は 亜 critical, supercritical fluid を with い た リ グ ニ ン の extraction, modified に よ る, 廃 や system of food processing industry の 廃 discard a sharper use methods の open 発 を line う こ と を purpose と し た. Supercritical 処 Richard で は 処 short time が く, take sharper rate が よ く, ま た, water ア ル コ ー ル な ど with い る solvent が environment に し seaborne て や さ し い と い う が he の way と big き く different な る. This time, the focus is on リグニ リグニ <e:1>, <s:1> food と て て, <s:1> functional に,, て and て. リ グ ニ ン は food 繊 d と し に て food よ り, take さ れ, そ の ほ と ん ど は に eduction in vitro さ れ る が, a は human に な ん ら か の influence を and え て い る と exam え ら れ る. Be international, あ る kind の リ グ ニ ン に つ い て swollen sores active resistance や antimicrobial properties が report さ れ て い る (Sakagami et al., 1991; Sakagami et al., 1998). In this study, で で intestinal bacteria に and える influence に objective た. そ の results, リ グ ニ ン は の fertility に influence を and intestinal bacteria え る, に e.c. with our fabrication: oli の fertility を inhibit す る こ と が points か っ た. ま た, リ グ ニ ン に つ い て ultraviolet に し seaborne て degradation し や す い プ ラ ス チ ッ ク (ポ リ エ チ レ ン, ポ リ プ ロ ピ レ ン) に お け る UV absorption 収 tonic と し て の unseen fruit を beg し 検 た results, exposed outside に よ る degradation に し seaborne て unseen fruit が あ る こ と が points か っ た.

项目成果

Evaluation of the Ability of Aqueous Lignin-Carbohydrate Complex Extracted from Botanical Waste to Scavenge Reactive Oxygen Species by Using Electron spin Resonance Method

电子自旋共振法评价从植物废物中提取的水性木质素-碳水化合物复合物清除活性氧的能力

• 发表时间: 2005
• 期刊: Wood and Fiber Science 37(2)(印刷中)
• 作者: Y.Kojima;T.Fujita;E.P.Ona;H.Matsuda;N.Tanahashi;Y.Asakura;藤 加珠子
• 通讯作者: 藤 加珠子

植物性廃棄物由来リグニンの抽出と機能性評価

植物废弃物木质素的提取及功能评价

• 发表时间: 2003
• 期刊: 平成15年度生物ラジカル研究年報
• 作者: Y.Kojima;T.Fujita;E.P.Ona;H.Matsuda;N.Tanahashi;Y.Asakura;藤 加珠子;藤 加珠子
• 通讯作者: 藤 加珠子