民事訴訟における証明の負担軽減の法理
民事訴訟における証明の負担軽減の法理
批准号:
15730043
负责人:
田村 陽子
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005
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英文摘要
平成15年度〜平成16年度にかけて、アメリカやドイツにおける証明の負担を軽減するための理論を、要件事実論から始まり証明責任論・証明責任の軽減の法理の順に詳細に検討してきたが、平成17年度は、それらを踏まえた上で、わが国の訴訟当事者の証明困難を解消するための種々の方策を考えてみた(この成果の一部はすでに発表済み)。その結果、当事者公平の見地および真実の発見の見地からは、むしろ端的に民事の証明度を「優越的蓋然性」あるいは「証拠の優越」原則に置き換えるべきであるとの結論を得た。その検討過程では、証明論全般にわたって再構成を検討し、従来「証明度」という概念でひとくくりにされていたものが、実は4つの概念に分けて説明できることが判明した。第一に、事案の「解明度」と、事実の蓋然性を示す「証明度」とが区別されるべきであることが判明した。第二に、「解明度」および「証明度」は、当事者の証明活動の内容であって、裁判官の内面活動は、別の概念で示すべきであるとの結論も得た。すなわち、裁判官の事案の「解明度」が高くなったことの心証としての「心解度」(筆者造語)と、最低の「証明度」を充たしたとの確信をえることの「心証度」である。そして、高い程度が要求されるのは、「証明度」よりもむしろ「解明度」であり、事案の解明が十分なされれば真実性が担保され得、証明度については、対等な当事者間の活動として、相手よりも優越的蓋然性を示せれば足りると考えた(残りの成果を平成18年度に公表する予定)。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
[判例評釈]「証拠の優越」原則に基づく事実認定-秋田県立短期大学事件・仙台高裁秋田支判平成10年12月10日
【判例解说】基于“证据优势”原则的事实认定——秋田县立短期大学案,仙台高等法院秋田分院,1998年12月10日
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
山形大学法政論叢 32
影响因子:
--
作者:
[木下孝治, 木下 孝治, 田村陽子]
通讯作者:
田村陽子
田村 陽子: "証明責任の分配に関する基本原則"山形大学法政論叢. 26号. 41-91 (2002)
田村洋子:“关于证明责任分配的基本原则”山形大学法律和政治丛书第 26 期 41-91(2002 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
弁護士会主導による弁護士の依頼者への誠実と公益配慮の調整と制度の構築
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批准号:23K20579
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$2.33万
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财政年份:2024
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负责人:田村 陽子
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依托单位:
弁護士会主導による弁護士の依頼者への誠実と公益配慮の調整と制度の構築
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批准号:21H00673
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.07万
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财政年份:2021
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负责人:田村 陽子
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依托单位: