慢性膵炎術後患者の食生活・飲酒習慣の変化に関する研究
慢性膵炎術後患者の食生活・飲酒習慣の変化に関する研究
批准号:
15791300
负责人:
阿部 多鶴
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
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本研究目的は、慢性膵炎術後患者の術前から現在までの食生活・飲酒習慣の変化とそれらに関連する身体状況や社会生活の変化、心理社会的背景とその要因について明らかにし、看護支援に資することである。研究期間内に得られた対象者は全例男性で19例、平均年齢53.8±12.1歳であった。術前の食生活は主に「早食い・過食・脂質の多い食事」といった傾向がみられ、腹痛など症状出現時には油物や食事摂取量を控える、禁酒や節酒といった調整を行っていた。術後の身体状況は、19例中5割の患者で、食事や飲酒制限に緩みがみられた。食事・飲酒制限に緩みを認めた者の内、7割は術後約半年までに緩みがみられた。その緩みは、「体調の回復感」に基づいた「油物、肉類を食べる試み」という食行動に現れていた。また、食事・飲酒制限の緩みは、「食事・飲酒制限」「食事制限のみ」「飲酒制限のみ」の3パターンと「緩みなし」に分類できた。食事・飲酒制限ともに緩みがみられた患者ではSF-36の結果、「術前の体の痛み」が強く(X^2=8.7、p<0.05)、久里浜式アルコール症スクリーニングテスト(KAST)においても、アルコール依存度が高い(U=4.5、p<0.05)という結果が得られた。次に食事制限の緩みがみられた患者では、調査時点での摂取カロリーが30kcal/kg/day、脂質摂取量は40g/day以上と多い傾向を認めた。慢性膵炎の原因・術式と食事・飲酒制限の変化に関連はみられなかった。以上のことから、慢性膵炎術後患者への有効な看護支援には、術後約半年を目処とした栄養士による栄養評価に加え、食事・飲酒制限の緩みに繋がる「体調の回復感」、それに基づく「油物、肉類を食べる試み」の食行動に注目すると同時に、食事・飲酒制限の緩みに関連が認められた背景要因をSF-36などで定量的に評価し、それに基づく療養行動支援の計画が重要であるとの示唆を得た。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
慢性膵炎術後患者の食事・飲酒制限の変化とその背景要因
慢性胰腺炎患者饮食和饮酒限制的变化及其背景因素
DOI:
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发表时间:
2004
期刊:
経腸静脈栄養 19巻・3号
影响因子:
--
作者:
[熊坂隆行, 升秀夫, 熊坂隆行, 阿部多鶴]
通讯作者:
阿部多鶴
慢性膵炎術後患者における食生活・飲酒習慣に関する研究
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批准号:17791622
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:2005
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负责人:阿部 多鶴
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依托单位:
海外基金