常時微動を利用した既設構造物の耐震性評価システムの開発

利用连续微震开发现有结构的抗震评估系统

• 批准号: 16760378
• 负责人: 紺野 克昭
• 金额: $ 2.37万
• 依托单位: Shibaura Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16760378/
• 关键词: 常時微動; 表層30mの平均S波速度; 地盤の卓越周期; 構造物の固有周期; 入力地震動; レベル2地震動; 塑性率; 構造物の危険度; レベル2; L字形アレイ観測; 表層30mの平均S波速度(Vs30); 増幅率; 地震波の卓越周期; レイリー波; 地震記録; 数値解析

本研究では表層30mの平均S波速度Vs30,地盤の卓越周期Tg,表層の厚さH,構造物の固有周期Tsを常時微動から推定し,これらの情報を利用した構造物の危険度評価システムを構築している.このシステムは(a)入力地震動評価システム,(b)構造物の損傷度評価システム,という2つの評価システムを統合した構造物の危険度を評価するシステムである.(a)入力地震動評価システム(Aシステム)本研究では,スペクトル適合波法を用いてレベル2地震動を作成している.目標応答スペクトルは,表層厚H,表層の平均S波速度AVSで地盤の非線形性を考慮した伝達関数を評価し,これに開放工学基盤における加速度応答スペクトルを乗じることにより求める.ここで,伝達関数はH, AVSに応じた地盤分類毎に用意する.H, AVSは微動から得られるTg, Vs30を用いて,H=Vs30・Tg/4 (1)AVS=Vs30 (2)により求める.以上から求まる地震波形をサイト波と呼ぶことにする.(b)構造物の損傷度評価システム(Bシステム)BシステムはAシステムより作成したサイト波を1自由度系モデルに入力し,非線形解析を行い,最大塑性率μを出力するシステムである.μをランク分けし構造物の危険度を評価する.構造物の固有周期Tsと最大塑性率μの関係を,降伏震度Khyをパラメーターとして表した図を用意し,微動から得られる構造物の固有周期Tsにおけるμをこの図から読み取り,塑性率と構造物損傷度との関係表に照らし合わせることにより構造物の危険度が評価することができる.以上のシステムは,今後,インターネットで公開予定である.

This study で は 30 m の average S surface wave velocity Vs30, Tg turf の predominant period, thick surface の さ H, structure inherent cycle の Ts を geomagnetic micro か ら presumptive し こ れ ら の intelligence を using し た structure の 険 danger degree evaluation 価 シ ス テ ム を build し て い る. こ の シ ス テ ム は (a) seismic evaluation into force 価 シ ス テ ム, (b) structure の any review 価 シ ス テ ム, と い う 2 つ の review 価 シ ス テ ム を integration し た structure の 険 danger degree を review 価 す る シ ス テ ム で あ る. (a) seismic evaluation into force 価 シ ス テ ム (a シ ス テ ム) this study で は, ス ペ ク ト ル suitable for use in wave method を い て レ ベ ル 2 ground motion を made し て い る. Target 応 answer ス ペ ク ト ル は, surface thickness H, average surface の S wave velocity AVS で turf の を considering nonlinear sex し た 伝 number of masato を review 価 し, こ れ に open engineering base plate に お け る acceleration 応 answer ス ペ ク ト ル を 乗 じ る こ と に よ り o め る. こ こ で, 伝 masato several は H, AVS に 応 じ た site classification in their purpose に す る. H, AVS は micro か ら have ら れ る Tg, Vs30 を with い て, H = Vs30 Tg / 4 (1) = Vs30 AVS (2) に よ り o め る. Above か ら o ま る seismic waveform を サ イ ト wave と shout ぶ こ と に す る. (b) any installations の review 価 シ ス テ ム (b シ ス テ ム) b シ ス テ ム は A シ ス テ ム よ り made し た サ イ ト を 1 degrees of freedom is モ デ ル に し into force, the nonlinear analytical を い, maximum rate of plastic mu を output す る シ ス テ ム で あ る. Mu を ラ ン ク points け し structure Creation 険 degree を evaluation 価する. Ts と structure の inherent cycle rate of the largest plastic mu の masato を, yield degree Khy を パ ラ メ ー タ ー と し て table し た 図 を intention し, micro か ら must ら れ る structure の natural period Ts に お け る mu を こ の 図 か ら 読 み り, plastic rate と structure any と の masato is table に according ら し close わ せ る こ と に よ り structure が review 価 の 険 danger degrees Youdaoplaceholder0 とがで る る. The above システム システム システム, in the future, the である タ タ ネットで ネットで ネットで ネットで is publicly determined to である.

项目成果

常時微動を用いた新潟県川口町市街部における地盤の振動特性の推定と被害との関係

利用连续微震估算新泻县川口町市区的地面振动特性及其与损伤的关系

• 发表时间: 2006
• 期刊: 第60回土木学会年次学術講演会講演概要集 部門I
• 作者: 大類博史;紺野克昭;山岸稔;中澤和徳;関口 斉治
• 通讯作者: 関口 斉治