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結核菌の細胞内寄生性を標的にした新規結核治療法の開発

結核菌の細胞内寄生性を標的にした新規結核治療法の開発
开发针对结核分枝杆菌细胞内寄生的结核病治疗新方法
批准号:
16790064
负责人:
伊藤 佐生智
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
p57は免疫細胞に特異的に発現するアクチン結合タンパク質であり,食作用をはじめとする細胞運動に関与していると考えられている.我々は白血球の貪食の際にp57がF-アクチンとともにファゴソームに集積し,ファゴソームの成熟に先行してファゴソーム膜から解離すること,p57はこの過程において一過性にリン酸化されることを見出している.一方,細胞内寄生菌である結核菌はp57のファゴソームからの解離を抑制してファゴソーム成熟を抑制し,細胞内での生存を可能にしているという報告があり,p57とアクチン細胞骨格系との相互作用の解析は細胞内寄生菌の生存機構の解明とこれを標的とした細胞内寄生菌感染症の新規治療法の開発に寄与すると考えられる.p57はN末端のWDリピート領域とC末端のロイシンジッパーを含むコイルドコイル領域からなる.WDリピート領域中には少なくとも2ヶ所アクチン結合能が存在し,一方でコイルドコイル領域は二量体形成に関与していることを明らかにしている.今年度の研究においてp57のリン酸化状態と細胞骨格系への結合の関係を検討するため,HL60細胞より調整した界面活性剤不溶性の細胞骨格成分へのp57の分布を検討したところ,PMA処理によりp57は細胞骨格から解離し,リン酸化の抑制により細胞骨格への結合が促進された.このことはGFP-p57強制発現細胞においても示された.また細胞骨格に結合しているp57のリン酸化状態を二次元電気泳動により解析した結果,細胞骨格結合性のp57は低リン酸化型であり,可溶性のp57は高リン酸化型であることが示された.我々は以前にp57が二量体形成することによりアクチンの架橋形成を媒介することを見出している.今回の結果よりp57は二量体形成とリン酸化による調節を介してファゴソームの形成と成熟におけるアクチン細胞骨格の再構成の調節を担っている可能性が示された.
英文摘要
p57は免疫細胞に特異的に発現するアクチン結合タンパク質であり,食作用をはじめとする細胞運動に関与していると考えられている.我々は白血球の貪食の際にp57がF-アクチンとともにファゴソームに集積し,ファゴソームの成熟に先行してファゴソーム膜から解離すること,p57はこの過程において一過性にリン酸化されることを見出している.一方,細胞内寄生菌である結核菌はp57のファゴソームからの解離を抑制してファゴソーム成熟を抑制し,細胞内での生存を可能にしているという報告があり,p57とアクチン細胞骨格系との相互作用の解析は細胞内寄生菌の生存機構の解明とこれを標的とした細胞内寄生菌感染症の新規治療法の開発に寄与すると考えられる.p57はN末端のWDリピート領域とC末端のロイシンジッパーを含むコイルドコイル領域からなる.WDリピート領域中には少なくとも2ヶ所アクチン結合能が存在し,一方でコイルドコイル領域は二量体形成に関与していることを明らかにしている.今年度の研究においてp57のリン酸化状態と細胞骨格系への結合の関係を検討するため,HL60細胞より調整した界面活性剤不溶性の細胞骨格成分へのp57の分布を検討したところ,PMA処理によりp57は細胞骨格から解離し,リン酸化の抑制により細胞骨格への結合が促進された.このことはGFP-p57強制発現細胞においても示された.また細胞骨格に結合しているp57のリン酸化状態を二次元電気泳動により解析した結果,細胞骨格結合性のp57は低リン酸化型であり,可溶性のp57は高リン酸化型であることが示された.我々は以前にp57が二量体形成することによりアクチンの架橋形成を媒介することを見出している.今回の結果よりp57は二量体形成とリン酸化による調節を介してファゴソームの形成と成熟におけるアクチン細胞骨格の再構成の調節を担っている可能性が示された.
期刊论文(6)
专著(0)
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会议论文
Transforming Growth Factor-beta 1 Upregulates Transcription of alpha3 Integrin Gene in Hepatocellular Carcinoma Cells Via Ets-transcription Factor-binding Motif in the Promoter Region.
转化生长因子-β 1 通过启动子区域的 Ets 转录因子结合基序上调肝细胞癌细胞中 α3 整合素基因的转录。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Clinical and Experimental Metastasis. 22(7)
影响因子: --
作者: [Shimohara S, Murakami T, Morikawa M, Matsuo J, Nagayama S, Shuto T, Suico MA, Okiyoneda T, Yamatsu I, Mizushima T, Shimasaki T, Kai H., Suico MA et al., Okiyoneda T et al., Suico MA et al., Lu Z et al., Suico MA et al., Okiyoneda T et al., Itoh Saotomo, Itoh Saotomo, Katabami Kouji, Itoh Saotomo, Katabami Kouji]
通讯作者: Katabami Kouji
Characterization of the promoter for the alpha3 integrin gene in various tumor cell lines : Roles of the Ets- and Sp-family of transcription factors.
各种肿瘤细胞系中 α3 整联蛋白基因启动子的表征:转录因子 Ets 和 Sp 家族的作用。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Journal of Cellular Biochemistry 97(3)
影响因子: --
作者: [Shimohara S, Murakami T, Morikawa M, Matsuo J, Nagayama S, Shuto T, Suico MA, Okiyoneda T, Yamatsu I, Mizushima T, Shimasaki T, Kai H., Suico MA et al., Okiyoneda T et al., Suico MA et al., Lu Z et al., Suico MA et al., Okiyoneda T et al., Itoh Saotomo, Itoh Saotomo, Katabami Kouji]
通讯作者: Katabami Kouji
Homotypic dimerisation of the actin-binding protein p57/coronin-1 mediated by a leucine zipper motif in the C-terminal region.
由 C 端区域亮氨酸拉链基序介导的肌动蛋白结合蛋白 p57/coronin-1 的同型二聚化。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Biochemical Journal (in press)
影响因子: --
作者: [Shimohara S, Murakami T, Morikawa M, Matsuo J, Nagayama S, Shuto T, Suico MA, Okiyoneda T, Yamatsu I, Mizushima T, Shimasaki T, Kai H., Suico MA et al., Okiyoneda T et al., Suico MA et al., Lu Z et al., Suico MA et al., Okiyoneda T et al., Itoh Saotomo, Itoh Saotomo, Katabami Kouji, Itoh Saotomo, Katabami Kouji, Teruaki Oku]
通讯作者: Teruaki Oku
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  • 批准号:
    24K09864
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    伊藤 佐生智
  • 依托单位: