骨リモデリング研究のためのモデルマウスの作製と確立
骨リモデリング研究のためのモデルマウスの作製と確立
批准号:
16790197
负责人:
木下 晃
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
報告者はTGF-beta1遺伝子のミスセンス変異によって、長管骨や頭蓋骨の過剰な膜性骨化を特徴とする遺伝性骨系統疾患Camurati-Engelmann病(CED)が引き起こされることを報告した(Nature Genetics,2000)。また生化学的な解析からミスセンス変異によりTGF-beta1が常に活性化された状態にあることもわかったが、TGFシグナル系は非常に複雑で、より詳細な研究には遺伝子を改変したモデルマウスの作製が必要となった。まず報告者はCED患者に最も高頻度なR218C変異をジーンターゲテイング法で導入した相同組換ES細胞を4クローンを得た。しかしこれらのES細胞由来のキメラマウスはすべて不妊、もしくは野生型のみを産むものであった。これを克服するために4匹のキメラマウスを用いて顕微授精を試みた。精巣が無かったりや雌雄同体の2個体を除き、精子に奇形があり遊走能が落ちている2個体由来の精子を顕微受精させたがヘテロマウスは得ることはできなかった。解決策として新しいジーンターゲテイングベクターを作製し、相同組換ES細胞を選択中である。また報告者を含むグループは、TGF2型受容体遺伝子の変異でTGFシグナルが減弱することが原因でMarfan症候群(MFS)が発症することを証明した(Nature Genetics,2004)。CEDもMFS様体形を示すが、CEDでは骨量が増加をするのに対し、MFSでは一般に骨量が低下する。この表現形の差を説明し、骨形成におけるTGFシグナル系の役割を解明するためにMFSモデルマウスの作製を始めた。MFS患者で見られたS449F変異とR537C変異を導入するためのジーンターゲテイングベクターを作製し、S449F変異が導入された相同組換ES細胞をすでに単離しており、キメラマウスの作製準備中である。
英文摘要
報告者はTGF-beta1遺伝子のミスセンス変異によって、長管骨や頭蓋骨の過剰な膜性骨化を特徴とする遺伝性骨系統疾患Camurati-Engelmann病(CED)が引き起こされることを報告した(Nature Genetics,2000)。また生化学的な解析からミスセンス変異によりTGF-beta1が常に活性化された状態にあることもわかったが、TGFシグナル系は非常に複雑で、より詳細な研究には遺伝子を改変したモデルマウスの作製が必要となった。まず報告者はCED患者に最も高頻度なR218C変異をジーンターゲテイング法で導入した相同組換ES細胞を4クローンを得た。しかしこれらのES細胞由来のキメラマウスはすべて不妊、もしくは野生型のみを産むものであった。これを克服するために4匹のキメラマウスを用いて顕微授精を試みた。精巣が無かったりや雌雄同体の2個体を除き、精子に奇形があり遊走能が落ちている2個体由来の精子を顕微受精させたがヘテロマウスは得ることはできなかった。解決策として新しいジーンターゲテイングベクターを作製し、相同組換ES細胞を選択中である。また報告者を含むグループは、TGF2型受容体遺伝子の変異でTGFシグナルが減弱することが原因でMarfan症候群(MFS)が発症することを証明した(Nature Genetics,2004)。CEDもMFS様体形を示すが、CEDでは骨量が増加をするのに対し、MFSでは一般に骨量が低下する。この表現形の差を説明し、骨形成におけるTGFシグナル系の役割を解明するためにMFSモデルマウスの作製を始めた。MFS患者で見られたS449F変異とR537C変異を導入するためのジーンターゲテイングベクターを作製し、S449F変異が導入された相同組換ES細胞をすでに単離しており、キメラマウスの作製準備中である。
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DOI:
10.1007/s10038-004-0158-z
发表时间:
2004-07-01
期刊:
JOURNAL OF HUMAN GENETICS
影响因子:
3.5
作者:
[Kamimura, J, Wakui, K, Matsumoto, N]
通讯作者:
Matsumoto, N
A novel GATA4 mutation completely segregated with atrial septal defect in a large Japnese family
日本一个大家族中与房间隔缺损完全分离的新型 GATA4 突变
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Journal of Medical Genetics 41
影响因子:
--
作者:
[Okubo A, et al.]
通讯作者:
et al.
Familial isolated congenital anosmia with morphologically normal olfactory bulb in two unrelated Iranian families : A new clinical entity?
两个无关的伊朗家庭中存在嗅球形态正常的家族性孤立性先天性嗅觉缺失症:一个新的临床实体?
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Journal of Medical Genetics 127A(3)
影响因子:
--
作者:
[Ghadami M., et al.]
通讯作者:
et al.
DOI:
10.1038/ng1392
发表时间:
2004-08-01
期刊:
NATURE GENETICS
影响因子:
30.8
作者:
[Mizuguchi, T, Collod-Beroud, G, Matsumoto, N]
通讯作者:
Matsumoto, N
TGFB1 mutations in four new families with Camurati-Engelmann disease : confirmation of independently arising LAP-domain-specific mutations.
四个新的 Camurati-Engelmann 病家族中的 TGFB1 突变:独立产生的 LAP 结构域特异性突变的确认。
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
American Journal of Medical Genetics 127A・1
影响因子:
--
作者:
[Kinoshita, A.]
通讯作者:
A.
共 6 条
骨系統疾患治療のゲームチェンジャー:ヒストン修飾を標的にした治療法の開発
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批准号:23K08680
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.08万
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财政年份:2023
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负责人:木下 晃
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依托单位:
TGFB1遺伝子の骨代謝特に骨粗鬆症に対する役割の研究
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批准号:02J61451
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.54万
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财政年份:2002
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负责人:木下 晃
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依托单位:
TGFB1遺伝子の骨代謝、特に骨粗鬆症に対する役割の研究
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批准号:01J60077
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.64万
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财政年份:2001
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负责人:木下 晃
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依托单位: