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妊婦の心理社会的ストレスと早産発生率の関連-神経内分泌免疫学の観点から-

妊婦の心理社会的ストレスと早産発生率の関連-神経内分泌免疫学の観点から-
孕妇心理社会压力与早产发生率的关系——从神经内分泌和免疫学角度——
批准号:
16791379
负责人:
関塚 真美
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

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英文摘要
[研究概要]平成17年度までの調査において,神経内分泌免疫学の観点からストレス対処能力と妊娠経過に何らかの関連がある可能性が示唆された。そこで平成18年度はストレス対処能力と妊娠経過との関連をさらに追及した。ストレス対処能力の指標にはSense of Coherence(以下SOC)を用い,妊娠前期,妊娠後期において同一対象者に調査を行った。[結果・考察]70名の妊婦に依頼したところ全員から同意が得られた。妊娠前期,妊娠後期において継続調査が可能であった対象者のうち,早産リスク因子のある妊婦を除外した55名を分析対象とした。妊娠36週までの経過において早産であった者(早産群)は2名,切迫早産の治療を受けた者(切迫群)は15名であり,妊娠経過に異常がなかった者(正常群)は38名であった。SOCは時期別で有意差はなく強い正相関があった(r=0.78,p<0.01)。そこで妊娠経過別に妊娠前期のSOCを比較したところ,正常群143.2±16.8に比較し切迫群および早産群では128.6±16.8であり,SOC得点が有意に低かった(p<0.01)。さらにSOCカットオフポイントで妊娠経過を比較した結果,SOCが低い群では高い群に比べ切迫早産や早産の割合が高かった(p<0.05)。つまりストレス対処能力が低いことが妊娠経過に影響している可能性が示唆され,SOCが低い妊婦に対するストレス軽減ケアの重要性が示された。また,平成17年度までの結果におけるSOCとストレス関連物質との関連から,生体侵襲のない方法として,SOCによりストレス対処能力が低い妊婦をスクリーニングできる可能性も示唆された。[結論]SOCが低い群では高い群に比べ切迫早産や早産の割合が高く,心理社会的ストレス反応に影響するストレス対処能力と妊娠経過との関連が明らかとなった。
期刊论文(16)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
流産後の悲哀感情の質問項目作成と尺度化のパイロットスタデイ
创建和扩展流产后悲伤情绪问卷的试点研究
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 日本助産学会誌 19(3)
影响因子: --
作者: [島田啓子, 亀田幸枝, 五十嵐透子, 丸山彩香, 田淵紀子, 関塚真美, 坂井明美]
通讯作者: 坂井明美
リスクを持ちながら通院している妊婦の出産に向けての思い
对处于危险中并正在医院分娩的孕妇的想法
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 日本助産学会誌 18(3)
影响因子: --
作者: [亀田 幸枝, 島田 啓子, 田淵 紀子, 関塚 真美, 坂井 明美]
通讯作者: 坂井 明美
1ヶ月児の泣きに対する母親の困難感尺度の開発
制定母亲对 1 个月大婴儿哭闹感到困难的量表
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 日本助産学会誌 18・3
影响因子: --
作者: [田淵 紀子]
通讯作者: 田淵 紀子
妊娠末期のSense of Coherenceと出産後ストレス反応の関連-分泌型免疫グロブリンAによる評価-
妊娠末期的一致性感与产后应激反应的关系-使用分泌性免疫球蛋白A的评价-
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 日本助産学会誌 19(3)
影响因子: --
作者: [関塚 真美, 坂井 明美, 島田 啓子, 田淵 紀子, 亀田 幸枝]
通讯作者: 亀田 幸枝
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