高効率・高精度レーザー加工のためのリアルタイムモニタリングシステムの開発
高効率・高精度レーザー加工のためのリアルタイムモニタリングシステムの開発
批准号:
05F05333
负责人:
香川 喜一郎
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
17年度の研究において、レーザー加工のリアルタイムモニタリング法として、プラズマの電子と電界との相互作用を利用する、誘導電流測定法を提案し、従来行われていたプラズマの発光をモニターする光学的方法に比較して、多くの優れた点をもつことを示した。18年度は特に、レーザ剤加工において重要なレーザーピアッシング工程のモニタリングに、誘導電流法が応用できるよう詳細な研究を行った。1)雰囲気ガスに関して誘導電流信号は雰囲気ガスの種類に非常に敏感であることが確認された。即ち空気に代わって高純度の窒素ガスを用いると信号は10倍以上も増大する。逆に炭酸ガスを用いると信号は殆どゼロとなる。酸素や炭酸ガスなど、活性ガスはプラズマの外側の電子を捕獲するためと考えられる。2)YAGレーザー(nsパルス)を用いたレーザー貫通検知実験レーザーピアッシングを行う試料の下側に、試料と平行に電極を配置することによって、レーザーが貫通した瞬間に、試料下側に現れるプラズマの電子によって誘導電流信号が観測され、これが貫通検知の鋭敏なモニタリングに使用できることがわかった。信号ピックアップ回路の抵抗を大きくすることで検出感度が増大することから、電極間隔を20mm程度までに広げることができ、これによってレーザー照射時のスパッタリングの影響を排除することが可能になった。3)CWCO_2レーザー加工機を用いたレーザー貫通検知実験実際の炭酸ガスレーザー加工機において、ステンレス材(厚さ1-1.5mm)を用いてレーザービーム貫通検知実験をおこなった。この場合、YAGレーザーの場合の平行電極方式は有効ではなく、加工金属材料をマイナス電極とし、上部にプラス電極を置く方式(縦型方式)で誘導電流が計測されることがわかった。この実験によって、誘導電流測定法の実用機への適用の可能性がたかまった。
英文摘要
17年度の研究において、レーザー加工のリアルタイムモニタリング法として、プラズマの電子と電界との相互作用を利用する、誘導電流測定法を提案し、従来行われていたプラズマの発光をモニターする光学的方法に比較して、多くの優れた点をもつことを示した。18年度は特に、レーザ剤加工において重要なレーザーピアッシング工程のモニタリングに、誘導電流法が応用できるよう詳細な研究を行った。1)雰囲気ガスに関して誘導電流信号は雰囲気ガスの種類に非常に敏感であることが確認された。即ち空気に代わって高純度の窒素ガスを用いると信号は10倍以上も増大する。逆に炭酸ガスを用いると信号は殆どゼロとなる。酸素や炭酸ガスなど、活性ガスはプラズマの外側の電子を捕獲するためと考えられる。2)YAGレーザー(nsパルス)を用いたレーザー貫通検知実験レーザーピアッシングを行う試料の下側に、試料と平行に電極を配置することによって、レーザーが貫通した瞬間に、試料下側に現れるプラズマの電子によって誘導電流信号が観測され、これが貫通検知の鋭敏なモニタリングに使用できることがわかった。信号ピックアップ回路の抵抗を大きくすることで検出感度が増大することから、電極間隔を20mm程度までに広げることができ、これによってレーザー照射時のスパッタリングの影響を排除することが可能になった。3)CWCO_2レーザー加工機を用いたレーザー貫通検知実験実際の炭酸ガスレーザー加工機において、ステンレス材(厚さ1-1.5mm)を用いてレーザービーム貫通検知実験をおこなった。この場合、YAGレーザーの場合の平行電極方式は有効ではなく、加工金属材料をマイナス電極とし、上部にプラス電極を置く方式(縦型方式)で誘導電流が計測されることがわかった。この実験によって、誘導電流測定法の実用機への適用の可能性がたかまった。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
New Standardization Method for Quantitative Analysis in Laser-Induced Plasma Spectroscopy Using Plasma-Induced Current
使用等离子体感应电流进行激光感应等离子体光谱定量分析的新标准化方法
DOI:
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发表时间:
2006
期刊:
Abstract of International Conference "Laser Induced Plasma Spectroscopy and Applications, LIBS 2006" Montreal, Canada, Sep.5-8, 2006.
影响因子:
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作者:
[Nasrullah IDRIS, K.Kagawa et al.]
通讯作者:
K.Kagawa et al.
Improvement of Configuration for Measurement of the Induced Current due to the Interation of Supplied Electric Field and Laser-Produced Plasma and Its Application to Monitoring of Laser Materials Processing
外加电场与激光等离子体相互作用产生的感应电流测量结构的改进及其在激光材料加工监测中的应用
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Journal of Korean Physics Society (in press)(印刷中)
影响因子:
--
作者:
[Nasrullah IDRIS, K.Kagawa et al.]
通讯作者:
K.Kagawa et al.
Effect of Focusing on Charge-Induced Current and Spectral Emission in a Plasma Generated by a Nd : YAG Laser at Low Pressures.
低压下 Nd:YAG 激光器产生的等离子体中电荷感应电流和光谱发射的聚焦效应。
DOI:
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发表时间:
2005
期刊:
分光研究 Vol.54
影响因子:
--
作者:
[W.S.Budi, N.Idris, K.Kagawa, H.Kurniawan]
通讯作者:
H.Kurniawan
短パルス紫外レーザー照射による気体・液体中での衝撃波の発生と応用
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批准号:04222210
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1992
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负责人:香川 喜一郎
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依托单位:
減圧下での短パルスレ-ザ-照射による衝撃波プラズマの研究
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批准号:03238207
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1991
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负责人:香川 喜一郎
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依托单位:
減圧下での短パルスレ-ザ-照射による衝撃波プラズマの研究
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批准号:02252209
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1990
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负责人:香川 喜一郎
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依托单位:
窒素レーザー励起プラズマによる発光分光分析の研究
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批准号:61540416
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1986
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负责人:香川 喜一郎
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依托单位:
アルカリハライドのF中心を光シャッターとして用いる高速時間分解分光
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批准号:X00210----474126
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1979
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负责人:香川 喜一郎
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依托单位:
海外基金