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HIV-1プロテアーゼにおける阻害剤耐性機構の解明および新規阻害剤の創製

HIV-1プロテアーゼにおける阻害剤耐性機構の解明および新規阻害剤の創製
HIV-1蛋白酶抑制剂耐药机制的阐明及新抑制剂的创建
批准号:
05J04147
负责人:
大出 裕高
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007

项目摘要

项目成果

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平成19年度において、私はHIV-1プロテアーゼのM36I変異が阻害薬耐性に関与する機構ついて詳細な解析を行った。M36Iは、HIV-1プロテアーゼの薬物結合部位active siteの外側(non-active site)で生じる変異であるが、プロテアーゼ阻害薬、特にネルフィナビル(NFV)に対する耐性に関与する耐性変異として知られている。私は、M36I変異の影響を解明するため、分子動力学法を適用し、コンピューター上でM36I変異プロテアーゼ・NFV複合体の構造を予測した。M36Iプロテアーゼ・NFV複合体とWild typeプロテアーゼ・NFV複合体の構造を比較することにより、M36I変異のNFVの結合への影響を解析した。解析の結果、M36I変異は、HIV-1プロテアーゼの構造に顕著な変化は与えないものの、NFVとプロテアーゼ間で重要な相互作用のひとつである、D30-NFV間相互作用に影響を与えることが分かった。さらに私は、NFV耐性変異であるD30N変異とN88S変異の出現率が、M36I変異の存在によって変化するかについても調査した。結果、M36I存在下で、D30N変異は出現に不利に、逆にN88S変異は出現が有利になることが示唆された。これらの変化は、上記したD30/N30-NFV間相互作用の変化に起因するものであった。さらに、昨年度に研究を進めた多剤耐性変異L90Mプロテアーゼに対し効果を持つ阻害薬の設計に基づき、有機実験において設計した阻害薬の合成を行った。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.jmb.2007.04.081
发表时间: 2007-07-13
期刊: JOURNAL OF MOLECULAR BIOLOGY
影响因子: 5.6
作者: [Ode, Hirotaka, Matsuyama, Shou, Hoshino, Tyuji]
通讯作者: Hoshino, Tyuji
DOI: 10.1021/ja060682b
发表时间: 2006-06-21
期刊: JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY
影响因子: 15
作者: [Ode, Hirotaka, Neya, Saburo, Hoshino, Tyuji]
通讯作者: Hoshino, Tyuji
医薬ジャーナル 2007年12月号(分担)連載 分子構造から考える薬物の作用機序(11)HIVプロテアーゼ阻害薬とウイルスの薬剤耐性
药学杂志2007年12月号(合着)基于分子结构的连载药物作用机制(十一)HIV蛋白酶抑制剂与病毒耐药性
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [星野忠次, 大出裕高]
通讯作者: 大出裕高
1分子シークエンスによる感染者内HIVのウイルスゲノム全長配列多様性の解明
HIV-1プロテアーゼによる基質認識機構の解明
海外基金