クロマチン構造変換を介した転写制御における出芽酵母アクチン関連タンパク質の役割
クロマチン構造変換を介した転写制御における出芽酵母アクチン関連タンパク質の役割
批准号:
05J05040
负责人:
吉田 貴人
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
昨年度、Arp6がSWR1複合体以外の複合体に含まれている可能性を示し、テロメア機能に関与している可能性を示した。そこで、Arp6欠損株でテロメアの核内での局在を観察したところ、通常は核膜近傍に局在しているテロメアの局在がランダムな局在になってしまった。この結果から、Arp6がテロメアの核内での正常な局在に必須であることが示された。また、この現象はSwr1欠損株では観察されなかったことから、SWR1複合体非依存的なArp6の機能であると考えられる。Arp6がテロメアを核膜近傍へつなぐのに必要なことから、逆にArp6が結合したクロマチンドメインが核膜近傍へ局在するか調べた。その結果、Arp6を結合させたクロマチンドメインは核膜近傍領域に局在する傾向が見られた。また、Swr1欠損株でもArp6を結合させたクロマチンドメインは核膜近傍に局在する傾向が見られた。これらの結果から、Arp6はクロマチンドメインを核膜近傍に繋ぎとめる活性を持っており、その機能はSWR1複合体非依存的な機能であることが示された。さらに、Arp6が結合し核膜近傍へ移動したクロマチンドメイン周辺に存在している遺伝子の発現量を調べたところ、Arp6結合時に周辺の遺伝子の発現量の減少が見られた。以上の結果より、Arp6はSWR1複合体非依存的にクロマチンドメインを核膜近傍へ繋ぎとめ、その周辺の遺伝子の発現を抑制している可能性が考えられる。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
The nuclear actin-related protein Act3p/Arp4p is involved in the dynamics of chromatin-modulating complexes
核肌动蛋白相关蛋白 Act3p/Arp4p 参与染色质调节复合物的动力学
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Yeast 22
影响因子:
--
作者:
[Goto, S., Noriyuki Suka, Rie Sunada]
通讯作者:
Rie Sunada
染色体ドメインの核内配置と遺伝子発現制御へのArp6の関与
Arp6 参与染色体结构域的核排列和基因表达的调节
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉田 貴人, 他]
通讯作者:
他