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臨界期の分子機構 -大脳皮質一次視覚野の眼優位可塑性とERK1/2の関わり-

臨界期の分子機構 -大脳皮質一次視覚野の眼優位可塑性とERK1/2の関わり-
关键期的分子机制-眼部优势可塑性与大脑皮层初级视觉皮层ERK1/2的关系-
批准号:
05J06959
负责人:
高村 明孝
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007

项目摘要

项目成果

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発達期の動物では、片方の眼を遮蔽(片眼遮蔽)することによって一次視覚野における可塑的変化が促され、皮質細胞は遮蔽眼に対する反応を失う(眼優位可塑性)。このような変化は、臨界期と呼ばれる生後の一時期に強く見られ、発達脳の可塑性の代表例として広く研究されている。様々な分子がこの可塑性に関与していることが報告されているにもかかわらず、可塑性発現メカニズムについて不明な点は未だ多い。ERKは眼優位可塑性発現に必要な分子であることが報告されており、私は免疫組織化学染色法・ウエスタンブロッティングによって、ERKの活性化型であるリン酸化ERKへの片眼遮蔽の影響をラット一次視覚野で観察した。その結果、片眼遮蔽によって遮蔽眼入力領域のII/III層でリン酸化ERKが減少するという視覚入力依存的な変化を示したが、このような変化は臨界期のみではなく、成熟期の動物でも観察された。一方で細胞内局在に注目すると、臨界期特異的に片眼遮蔽による核内でのERK活性の増加が観察された。次に、この臨界期特異的な核内ERK活性の増加の経時的変化について観察したところ、12時間の片眼遮蔽を行った動物では増加は観察されず、24時間の片眼遮蔽で増加率は最大になり、その後3日から7日間の片眼遮蔽で増加率は徐々に低下することが観察された。この結果は臨界期にERKの核シグナルが片眼遮蔽によって一過性に増加することを示す。また、その時間経過は眼優位性の変化のものと似ており、臨界期の可塑性発現にERKの核シグナルが重要な役割を果たしている可能性が考えられる。さらに、リン酸化ERKへの麻酔の影響を詳細に観察した。その結果、リン酸化ERKはペントバルビツール麻酔によって大脳皮質全体で大幅に減少し、その減少はイソフルラン麻酔によっても観察された。このことから、ERKのリン酸化は種類に関わらず,麻酔の影響を受けやすいことがわかった。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
BDNF protein level is increased by inhibition of PKA, but not ERK, CaMK, PI3K, p38MAPK or Cdk5 in developing visual cortex.
抑制 PKA 会增加 BDNF 蛋白水平,但抑制发育中的视觉皮层中的 ERK、CaMK、PI3K、p38MAPK 或 Cdk5 则不会增加 BDNF 蛋白水平。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Ichisaka, et. al.]
通讯作者: et. al.
Monocular deprivation enhances the nuclear signaling of extracellular signal-regulated kinase in the developing visual cortex.
单眼剥夺增强了发育中的视觉皮层中细胞外信号调节激酶的核信号传导。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Eur. J. Neurosci. 26
影响因子: --
作者: [Takamura, et. al.]
通讯作者: et. al.
Regulation of nuclear extracellular signal-regulated kinase activity in developing visual cortex.
视觉皮层发育中核细胞外信号调节激酶活性的调节。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Takamura, H., Ichisaka, S., Hayashi, C., Maki, H., Hata, Y.]
通讯作者: Y.
Regulation of extracellular signal-regulated kinase activity and subcellular localization by visual input in rat visual cortex.
通过大鼠视觉皮层视觉输入调节细胞外信号调节激酶活性和亚细胞定位。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Takamura, et. al.]
通讯作者: et. al.
8
    統合失調症脆弱性遺伝子の脳可塑性関連シグナルメカニズムへの影響の解明
    • 批准号:
      21791131
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.0万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      高村 明孝
    • 依托单位:
    海外基金